Cave Balourdet(ランス)で買ったグラスをご紹介
Zalto DENK'ART
Lehmann Jamesse
鉛を一切使用しないカリ・クリスタル製造方法
熟練の職人により一脚づつハンドメイド
「口吹き製作」のみで創り出される
「神様から授かったワイングラス」Zalto DENK'ARTシリーズ
WEISSWEIN(白ワイン)2脚セット
66€で購入(税込み、デタックスできず)
日本で買うと1脚8000円超え、税込みでも日本の半値以下で買えたことになります
箱を開けたところ
紙で2重に包まれたグラスが
紙を剥がし、箱の前にグラスをおいて記念撮影
あまりの軽さにビックリ
ハンドメイドでなければ口当たりの絶妙な薄さ
軽さを創り出すことは不可能でしょう
グラスだけ、単体で撮影
シンプルだけど美しい・・
シャンパーニュの味が引き立ちそうなデザイン
これでセロスを飲むのが楽しみ
お店からプレゼントされたのが、こちら
Lehmann Jamesse
Grand Champagne 41 / Vintage Sparkling
6脚入りの箱をそのままいただいちゃいました
「強化無鉛クリスタル」のJamesseシリーズ
マシンメイドですが日本で買えば1脚2200円
決して安いグラスじゃありません
Zaltoに比べると、やや重量を感じます
昨年9月、パリで6脚セットで買ったのがJamesseでした
モデルはPremium 28.5/Sparkling
並べてみると、大きさの違いが歴然ですね
箱をどけ、グラス単体でも撮影
2020年2月アーカイブ
昨日に続き、成果品第2弾のご紹介
今日は17本、うち9本がセロス(1本は息子さん)
我ながら納得のラインナップ
Jacques Selosse Exquise Sec nv
Cave des Sacresで購入
169€(税込み、デタックス適用)
今回、最も欲しかったセロス
そして最後の最後で手に入ったセロスがこちら
セロスは漫画「神の雫」で何回か紹介されていますが
このExquiseは「第八の使徒」
ついに憧れの使徒ワインが我が家に\(^o^)/
ブリュットが主流ながら
こちらはレストランからの要望を受けて造り出した
甘美な味わいを持つジャック・セロス唯一のセック
イニシャルと同じアッサンブラージュながら
こちらは比較的若くフレッシュな味わいのワインを使用
ドサージュには他のブリュット同様
ワイン果汁を濃縮したムーを使用(Dosage:24g/l)
エキゾチックでスパイスの効いたワイン
熟した桃とローストナッツのアロマとフレーバーが
新鮮さを強調するスタイル
フィニッシュは長く、きれいで爽やかとの事
デゴルジュマンは2017年、年産わずか1000本
フォアグラのたたき、フルーツベースのデザート
とのマリアージュが楽しみ
Jacques Selosse Brut Rose nv
Cave Balourdetで購入
142€(税込み、デタックス適用外)WA95
エグリ・ウーリエから調達した赤ワイン
をブレンドして造られたロゼ
ピノノワール(赤)は7%。残りはシャルドネ
ドサージュ2~3.3g/L
アンセルム・セロス氏によれば、このロゼは
骨格と筋肉のあるスポーツマンをイメージしているそう
また、非常にデリケートで特に光に弱く、保管の際は
照明を当てないようにボトルに紙を巻くか
箱に入れて保存してほしいと言ってるそう
白い紙に包んだままセラー直行
Jacques Selosse Initial Brut nv
Cave Balourdetで2本購入
120€/本(税込み、デタックス適用外)
Cépages:Chardonnay (100%)
Terroirs:Côte des blancs - Avize, Cramant, Oger
échelle des crus:Grand cru
全て木樽発酵熟成、2次発酵後の瓶熟成は5年〜6年
WA95、推奨温度:12℃(白ワインと同じ温度)
セロスを最も解りやすく理解できる一本
アンセルム氏いわく、優しさのあるシャンパーニュ
クリームのような泡の舞踏
香りの華やかさに圧倒
官能的な黄色い果実の誘惑的な香りと
甘草やヘーゼルナッツのよう魅惑的な香りに
トーストやブリオッシュの香り・・・
奥から奥からどんどんと華やかな香りがひらいていく
極上のコルトン・シャルルマーニュのような
威風堂々とした果実味とミネラル感
全てが高い次元でバランスしオークが見事に溶け込み
まさに、グラスの中の愉悦
他のどのシャンパーニュを飲んでもセロスのような
シャンパーニュには出会えない
芸術の域ともいえる唯一無二の味わい
ネット検索すると、こんな感じで大絶賛ばかり
VOを2回飲んで、にわか「セロスファン」ではありますが
Initial vs VO
どちらが好みなのか、飲む前から楽しみです
Jacques Selosse Version Originale Extra Brut nv
Cave Balourdetで2本購入
132€/本(税込み、デタックス適用外)
Cépages:Chardonnay (100%)
Terroirs:Côte des blancs -Avize, Cramant, Oger
échelle des crus:Grand cru
アンセルムの求める味わいを追及した結果
VOはCramantの比率が高く、また、それぞれの地区の斜面
で収穫されたブドウを使用
ドサージュ無しの辛口シャンパーニュ
イニシャルを「優しい」と表現する一方で
アンセルム氏はこのワインにシトー派修道士
のような厳格なイメージを求めているそう
デゴルジュマンは2019年4月と若く
まだまだ熟成できそう
WA95、推奨温度:12℃
Lieux-Dits Mesnil sur Oger Les Carelles Extra Brut NV
Cave Balourdetで1本購入
180€/本(税込み、デタックス適用外)
Le520で1本追加購入
269€(税込み、デタックス適用)
Cépages:Chardonnay (100%)
Terroirs:Côte des blancs - Le Mesnil-sur-Oger
WA98、飲み頃2019-33(2025)、推奨温度10℃
クリュッグのクロ・デ・メニルでも有名なコート・デ・ブラン
Le Mesnil-sur-Oger単一畑Les Carelles
シャルドネ100%で造られた贅沢なキュヴェ
セロスでは、単一畑Lieux-Dits キュヴェががいくつかあり
ラ・コート・ファロン同様にシャンパーニュ地方でも最良の畑
として知られるこの地の特質をヴィンテージの差異を超えて表現
エクストラ・ブリュット仕立て ドサージュは1.3g/L
もはや、ため息しか出ません・・
こんな凄いシャンパーニュ、いつ飲むのでしょうね
Guillaume S
Au dessus du Gros Mont
Blanc de Blancs Extra Brut nv
Deg 2018-11
Le520で1本購入 269€(税込み、デタックス適用)
Selosse "Junior", Guillaume, has created two stunning single vineyard cuvées. Au Dessous De Gros Mont is from Guillaume's own vineyard in the northeastern part of Cramant, Avize Grand Cru, just a few rows of old vines given to him by his grandmother for his 18th birthday.
樽熟成に3年を費やし、その後、瓶内2次発酵瓶内熟成を経て
収穫から7年という長い年月をかけてリリース
年間生産量は小樽1個分(225L)
注)ここ、いろんな情報があって、本数については不明確
裏ラベル
畑の名前、ブドウ品種、栽培者、醸造者
といった情報が載っています(たぶん)
Champagne Egly-Ouriet
Le520で購入
"VP" Grand Cru Extra Brut
89€(税込み、デタックス適用)
Brut Trad Grand Cru
66€(同上)
"VP" Grand Cru Extra Brut
VPとはVieillissement Prolonge(長期熟成)の略
Cépages:Pinot Noir (70%) - Chardonnay (30%)
WA92 飲み頃2019-34(2022)推奨温度9℃
Deg:2019-7, 84ヶ月熟成
非常に長い熟成期間、ExtraBrut仕上げ
複雑味と旨味に溢れた仕上がりに期待
Le Grand Cru VP, pour Vieillissement Prolongé, est un champagne totalement abouti. Elaboré à partir de 70% de Pinot Noir et 30% de Chardonnay c'est une cuvée qui a vieilli environ 6 ans dans les caves de la maison Egly-Ouriet. Son dosage est Extra Brut, environ 2g/l, afin de laisser la complexité apportée par le vieillissement s'exprimer au mieux. C'est une cuvée à la robe or et aux reflets cuivrés. Au nez la cuvée Grand Cru VP offre des notes de fruits secs et de pâtisserie. La bouche est dense, riche, intense, avec une belle matière. On trouve une belle amertume et une certaine légèreté tannique. La finale est précise et nette.
Grand Cru Tradition Brut
ピノ・ノワール特級最高峰の村で名高い
アンボネイ、ブジー、ヴェルジー、ヴェルズネイ
平均樹齢40年の古樹から造られるシャンパーニュ
熟成期間はVPより短い50か月ですが
それでも普通のシャンパーニュメゾンのミレジム並み
古樹由来の非常に凝縮した果実味
東向き斜面のシャルドネをアッサンブラージュすることで
美しい酸を持つバランスのとれたシャンパーニュに
かすかにサーモンピンクが混じる黄金色
フルートグラスに注ぐだけで華やかで濃密な香りが漂い
ラズベリーやピーチのような甘い香りとともに
活き活きした酸味のニュアンス
口に含むと濃さを感じるものの重すぎること無く
アプリコットを皮ごとかじったような溌剌とした印象
クリーミーなのにフレッシュで深いミネラル
シャンパーニュ好きなら、ひと口飲めば納得のシャンパーニュ
エグリ・ウーリエ・ファンには、外してはならない1本
と、ネット通販で絶賛
Champagne Vouette et Sorbée
Blanc d'Argile Brut Nature Blanc de Blancs
Cave Balourdetで購入
67€(税込み、デタックス適用外)
セロスの弟子として知られる生産者ベルトラン・ゴトロ
ジャック・セロスで磨きをかけた技術と感性を活かし
エネルギーに満ち溢れたシャンパーニュ造りを続け
ビオディナミの新星という枠を超えた唯一無二のスタイル
高評価生産者(店員さんが言ってました)
コード・デ・バール地区ならではの魅力が詰まった
ブラン・ド・ブランが"ブラン・ダルジル"
ピノ・ノワール産地ならではの芳醇さ 粘土石灰質の土壌
出来る限り自然に添って育てられたシャルドネを使用
オーク樽で10ヶ月の熟成
ドサージュ・ゼロ、ブリュット・ナチュール仕上げ
レモンピールやリンゴのアロマと、明確なミネラル香
ナッツにペストリーのヒント
凝縮感のあるアタックでありながら
澄んだ味わいには心地良い緊張感を感じ
秀逸なシャブリを思わせる硬質感と膨らみのあるボディ
が繊細に調和したキュヴェ
4haの自社畑に広がるのは砂ジュラ紀層の土壌
3/4以上がキメリジアン階の斜面
残りが純粋なポートランド階の断片的な地層
堆肥は自作、畑を耕すのは土に負担のかからない小型耕作機
収穫作業は手摘みで3週間かけて行うこだわり
醸造工程では伝統的なコカール製垂直式プレスで圧搾、オーク樽で発酵・熟成
樽はブルゴーニュの生産者から譲り受けたものを使用
翌年の春にはマロラクティック発酵が自然発生的に始まる
出来る限り自然に耳を傾け、寄り添いながら栽培、醸造を進める事で
ベルトランは「生命が宿り、人に喜びを与えることのできるシャンパーニュ」
造りを目指しているそう
もはや、哲学ですね(;^_^A
Champagne Gosset-Brabant
Grand Cru Noirs D'Ay
Cave des Sacresで購入
49.9€(税込み、デタックス適用)
数あるピノ・ノワール グラン・クリュの中でも最上とされる
アイ村に拠点を置くRM、ゴセ・ブラバン
(ボランジェの向かいにありました)
Noirs D'Ay"アイ村の黒"と名付けられたこのキュヴェ
アイ村の南向き斜面に植わるヴィエイユ・ヴィーニュ
完熟ブドウ由来の凝縮感、色調の濃さ、スパイシーさ
を感じられるブラン・ド・ノワール
アイ村の特徴である豊かな果実味と酸味に加え、若々しい泡立ち
パワフルで、永遠に続くかのような余韻
アイ村産シャンパーニュのお手本ともいえる1本
10℃前後が飲みごろとの事。楽しみです
裏ラベル
アイ村のこと、生産者のことなど
書かれているようです
フランス語なので詳細不明(。。)\バキッ☆
Champagne R.Pouillon Solera 1er Cru Brut
Cave Baloudet で購入
37.5€(税込み、デタックス適用外)
新進気鋭RMとしてワイン専門誌大絶賛
ミシェル・ベタンヌに
・ボランジェのエスプリを持つ力強いシャンパーニュ
・新たなシャンパーニュのスター!」
と言わしめたドメーヌ・ロジェ・プイヨン
マルイユ・シュール・アイ村産と
アイ村産のピノ・ノワールとシャルドネのブレンド
ジャック・セロスと同じソレラ方式
1997年ヴィンテージから2014年ヴィンテージまで
18年間のヴィンテージをアッサンブラージュ
手間のかかる製法なのに
税別なら30€程度と、信じられないプライスでゲット
ショップのお兄さんがしきりに勧めてくれた1本
楽しみです
Champagne Leclerc Briant Reserve Brut
Le520で購入
39€(税込み、デタックス適用)
有機栽培の第一人者、Leclerc Briant
跡継ぎがなく畑は次々と売却・・大手傘下に入る寸前のところ
エルベ・ジェスタンら数名が買い戻し、再生
エペルネ訪問時にたまたま訪問
シャンパーニュ通りにあるブティックでテイスティング
実力の高さはチェック済
醸造家として名を馳せたエルヴェ・ジェスタンが目指す
"一度飲むと人生に爪痕を残すワイン"
スタンダードキュヴェしか買わなかったのが心残り
インスタ繋がりの方も大絶賛してます
Cépages:
Pinot Meunier (40%)
Pinot Noir (40%)
Chardonnay (20%)
2015年収穫、Deg:2019-10、ドサージュ:4g/l
飲み頃:2019-30(2022)、推奨温度9℃
Champagne André Robert Les Jardins du Mesnil
Grand Cru Blanc de Blancs Extra Brut
Cave des Sacresで2本購入
29.95€/本(税込み、デタックス適用)
ショップのお兄さんから勧められ
お手頃プライスだったので2本購入
帰国して調べてみると
アラン・ロベールとは親戚関係という超名門
6年熟成
ドサージュは2g/L
エクストラブリュット仕上げ
期待できそうです
弾丸ツアーの成果品
持ち帰ったのは30本で全部シャンパーニュ
今日は第一段として13本をご紹介
Champagne Bollinger La Grande Année 2008
Cave Balourdetで購入
120€(税込、デタックス適用外)
Cépages:Pinot Noir (71%) - Chardonnay (29%)
WA97+、飲み頃2019-45(2023)、推奨温度10℃
デタックス適用とならなかったのは残念ですが
1月、ルグランから別送で取り寄せた時は93€
送料考えれば同じくらいなので良しとしましょう
ラベル接写
デゴルジュマンは2018年11月
前回入手したのは2019年5月
約半年違いがあります
Frédéric Savart Le Mont Benoit 2014
Cave Balourdetで購入
85€(税込、デタックス適用外)
WA95、飲み頃2020-33(2022)、推奨温度10℃
インスタ繋がりの方から勧められたサヴァールの上級キュヴェ
Balourdetでしか見つけられなかった現地でも希少品!
年産2300本!
レモンピール、ドライフラワー、カモミールのアロマ
サヴァールの真骨頂ともいえるミネラル、エレガンス
飲み頃まであと少し、待ち遠しいです
Cépages:Pinot Noir (95%)Chardonnay (5%)
DDDeg:avril 2018、Dosage:2g/L
Champagne Dehours Trio S / Brisefer 2008
Cave Balourdetで購入
Trio Sが56€、Brisefer08が48€
(税込、デタックス適用外)
ムニエの名手Dehours
ジャック・セロスのレストランでオンリスト
お手頃価格ですが実力は折り紙つき
Trio S
WA89、飲み頃2019-32(2022)、推奨温度10℃
1998年より熟成されてきたリザーヴワインを100%使用
Trio Sとは「3段目のソレラ熟成」の意味
ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワール1/3ずつ
瓶内熟成約6年
Mise en Cave:Mai 2013
DDDeg:Oct 2018
ロブスターとの相性が良いみたい
パーカーポイントは低めですが、楽しみな1本
Brisefer 2008
飲み頃2018-32(2022)、推奨温度11℃
単一畑のシャルドネ古樹100%
で造られたシャンパーニュ
8年の長期熟成を経てリリース
生産量わずか2672本
Mise en Cave:Juin 2009
DDDeg:Sept2017
Dosage:2.3g/L
Wine Decider評価94
飲み頃2020-26
Champagne Benoît Lahaye
La Cave Colbertで購入分
Brut Nature Grand Cru、Branc de Noirs
(価格不明、デタックス適用なし)
Le520で購入分
Rosé de macération 42€
(税込、デタックス適用)
Brut Nature Grand Cru
樹齢35~40年のブドウ(ブージィ、アンボネイ産)
複数のヴィンテージワインをブレンド
80%を樽発酵
Cépages:Pinot Noir (90%)Chardonnay (10%)
ドサージュ・ゼロのブリュット・ナチュール
WA93、飲み頃2026-33
帰国後に調べて分かったこととは言え
もっと買っておけばよかったです
Branc de Noirs Extra Brut
力強いブラン・ド・ノワールが造られるブージィ特級畑2区画
1級トクシエールのピノ・ノワールをアッサンブラージュ
濃密な味わいから滑らかなフィニッシュ、エレガントな余韻
流れるような展開が楽しめるそう
力強いブージィのブラン・ド・ノワールとは一味違った繊細さ
エルヴェ・ジェスタンとの繋がりが深く、近年注目生産者
値段が手頃な今、ねらい目なのかもしれません
DDDeg:11/2019
Rosé de macération
インスタ投稿を見て興味を持ったキュヴェ
La Cave Colbertには無かったのですが
エペルネのLe520で見つけたので迷わず購入
DDDeg:10/2018
WA92
飲み頃2022-25
Billecart-Salmon Brut Réserve
E.Leclerc Pierryで購入
33.9€(税込み、デタックス適用外)
Cépages:Pinot Meunier (40%) -
Chardonnay (30%) - Pinot Noir (30%)
WA87、飲み頃2019-30(2022)、推奨温度8℃
日本で6500円程度で普通に買えるシャンパーニュ
スーパーで買ったのでデタックス適用もありません
コレ買うくらいならレアなRMを買えば良かったかな
輸出用みたい
早めに飲んで、次回仕入れ用にスペース開けます
Gosset Grand Blanc de Blancs
E.Leclerc Pierryで購入
44.95€(税込み、デタックス適用外)
WA93、飲み頃2019-30(2022)、推奨温度9℃
ネット通販なら7000円程度
あえて持ち帰らなくても・・・
ですが、値段の割には高評価
早めに飲みます
ミネラルとフローラルな香りが共存
花や白い果実、アプリコット、 プラム、レモン、柑橘類
砂糖漬けのカリンやハチミツが感じられるそう
調和のとれた味わい、複雑かつ繊細で、素晴らしい新鮮さ
PIPER-HEIDSIECK The Essentiel Cuvée Brut
CDG空港免税店で購入
28.6€(20%オフセール)
ピノ・ノワール主体、ピノ・ムニエとシャルドネ
2014年ヴィンテージが主体
18%のリザーヴ・ワインをブレンド
スタンダードキュヴェより1年長い
36ヶ月瓶熟成
ラストはこちら
Laurent-Perrier La Cuvee
CDG免税店で購入
(2本セットで71€)
英国王室御用達シャンパンメゾン
ローラン・ペリエ社のスタイル
「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」
を表現したスタンダードキュベ
シャルドネ約50%、ピノノワール約30%、ムニエ約20%
La Cuveeを日本語に訳すと「一番搾り」
実は、ローラン・ペリエは未体験
メゾンのスタイルを実現しているとの事
2本あるので1本は早めに飲んでみます
16:22 チェックインカウンターに到着
昨夜のうちにオンラインチェックイン済
荷物預けのためカウンターが開くのを待つことに
16:30少し前にチェックインカウンターがオープン
預けるスーツケースを計量
大きい方が30.4kg
小さい方が28.6kg
共にセーフでした
16:33 紙の搭乗券をゲット
16:39 デタックス手続き完了
Cave Balourdetでもらった書類
税関係員に問い合わせしましたが
バーコードのある専用フォームが必要で
税金還付不可との事
元々の税込み値段が安かったので
今回は良い勉強した、と潔く諦めることに
エスカレーターで上階へ
17:20 イミグレ通過
結構な行列で通過に時間を要しました
17:28 ラウンジ到着
ドリンクコーナー
泡をチョイス
Michel Laurent
Cremant de Loire Brut
料理と共に
普通に美味しかったです
18:40 ラウンジを出て搭乗ゲートへ
サテライトに向かう途中
セキュリティチェックを通過後
免税店でシャンパーニュ3本追加購入
18:59 搭乗が始まり、機内へ
使用機材はボーイング787
行き便のThe Roomより乗り慣れている分
ほっとします
機内照明は暗めにセットされていました
離陸前のウェルカムドリンク
20:30 機内食サービスが始まりました
ブルゴーニュ白をチョイス
アミューズ
・フォアグラムースとオレンジのカナッペ
・ビーツのムース
・小海老と野菜のブロシェット
アペタイザー
・サーモンマリネのサラダ仕立て
山葵マヨネーズソース
・コーンスープ
ブレッド
オリーブオイルを追加で頂きました
メイン
シャロレー牛フィレ肉のステーキ
グリーンペッパーソース
デザート
チョコレートケーキとブラックコーヒー
食後、22時前には爆睡・・
目が覚めたのは4時過ぎ
6時間は眠れた計算
4:55 2食めは和食をチョイス
・ほうれん草のお浸し
・鰈幽庵焼き
・白御飯、味噌汁、香の物
6:33(パリ時間)羽田空港に着陸
すぐに日本時間に時差補正(14:33)
15:03 荷物受け取り
15:07 到着ロビー
15:10 別送品手続き
結構行列ができていて
時間がかかりました
空港駐車場に来れたのは15:54
自宅に向け出発
16:45 自宅に到着
成果物
詳細は後日アップします
ランスでしたいことをやり終え
CDG空港に向かうことに
KrugからCDGまで138km
所要1時間半との表示を確認し
出発
13:53 走り始めて4分後
高速道路A344へ
13:56 A4方面の分岐をパリ方面へ
13:57 料金所
ここではチケットを受け取るだけ
14:00 料金所を抜け、巡航モードへ
14:06 A4走行中
道路は空いていて、快適でした
14:31 料金所
クレジットカードで支払い(9€)
14:49(出発からちょうど1時間後)
A140の3番出口から高速を降り、N3へ
15:00 N3からD212へ
着陸する飛行機が近くに見え
空港が近いことが分かったので
ガソリンスタンドに寄って給油
ディーゼルオイルを給油
34.01リットル入って料金は50.78€
燃料種別ごとの料金一覧
TOTAL Relais de la Rose
Chemin de Compans 77410
Claye Souilly
給油後、クルマの返却をスムーズに行えるよう
荷物整理してから出発
空港ターミナルに着いたのは15:50くらい
敷地内をグルグル回り、ターミナル1まで
結構時間がかかりました
16:04 Terminal1に到着
16:05 案内に従い
レンタカー返却エリアへ
ゲートでチケットを受け取り
レンタカー返却専用ゲート
チケットはここで回収
16:00 レンタカー返却エリア到着
返却時のトリップメーターは950km
(950-439=511kmが今回の走行距離)
16:17 返却手続きを済ませ
エレベーターで出発階へ
7:30くらいに目が覚め
お天気チェック
昨夜の余り物で簡単な朝ごはん
シャンパーニュは飲まずに廃棄
結構泡が出たのでびっくり
勿体なかったかなぁ
8:30くらいからクルマに荷物を運び始め
Q2のトランクは狭く
スーツケース1個しか入りませんでした
後部座席に荷物を入れた時
運転席まわりを撮影
シフトレバーまわり
部屋とクルマを2往復で積み込み完了
8:57 エンジン始動
今日は天気がイマイチの予報
歩いて回るのはやめ、クルマでシャンパーニュ3つ星生産者巡りすることに
最初の目的地に向け、ナビセット
9:10 ブドウ畑
シャルドネの特級畑だと思います
9:22 Domaine Jacques Selosse
(3つ星1軒目)
9:30 Champagne Agrapart et Fils
(3つ星2軒目)
セロスと同じAvize村にあるRM
何か良さそうな雰囲気
9:45 Salon
(3つ星3軒目)
昨日来てるので、迷わず来れました
サロンの右隣りがDelamotte
昨日は気づきませんでした・・
9:50 次の目的地に向けナビセット
24km、所要33分
道の両側にブドウ畑が広がるルート
シャンパーニュメゾンのマークが
10:17 Ambonnay村に到着
10:20 Champagne Egly-Ouiret
(3つ星4軒め)
RMとして初めて
セロスより早く3つ星になったエグリ・ウーリエ
セロスにブドウ提供している生産者
Le520で2本買ってあるので楽しみ
10:25 次の目的地へ
出発前にお天気チェック
Ambonnay滞在記念
10:45 Avenay-Val-d'Or
10:51 Ay村に到着
10:53 Champagne Bollinger
(3つ星5軒め)
周辺一帯、関連施設でした
フェンスの隙間から見えた中の様子
威風堂々って感じ
門柱にとりついていたプレート
Champagne Gosset-Branbant
事前調査で興味を持った作り手さん
ボランジェの向かい側にありました
昨夜、Cave des Sacresで1本入手
楽しみです
10:57 次の目的地へ
11:05 DIZY村到着
AYから至近距離でした
11:07 Champagne Jacqusson
(3つ星6軒め)
1月にお取り寄せしたのがウチにあります
3つ星と知ったのは
こちらに来てからです(;^_^A
Epernayへ
11:20 Champagne Leclerc Briant
事前調査で興味を持った作り手
プレート撮影しようと建物に近づいたら
中から女性スタッフが出てきてビックリ
オフシーズンの日曜でしたが営業中
これからツアーのようで、誘われました
フランス語ツアーだったので参加をお断り
すると、シャンパーニュ通りにブティックがあると教えていただき
そちらに向かうことに
こちらがブティック
シャンパーニュ通りに面したホテル
ブティックが併設されているようでした
入口には営業時間が書かれた張り紙
紙ってことは、季節によって時間変更
があるのでしょう
中の様子
席に案内され
ティスティング体験
メニューの中から一番安い15€をチョイス
Premier Cru Extra Brut(42€)
Brut Rose(40€)
Extra Brut・・甘い香りが印象的
しかし飲み口は辛口ExtraBrut仕上げ
これ気に入りました
テイスティング後、お礼してブティックを後に
シャンパーニュ通りをのんびり散策
Champagne Pol Roger
(3つ星7軒め)
Leclerc Briantの斜め向かい
Champagne Perrier-Jouët
通りの反対側もペリエ・ジュエ
大成功したんでしょうね
このエリアで幅を利かせてました
Hôtel Chandon
宮殿のような造り
さすが、モエシャン
昨日に続き、ドンペリ像
お散歩はここまで
クルマに戻りました
12:25 次の目的に向け
ナビセット
12:52 Écueil村到着
1 Chemin de Sacy, 51500 Écueil
Champagne Savartに来てみたかったのですが
看板が見当たりません
おそらくここがそうなんだと思い、記念撮影
13:11 ランスへ
昨夜のワインショップをナビセット
13:24 Reims市内に
13:30 大聖堂が正面に
しばらくの間、徐行運転
次の目的地をナビ入力
5分程度で到着
Champagne Krug
(3つ星8軒め)
世界中に熱烈ファンを多くかかえるクリュッグ
目の前まで来たことをしみじみ実感
観光案内の看板も立っていました
Boulevard Lundy(大通り)に向かうと
手前角にあった豪華な建物がJacquart
Champagne Louis Roederer
(3つ星9軒め、ラスト)
21 Boulevard Lundy, 51100 Reims
ジャカールの向かいにありました
駆け足でしたが、1日で3つ星生産者
すべて見ることができました
ランチを済ませ、スマホでお天気チェック
しばらく明るそう、体調もまだ持ちそう
出かけることに
16:45 目的地をナビ入力
出発
16:51 Place de la République
Avenue de Champagne
クルマを停め、通り沿いを少し散策
Champagne Moët et Chandon
Statue de Dom Perignon
Pol Roger Champagne
17:02 クルマに戻り
スーパーに向けナビセット
17:15 E.Leclerc - Pierryに到着
産地だけあって、ワイン売り場は広大
18時くらいにレジへ
手早く回ったつもりでが
結構時間かかりました
物足らなさを感じ
思い直し、再びランスへ
ランス市内に入った頃には
完全に日が暮れ、真っ暗
18:50 目的地に到着
ランス大聖堂の真横にあるワインショップ
Cave des Sacres
前もってメールのやりとりしていたことを伝え
セロスの在庫を尋ねてみると
1本しか売れない、かつ、他のとセット販売との事
まだ手に入れてなかったExquiseを買うことに
<購入内訳>
Jacques Selosse Exquise Sec nv 169€(税込み)
Gosset Braban 49.9€(税込み)
Andre Robert 29.95€×2本(税込み)
※好立地の割には良心的な価格
日曜も営業しててデタックス対応
お勧めです
19:10 店を出て、クルマに戻る前
ライトアップされた大聖堂をしばし眺め
19:20 ナビセット、お宿に向け出発
宿についたのは20:05くらい
部屋に戻り
まずは今日買ったシャンパーニュの確認
ジャック・セロスだけで9本あります!
セロスのロゼ、白い紙で包まれていました
一旦紙を剥がし記念撮影
もう1回並べて記念撮影
その後、梱包作業
梱包を済ませてからお風呂
出てこれたときは23時になっていました
スーパーで買ったシャンパーニュ
部屋飲みスタート
ハムとエメンタール入りのパイ(2個入り2.41€)
電子レンジでチン、美味しかったです
Champagne Eric Maître Brut Tradition
E.Leclercで購入 14.9€(税込み)
ピノノワール100%
3年熟成、推奨温度8℃
Hachette wine guideに選ばれているそう
しかし、今日の味わいは・・
ちょっとぬるかったのたいけなったかな
Le520で頂いたシャンパンストッパーと一緒に
その後、突然眠気に襲われ
シャンパーニュほとんど飲めずに爆睡・・
Le520を出たのは14:35
明るいうちに銘醸地を
見ておこうと考え、ナビセット
目的地まで10km、所要時間14分
表示確認し、出発
道中、道の両側にはブドウ畑が一面に広がり
途中何回かクルマを停め、風景にうっとり
Route touristique du champagne
看板見つけたので記念撮影
奥は、緩やかな斜面に広がったブドウ畑
14:51 Avize村に到着
看板を見た後すぐ
D10の右側に目的地発見
Domaine Jacques Selosse
今回はGW旅行の下見
セロスがあれば買うつもりでしたが
首尾よく数本ゲット
ついにドメーヌまで来ちゃいました(;^_^A
Cave Balourdetで買ったInitialを手に持って
記念撮影
右奥がホテルでした
ホテル入口の看板
再び記念撮影
ホテルの中に入り
セロスの大ファンだとスタッフに伝えると
・オーナーは現在旅行中で不在であること
・宿泊者限定でセラー見学を週に3回やっていること
など、貴重な情報を入手できました
部屋の鍵のキーホルダー
VOのミニチュアになっていました
コレ欲しかったです
セロスを扱っているショップについて尋ねると
真っ先に回答があったのが
先ほど行ったばかりのLe520
ネームカードを頂いておくことに
Le520、生産者から直々名前が出るほどのお店
思えばティスティングイベントやっていたり、Egly-Ourietの在庫が豊富だったなど
買いものした後でしたが、隠れた名店なのかも
15:18 次の目的地に向け、ナビをセット
所要6分、すぐ先です
AvizeからOgerへ
そしてLe Mesnil sur Oger
15:30 Champagne Salon到着
門に描かれたSのマーク
威風堂々でした
D10からの右折場所がわからず、少し迷いました
が、スマホのGoogleMapを併用し無事到着
門の柵の間から中の様子を撮影
セロスとサロンがこんなに近かったとは
1日で両方来れただけで満足です
15:35 聖地巡礼を済ませ
今夜の宿に向けナビセット
D10沿いでフォトジェニックな場所を発見
クルマを停め、記念撮影
15:58 お宿に到着
チェックインは速攻で完了
16:03には部屋に入れました
弾丸ツアラーには勿体ない
広々としたアパルトマン
簡易キッチン付き
冷蔵庫の容量は十分な広さ
電子レンジもありました
リビングと寝室は別々
パリを出発してから何も食べてなく腹ペコ
手持ち食糧で簡単にランチ
Cave Balourdetでの買い物を済ませ、クルマに戻ってきたのが12:30過ぎ
荷物を運んでくれた店員さんに別れを告げ、店を後に
ランスに着いてから2店訪問、15本購入できました
今日のランスはこれくらいにして、エペルネに行くことに決定
出発前に、お天気チェック
エペルネのワインショップの住所をナビ入力
12:41 所要時間を確認し、出発
12:53 D951走行中
13:17 目的地Le 520に到着
テイスティングイベント中
頂くことに
Champagne Vazart-Coquart
エペルネの少し東、Chouillyにある生産者
用意されていたシャンパーニュは5種類
4種類がクーラーの中、残る1つは常温
クーラーの1つはカラフェに移されていました
最初にいただいたのがこちら
Cuvee Solera 82/13
30%を2013年
残りを1982~2012年
いわゆるソレラで造られたキュヴェ
特級畑で獲れたシャルドネ100%
ブランドブラン
色調は淡いイエローでしたが
味わいは深く想像以上
ソレラ、恐るべし
Cave Balourdetでもソレラを強く勧められましたが
実際に飲んだのはこれが初めて
自分の好みに合うような気がします
続いていただいたのがこちら
TC2015
フレッシュなシャンパーニュ
しかし、ソレラの後では正直物足らなさが・・
Brut Zero
65% harvest 2010
5% harvest 2009
5% harvest 2008
25% blend « Solera»
perpetual reserve started in 1982
and renewed each year with 40% of first juices
ソレラを使ったノン・ドサージュ
うん、これは悪くないと思います
Special Club 2012
カラフェに移してあったやつ
気合いが入ってるなぁって期待
しかし、私的には最初の82/13の方が好み
カラフェ使う、使わないの場合分けについて質問
その時の気分で使っているとの事
特にルールのような気まりはないそうです
ラスト
Special Gourmet
やや甘口、常温でいただきました
ゴクゴク飲むシャンパーニュではありませんが
フォアグラと合わせると面白いかも
13:50くらいでテイスティング終了
店内をひと廻りすることに
サヴァール
L'Accomplie39€
rose 43€
お手頃プライスで買う気満々
でしたが品切れとの事
残念
サヴァールはありませんでしたが
Reimsの2店では在庫なしと言われたEgly-Ouret
こちらは全部ストックがあるとの事
何本買おうか考えながら、店内を進み・・
ジャック・セロスのポスターを発見
この店、当たりと確信
セロス、各種展示を確認
しかし、値札が裏返しに・・
店員に尋ねると、品切れ中との事
店員(店主?)に尋ねたら
セロスであるのはリューディとギョームエスのみ
リューディは269€
Cave Balourdetより90€も高い・・・
せっかく交通費かけてここまで・・・・
ということで、次の6本買うことに
Selosse Carelles 269€
Guillaume S Au dessus du Gros Mont 269€
Egly-Ouriet
Brut Trad Gd Cru (66€)、Brut VP Gd Cru(89€)
Benoit Lahaye Rose de Maeration (42€)
Leclerc Briant Brut Reserve(39€)
しめて774€と大きな買い物
デタックス適用となるようで手続きをお願いしました
お勘定を済ませ店を出るとき、プレゼントもらいました
店の名前の入ったシャンパンストッパー
8:38 荷物を受け取り、到着ロビーへ
一旦ターミナルの外に出て(-。-)y-゜゜゜
8:48 Sixtカウンターでの手続き
駐車場出るときに必要と言われ
チケットを受け取り
エレベーターで8Fへ
8:58 今回の愛車とのご対面
AUDI Q2
アップグレードしてもらえました
3.0TDI
ディーゼルエンジンでした
グレードはS-Line
スポーティーパッケージでしょうか
総走行距離は、たったの439km
新車の匂いがプンプンでした
行先をナビ設定
まずは、言語設定の変更
(フランス語→英語)
目的地の入力
BMWと同じドイツ車ですが勝手が違い少々戸惑い
番地入力ができず、通りの名前まで入力し検索
目的地まで約150km、所要1時間半
表示内容を確認してからをスタート
ナビの指示に従い、迷わずA1へ
その後、A104へ
A104走行中
A4に入るまで、ジャンクションが多く
ナビの確認が忙しかったです(;^_^A
A4に入り、案内標識に沿って道なりに
道路は空いて順調なドライブ
10:00 Ussy-sur-Marneサービスエリア
ここで休憩
自動販売機でコーヒー購入
ダブルエスプレッソ 1.8€
クルマに戻り
運転席まわりを記念撮影
異形状のスポーティーなステアリング
10:15 SAを出てA4を走行
10:30 ランスまであと73km
A4には有料区間がありました
自動ブースでチケットを受け取り、次のブースで料金を支払う仕組み
ちなみにCDGからReimsまで、A104→A4経由した場合は有料区間は2区間
料金は2.3€(チケットなし)
9€(チケットあり)
11:07 A4を出て
Reims市街へ
11:19 Reims市内
最初の目的地 La Cave Colbertに到着
店は閉まっていました
数軒左隣の金物屋さんと兼業のようで
そちらに向かい、店を開けてもらうことに
事前にHPチェックし在庫に期待していたのですが
セロス、サヴァールは在庫ゼロとの事
サロンあるよって言われ、店の奥から
デタックス用の書類が作れないとの事・・・
デタックス分で100€くらい
高価品なので購入断念
サロンは断念しましたが
Benoit Lahayeがお手頃
初めて入ったワインショップ
記念に2本購入(2本で118€、税込)
店を出たのは11:45くらい
路上駐車しておいたクルマを出発
道路の突き当りには市庁舎がありました
11:57 Cave Balourdetに到着
住所:11 Rue Gerbert, 51100 Reims
目が合った店員さんに声を掛け、メールでやり取りしていた旨を伝えると
私のことを分かってくれ、すぐにブツを持ってきてくれました
ひとりでも多くのお客さんに売りたいとの事で
今回はここまでと言われながら、セロス6本ゲット
申し分ありません
Initial×2、VO×2、ロゼ×1、Les Carelles×1
セロスの箱に入れていただいたので
まさに「セロス箱買い」が実現
事前にお願いしてあった分として
Frédéric Savart Le Mont Benoit 2014
を2本用意しておいてくれ
2つめの箱が寂しかったので、追加買い
Champagne Dehours Trio S / Brisefer 2008 各1本
Pouillon Solera 1本
Vouette et Sorbee Blanc d'Argile 1本
サヴァール2本を加え6本となり箱にピッタリ収まる計算
でしたが、店員さんのお勧めもあり、あと1本買うことに
Bollinger La Grande Année 2008 1本(箱付き)
デタックスできると言われ、グラスも見てみることに
昨年9月、パリで買ったLehmann
ランスの会社と判明
大きなスペースをとって展示
しかし、店員さんから
「セロス飲むならこっちがお勧め」
みたいなことを言われのがこちら
Zalt社
松山のワインバーで使われていたので見覚えあり
セロス用に勧められた(White)
1脚33€と結構なお値段
カラフェ(46€)もセットでいかがと勧めら
少し悩みましたが、グラス2脚セットのみ購入
精算後、店員さんからプレゼントを頂きました
Lehmannグラス6脚セット
大満足の買い物でした
<後日談>
店で作成してもらった書類ではデタックスできませんでした
CDG税関係員によれば、バーコードが印字された専用フォームが必要との事
一番沢山の買い物をした店だったので残念
目論んでいた税金還付は200€程度
・他店に比べ、セロスが割安、かつまとめ買いできたこと
・Lehmannグラスをプレゼント
してくれたことを含め考えれば、決して悪い買い物ではなかったと思います
乗り継ぎ便のチェックイン
無人カウンターありましたが
安全のため有人カウンター利用(;^_^A
5:50 搭乗券をゲット
セキュリティに向かう途中
お天気チェック
6:08 スモーキングラウンジで(-。-)y-゜゜゜
搭乗ゲートに着いたのは6:14
搭乗開始時刻の6分前(;^_^A
6:36 機内へ
結構混んでいました
機内WiFiサービス
接続トライ
この画面まで進んだところで
有料と分かり、利用断念
8:05 パリCDG空港に着陸
Pokefiの電源を入れ
お天気チェック
飛行機を降りたのは8:18
Terminal1に到着
お約束のfoursquareチェックイン
EU圏内の移動なのでイミグレはなく
バゲッジクレームには8:25くらいに到着
コロナウイルスに関する警告が出ていました
8:34 荷物受け取り
明日からの三連休
GW旅行の下見を兼ね、ちょっとお出かけすることに
昨夜のうちにオンラインチェックイン済
AppleWatchのWalletに搭乗券が表示
深夜便を利用するので今日は普段通り仕事
一旦帰宅し、ご飯食べてお風呂に入ってから出発
21:30 国際線ターミナル駐車場に到着
クルマを停め、ターミナルへ
21:40 スーツケースを預けるため
チェックインカウンターへ
座席変更となり
紙の搭乗券をもらいました
22:20 免税店で買い物を済ませ
ラウンジへ
23:30くらいにラウンジを出て
ゲートへ
0:30くらいに機内へ
新造機 "THE Room"
初体験です
モニターは大型化していました
コントローラーにも液晶画面が
通路はこんな感じ
個室感覚が出ていました
ウェルカムドリンク
靴を脱いで、リラックスポジション
離後 1:30くらいに軽食サービス
Champagne Duval-Leroy Brut Réserve
・小海老と野菜のマリネ
・アーモンドとカシューナッツのロースト
サクッと食べ&飲んだ後
寝るためシートをフルフラットに
5時間ほど爆睡
6:30 小腹が空いたので中間食を頂くことに
・ガーデンサラダ バルサミコドレッシング
・鶏親子丼
食後、もう少し寝ておくことに
トータルで9時間は眠れた計算
到着後、長時間の活動予定
熟睡できた良かったです
モニターをON
フランクフルト到着まであと2時間
朝食を頂いておくことに
エッグベネディクト セップ茸のモルネーソース
クロワッサン フレーズオレ
デザートはピエール・エルメとのコラボ
「プレジールシュクレ」
・ガナッシュショコラオレ
・シャンティショコラオレ
・ヘーゼルナッツ入りプラリネフィユテ
・ダコワーズノワゼット
・プラックショコラオレ
食後、マスクを頂きました(念のため)
5:07 フランクフルト国際空港に着陸
Pokefiの電源をON
キャリア検波したところでログイン
時差補正前のタイミングで画面キャプチャ
その後、すぐに時差補正
AppleWatchも連動して時差補正
飛行機を降り、ターミナルに入ったのは5:21
お約束のfoursquareチェックイン
5:29 イミグレ通過
自動ドアを抜け
おなじみの眺め
フランクフルト到着を実感
エスカレーターで地下に下り
バゲッジクレームへ
預けたスーツケースを受け取れたのは5:40
着陸して約30分後
飛行機を降りてからは20分程度
順調なスタートとなりました
愛機 iPhone11ProMaxを使い始めて100日以上経過
MySoftbank経由でSIMロック解除手続き
したつもりが、数日待っても解除コードが送られてきません
今日、サポートセンターに電話
予想はしてましたが電話が繋がりません
チャットを勧められ、言われるまま専用サイトへ・・・
<後日談>
ロック解除を確認
しかし、何か作業したわけではなく
もしかしたら最初からロック解除だった?
お誘いを受け、ワイン会に参加
勝田台にある「貝殻亭」さんへ
年季の入った建物
会費(12K)を支払い、席へ
本日のメニュー
ファーストドリンク
Champagne Beaumont
des Crayères Fleur de Rosé 2008
ピノノワール60、シャルドネ30、ムニエ10
エントリーキュヴェだと思いますが
2008年ヴィンテージということもあり
そこそこ熟成感も感じられました
Amuse
Carpaccio de Daurade
鯛のカルパッチョと多彩な野菜
2杯めはブラインド
熟成を感じさせる色合い
上品な甘みと旨味を強く感じたものの
品種はまったく分かりませんでした
Foie Gras poêlée avec Risotte de champignon
フォアグラのポワレ
茸とパルミジャーノレッジャーノのリゾット
見事なマリアージュ
ここでソムリエから種あかし
なんと、ブラインドの正体は「みりん」
愛知県碧南市「小笠原味醂」
4年熟成させているそうです
・・いつか買って自宅で飲んでみます
3杯めはスペイン産白ワイン
Gomariz X 2017 / Rias Baixas
アルバリーニョ種で造られたワイン
ミネラル感たっぷりなところはピュリニー・・
っぽいのですが、いかんせん余韻が短すぎ(;^_^A
Bar grillé écume du lait d'amande
鱸のグリエ アーモンドミルクの泡をのせて
ちょっとロースト強すぎたかな
4杯めはボルドー赤
Chateau Les Trois Croix 2015 /Fronsac
ムートンの醸造長を務めたレオン氏が家族と作るワイン
メルロー主体、カベフラ由来のスパイシーさ
ですが、余韻は短め
Ragoût de Chevreuille au Vin Rouge
エゾシカの赤ワイン煮込み カシスの香り
これはこれで・・・
煮込みではなくローストが食べたかったなぁ
デザート
Crème Brûlée à la maison avec glace de Vanille et Kumquat
クレームブリュレ バニラアイスと金柑
デザートワインはドイツワイン
トロッケンべーレンアウスレーゼ
MainzerDomherr Trockenbeerenauslese / Rheinhessen
濃厚な琥珀色、果実由来の甘味
酸味もあって楽しめました
今日は祝日
特に用事がなかったので
沖縄に行ってきました
那覇空港到着後
お約束のfousquareチェックイン
ゆいレール一日券を購入
那覇空港駅ホーム
行先が「首里」じゃない・・
延長されていたの、知りませんでした
県庁前で下車、国際通りへ
12:50 「ゆうなんぎい」到着
ソーキソバ
ダシが美味でした
ゴーヤチャンプルー
食べきれるか心配でしたが
ポーションが小さめで完食
食後、再びゆいレールに乗って
首里城公園へ
守礼門についたのは14:10くらい
火事のあった首里城
行けるところまで行ってみました
生々しい火事の爪痕
南殿の跡
御庭
正殿は、完全に消失しちゃったようで
跡形もありませんでした
首里城公園を後にし
歩いて「瑞泉」へ
14:40 到着
クルマじゃなかったので
テイスティングさせていただくことに
まずは定番の4種
その次に、こちらも
ここでしか買えない蔵出古酒
No.55を記念に1本購入
以前にも買ったことあり
家にあるはずですが、
ロットナンバーが違うはず
首里駅に歩いて向かう途中
「咲元」
移転すると聞いてましたが
施設は解体中でした
移転先の案内文
記録のため撮影
ゆいレールで小禄駅まで行き
イオン那覇店へ
限定品など、お土産を物色
買い物を済ませ、空港へ
空港到着後、NH474便チェックイン
搭乗時刻までラウンジで休憩
シークァーサージュース
ゴクゴク飲んじゃいました(;^_^A
17:45 搭乗ゲートへ
飛行機に乗ってから、お天気チェック
今日の沖縄、暖かくてお散歩日和でした
帰宅後、お土産を並べ記念撮影
横浜・野毛で飲んできました
一次会は
「野毛ホルモンセンター はなれ」
ハッピーアワー
メガハイボールが何と90円!
ジョッキが空にならないと
お代わりできないシステムでした
ひとり2品注文が義務、適当に注文
こちらのレバー、レアで食べると最高
盛り合わせ
これは、マルチ注文の扱い
ひたすら飲みたい場合はお得かも
焼いているところ
メガハイボール、どんどん進みます
メガハイボールのお代わりと共に
ホルモンを追加注文
シロコロ・・食感がたまらないです
二次会は近くのイタリアン
ブルゴーニュ白をボトルで
前菜盛り合わせ
からすみを薄切りし大根で包んだ料理
絶品でした
海老のフリッター
裏メニューのようです
マスターのセレクト
チーズを少々
〆のパスタとピザ
美味でござりました
16:20発の「のぞみ239号」で名古屋へ
移動中、車内販売で買ったお茶
700系ラストラン・・え、もう廃車
って思い検索してみたら、試作機の落成が97年
量産が始まったのが99年ということで
20年以上活躍していたんですね
500系に初めて乗った時、流線型のデザインに驚いた
ことを今でも覚えていますが、その後デビューした700系
引退とは・・・時代ですね
名古屋到着後、ホテルチェックインを済ませ
まずは晩ご飯
牛もつ鍋専門店 鍋秀 伏見店
人気店ですが18:30入店と早かったこともあり
待たずに席に案内してもらえました
鍋が出来るまでの間
店員さんお勧めの「心臓の刺身」を頂くことに
もつ鍋
ニンニクが効いてて美味
制限の1時間半が経過したあたりから店員さんの圧を感じたので
20:30くらいで1次会はお開き、タクシーで次の店へ
向かったのは、インスタ繋がりのAffinageさん
昨年7月、行きますと約束したものの
緊急入院で行けなくなり、以来ずっと気になっていました
20:50くらいに入店
まずは、景気つけにシャンパーニュで乾杯
Champagne A.R.Lenoble INTENCE Mag14
家族経営NMとの事
お手頃価格帯のようですが、香り、酸、コクが
バランスよくまとまっていてGOOD
アミューズ
オーナーが仕入れ、加工したチーズ
とても美味
続いて、白ワイン
Domaine Joël Delaunay
La Voûte Chenonceaux Touraine
ロワール古城地域で採れたソービニヨンブラン
ボルドーブランと比べ、フレッシュな感じ
メニューからチーズを選んでみました
赤ワイン
Bourgogne Hautes Cote de Nuits Rouge
David Duband
大き目のグラスに注いでいただき
香りを存分に楽しめました
ラストにもう1杯飲んだのですが
酔っぱらってしまい、記録&記憶がありません(;^_^A
エノテカのテイスティングイベントへ
スペイン産ワイン Torres上級キュヴェ飲み比べ
1杯め
Milmanda 2015
D.O.Conca de Barbera
果実、酸、樽香が程よくバランス
美味しいシャルドネ
2杯め
Mas Borras 2014
D.O.Pendes
赤果実系、フレッシュ&なめらか
系統としては、ブルゴーニュというよりはカリピノの感じ
3杯め
Mas La Plana 2013
D.O.Pendes
ボルドー五大シャトーを制し
世界の頂点に立ったことがある、カベソー100%ワイン
凝縮感ある黒果実、樽香が効いていて、ナパの上級キュヴェのよう・・
ボルドーの複雑さは感じられないものの、コスパは良いと思います