2003年5月

 

 

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2003年5月31日(土)

ヨドバシにて買い物
西区のお客さんとこから会社に戻る途中、ヨドバシに寄って買い物をした。今日の買い物は、
 IEEE1394ケーブル(6ピン-4ピン)
 液晶ディスプレイ用光沢フィルム
 Ulead VideoStudio7(優待版)およびオフィシャルガイドブック
というものだ。
 まずは光沢フィルムを取り付けてみた。静電気でフィルム面や液晶面にホコリが付くせいか、フィルムと液晶の間に空気(気泡)が入ってしまい、なかなか上手く貼れない。何回かやり直したところで妥協することにした。
さっそくPCの電源を入れ、DVDを再生してみると・・・キレイだ。光沢フィルタの威力は十分ある。モニタがオフ(あるいは画面が黒い)の場合、気泡が目立つが、普通に使う分には気が付かないようだ。
 次に、IEEE1394ケーブルを使い、手持ちのデジタルビデオカメラとPCを接続してみた。カメラは一発で認識し、DVD-RAMドライブのおまけて付いていたソフトでキャプチャが出来ることを確認しておく。
 最後のVideoStudio7だが、インストール途中(QuickTime6のインストール時)に止まってしまう不具合が出たのでアンインストールしておいた。優待版を買ったが、対象製品のメディア挿入のダイアログは出なかった。明日以降、VideoStudioの再インストールにチャレンジする予定。ソフトのおまけとして、チュートリアルDVDが付いていて動画と音声で操作の説明をしてくれる。たかが6000円くらいのソフトなのに、スゴい時代になったものだ。
あっ、、、DVキャプチャも良いけど、その前にHDDの中をキレイにし、動画ファイルを収納するだけの容量を確保することも忘れずにやらなくてはならない。

ML開設
知人のアドバイスのおかげで、ついにfmlがまともに動くようになった。昨日の失敗は、ML作成時にrootで実行したことが原因のようだ。今日の作業も、ついうっかりrootでやってしまったのだが、 /var/spool/ml以下のユーザ、グループ、属性を変更した途端、MLが動き出すようになった。その後、configコマンドを使い、自動認証や、題名にカウンタが付くように設定を行い、ガイドやWelcome用の文書をemacsで開いて編集しておいた。
 

2003年5月30日(金)

fmlにチャレンジ
自宅サーバーでメーリングリストを立ち上げようと、fmlをインストールしてみたが、うまくいかない。体が疲れているところ、今日はせっかく早めに帰宅したのに、ドッと疲れた。週末は土日とも仕事なのでfmlは数日間封印しておこう(。。)\バキッ☆
 

2003年5月29日(木)

軍資金
ある方からお礼をいただいてしまった。韓国のお金に換算して、 백만원相当のものだったので驚いている。
このお金はPCパーツのような小物には使わず、韓国旅行の資金として大切に残しておくつもり。まだ未定だが、今年のお盆休みを利用して、ソウルに行ってみたくなった。


今日は、昼頃から夕方にかけて、ずっと、イライラ感が続いていたので、心配になって病院に行ってきた。
血圧が少し高かった。先生からは「体重が増えたのでは?」と、キツーイお言葉をいただいてしまった。とりあえず、今日は精神安定剤(?のようなもの)を処方してもらい、ためしに飲んでみることにした。今年は日曜の休み無しで働き続けているが、自分で決めて出社していることだから、できれば途中でやめたくない。薬の力を借りるのは不本意だが、これで体調が楽になるならば仕方ない。
 

2003年5月28日(水)

DVD-RAMドライブ活用法
先日買ったDVD-RAMドライブの活用法をあれこれ考え中。データバックアップ用として、両面9.4GBの容量があるのは魅力的だが、単なる大容量リムーバブルディスクとしてだけ使うのはもったいない。DVテープに収録してある画像をPCに取り込み、編集後、DVD-R(またはRAM)に焼くことができないか、今はこの辺に興味があるのだが、情報不足で考えがまとまらない。普通、使い道を決めてから買うのだろうが、決めるまでの間が待てないので、いつもこうやって先に買ってしまう・・困ったものだ(。。)\バキッ☆

メーリングリスト
それからもう一つ、自宅サーバーでメーリングリストを立ち上げたいってのが、最近の願望だ。具体的にどうすれば良いのか、現在情報収集中だが、今日は眠いので日記を書くだけで終わり(。。)\バキッ☆
 

2003年5月27日(火)

NICドライバ更新
オンボードNIC、3c940のドライバを更新した。ところ、若干ながら転送速度が向上した。
 (更新前)Received 591413610 bytes in 29.8 secs, (189.73 Mbps), transfer succeeded
 (更新後)Received 591413610 bytes in 28.3 secs, (200.32 Mbps), transfer succeeded
ただ、以前テストしたときは古いドライバでも200Mbps超えていたはずなので、今回の数値自体にはそれほど魅力を感じない。

ビデオカードのドライバおよびユーティリティの更新
ドライバを43.45D、SmartDoctor2を 2.74に更新した。ドライバの性能は向上せず、相変わらずDirectDrawが動かない。また、SmartDoctorはDDRが530MHzで頭打ちになってしまうだけでなく、GPUファンが止まってしまう現象に陥り、GPUの温度がどんどん上昇して怖かったので、前のバージョン(2.71)に戻した。これまでテストした中ではDetonatorFX4403が良かったが、リフレッシュレートがなぜか60Hz固定になってしまう。これからの改善に期待。

晩酌
今日は、晩酌しながらこの日記を書いている。お酒は、先日お客さんから頂いたウイスキー(響17年Gold)で、肴も別のお客さんから頂いた山菜である。ここ数日、夕食の食卓にも山菜が続いているが、美味しいので全然平気で美味しく食べている。ウド、フキ、アイヌネギを、いろいろ調理して食べているが、今回の中では、ウドの天ぷらとアイヌネギの醤油漬が特筆モノだ。ウドの天ぷらは天つゆでも美味しいが、生醤油や塩でもなかなかイケる。これまで食べていたウドとは品種が違うのかもしれない。アイヌネギの醤油漬は、漬け込んで数日経った今が食べ頃なのか、アツアツご飯に乗せて食べても美味しいし、今こうやって酒の肴として食べても美味しい。心配なのは、匂いがキツいので、明日会社で周囲から変な顔されないかどうかってことか(。。)\バキッ☆
 

2003年5月26日(月)

小樽
今日の午前中、仕事で小樽に行ってきた。途中、運河沿いの道路を走ったが、月曜日だというのに観光バスから大勢の人が降りて北一硝子に行くのが見えた。内地の人なのだろうか・・・ちょっとうらやましかった。
でも、内地の人が北海道にお金置いてってくれないと北海道が潤わないから、私はあの人たちに感謝しないといけないのかもしれない。もっと大勢の人に北海道観光に来てもらうことで、結果として私の生活が豊かになるのであれば、、、、、、

PCネタ
たまにはPC関係の話題抜きの日記も良いかと思ったが、我慢できないので書くことにした(。。)\バキッ☆
今日はASUSのWEBサイトから、M/BオンボードNICのドライバ、FX5600(ビデオカード)のドライバとユーティリティをダウンロードした。数日前から気が付いていたが、ダウンロードに失敗していたものだ。
 042_3c940.zip                    25,852,409バイト
 ASUS Display Driver 43.45D for Win2KXP.zip 18,404,440バイト
 SmartDoctor2 2.74.zip                5,438,877バイト

 

2003年5月25日(日)

Panasonic LF-D521JD
今日は仕事だったが、午前中の商談の予定だけだったので、昼で仕事をやめ、ヨドバシに行った。最近記録型のDVDドライブが気になっていたのだが、知人の勧めもあり、DVDマルチドライブであるLF-D521JDを買うことにした。すでに家電品のDVDレコーダーを持っているので、DVDメディアの互換性を考えてのことだ。
帰宅後、すぐに新マシンに導入してみた。ドライブをネジ止めし、添付CD-ROMからドライバをインストールするだけで、ドライブは「DVD-RAMドライブ」として認識し、アイコンをクリックしてウインドウを開き、そこへファイルをドラッグするだけでデータのコピーが出来る。昔使っていたMOの操作に似ていて、実に使いやすい。つい調子に乗って、手持ちの動画ファイル19GB分を全部コピーしてしまった。メディアは9.4GB(両面)2枚を要し、全部で4時間以上かかってしまった。時間がかかるのが難点だったが、CD-R換算で30枚分のデータをDVD-RAMにコピーしたわけだから、このくらいの時間は仕方ないかもしれない。添付されていたソフトは、一通りインストールだけした状態だが、ヘルプを少し読んだ程度ではサッパリ分からない。ヨドバシで、添付ソフトに関してはPanasonicはイマイチかもしれないという予感がしたが、DVD-RAMといえばPanasonicというイメージがあり、値段が高かったけどあえてこの製品を選んだのに、失敗だったか・・・・
ま、明日から少しずつ添付ソフトの使い勝手をチェックしてみよう。

マイノリティ・レポート(DVD)
ヨドバシでDVD-RAMドライブを買った時、つい買ってしまった。ドライブは1Fで、DVD売り場は2Fなのだが、ドライブを買った後、メディアを買おうと思って2Fに行ったのがいけなかった。メディア売り場の隣がDVD売り場なのだから・・・・・・・・・・いつもながら、ヨドバシの巧みな商品陳列に引っかかってしまったのだ(。。)\バキッ☆
初回限定版、2枚組、DTSで3000円、洋画系のDVDは安くなったなぁ・・初めて買ったDVDは、アルマゲドンのdtsバージョンだったが、確か6800円もしたような記憶。今の倍以上ってことになる。
 

2003年5月24日(土)

ドライバアップデート(P4C800Delux、サウンドドライバ)
ASUSのWEBサイトを見たら、サウンドドライバの新しいのがあったので、ダウンロードし、適用しておく。バージョン表示が 5.12.1.3581から 5.12.1.3583になった。サウンドドライバの他、NICのドライバや、ビデオカードドライバの新しいのを見つけたが、ダウンロードに失敗してしまうので、今日のダウンロードは断念する。

NVIDIAデモ
NVIDIAのWEBサイトに、GeForceFX用と思われるデモが2種類あったので、ダウンロードした。DawnとOgreという名前で、両方ともダウンロード完了後すぐに起動してみたが、なかなか動きが良く、感動した。GPU作っている会社のデモの動作をチェックするのも、ビデオカードの性能チェックになるようだ。これまで、FX5600のパフォーマンスに疑問を抱いていたが、今日のデモに関しては満足だ。
 

2003年5月23日(金)

cgiファイルの追加作成
cgiファイル作成の練習として、文字コードを シフトJISから変更して作ってみた。 euc-jpUTF-8を作ってみたが、両方ともちゃんと表示できた。UTF-8の方はハングル混じりの文章を作ってみたが、大丈夫だった。秀丸エディタを使って数年になるが、ハングル入力したのは初めてかもしれない。
その後、アクセスカウンタの設置を試した。前に買った本(サンプル集)に収録されていたSGIスクリプトを編集しただけの簡単な作業ではあるが、ちゃんとアクセスカウンタが動いたときは正直感動した。今回はSSI無しで動くスロットカウンタを試して成功したが、その後、SSI利用のカウンタを使おうとしたらダメだった。SSIが動かない設定なのか、単なるCGIの文法ミスか、、、ま、とりあえずカウンタが動いたので、次は掲示板作成へと進める予定
 

2003年5月22日(木)

cgiファイル作成方法
昨日Windowsマシンで作ったが、うまくできなかった件は、テキストエディタで文字コードの指定をしなかったことが原因のようだ。いつも使っている秀丸エディタには文字コードの指定ができるので、さっそく試してみる。
「名前を付けて保存」オプションを選んで出てくる画面で、
  文字コード:シフトJIS
  改行:LF
というオプションを選んで保存したファイルをフロッピーにコピーしてサーバーに移したところ、ちゃんと表示できるようになった。文字コードと改行を明示的に指定してやれば良かったわけだ。
FTP転送については、該当ファイルの所有者を変更したら転送できるようになった。成功してみれば、どうってことないことが原因だったことが分かった。まだまだLinuxビギナーだと痛感した。
 

2003年5月21日(水)

カーネルアップデート  2.4.20-8 ->  2.4.20-13.9
Redhat9をインストールして間もなく、カーネルアップデートの通知を受け取っていたが、今日アップデート作業を行ってみた。これまで行ってきたrpmパッケージのアップデートとは異なり、古いカーネル環境は残り、起動時に新しいカーネルと選択できるようになった。さっそく新しいカーネルで起動してみたが、特に問題は発生していないので、このまま使うことにする。

cgi勉強
自宅サーバーにカウンタや掲示板を設置できるよう、CGIの勉強を少しずつやってみようと思う。とりあえず今日は練習として簡単なファイルを作り、表示させることに成功した。
 

2003年5月20日(火)

ユニティから回答
昨日質問した分の回答がすぐ来た。素早い対応に満足である。
   おそらく3DMark03側が別の数値を表示させているものと思われます。
   クロックに関しましてはSmartDoctor2の表示をご信頼下さい。
   また、何らかのアプリケーションで設定を変更しなければ、定格の
   クロックにて動作するように設計されております。
うーむ、素早い対応には感心したが、回答内容にはちょっと不満が残る。せっかく最新グラフィックチップ搭載カードを買ったのに、パフォーマンス的には少し物足らない。
しかし、、、ここでもっと高いカードを買い替えようにもFX5600より上位となると5万円以上する。そんなやつを買うくらいなら、
シリアルATA RAIDとか、 DVDドライブを買った方が良いのではないのだろうか?と思う。いくら3D性能が良くても、ゲームするわけじゃないし・・・・ま、お金が無い今、あれこれ考えても意味ない(。。)\バキッ☆

添付ゲームのインストール
ビデオカード添付のボーナスCDに収録のゲームをインストールしてみたが、全然面白くない。DirectX8対応ゲームだし、FX5600添付CDとしては寂しすぎるなぁ・・・その後マイクロソフトのゲームサイトに行き、ラリーゲームの体験版を落としてプレイしてみるが、ステアリングコントローラが無いと辛い。結局アンインストールし、デフラグしておく・・・断片だらけだった(^^;;;

サーバ再起動
数日ぶりにLinuxマシンを再起動してみる。起動時にNumLockがオンになるよう、設定ファイルを書き直しておきたかったからだ。過去の経験を活かし、再起動前にppp0を止め、eth1をダウンさせておくことを忘れずに行う。
再起動後、NumLockがオンになっていることを確認し、まずはwebminログインし、FTPサーバを起動しておく。
 

2003年5月19日(月)

Norton Internet Security 2003
新マシンに念願のFSB800のCPUを付けたことと、お金が尽きてきて当面はグレードアップ出来ないこともあり、そろそろ現状環境の整備を行うことにする。とりあえず第一弾として、ノートンのインストールを行う。3月にIntelマザーに使おうと思って買っておいたものだが、IntelマザーはLinuxマシンとなって不要となってしまったので、新マシンで使うことにする。2ライセンスパックを買っておいたので、もう1ライセンスはVAIOで使う。

スパム警告
ノートンの設定のせいで、特定のメルマガから来るメールの題名に「スパム警告」と言う文字が付くようになってしまった。設定次第で付かないようにできるかもしれないが、受信だけで読まないメールばかりなので、そのままにしておくことにする。

3DMark03スコアアップ
ビデオカード添付のユーティリティASUS SmarkDoctor2では、GPUコアとメモリのクロックアップが設定できるようになっている。そこで、スライダを目一杯右に動かし、クロックアップした状態でベンチマークテストを行ってみた。良い結果が出たので、引き続きNVIDIA設定画面で、「システムパフォーマンス」スライダを調整してみた。
その結果、3DMark03のスコアは2875点まで向上した。このマシン環境になった当初は2500点台だったから1割くらいアップしたことになる。しかし、相変わらずコア/クロック数表示が低い数字になっている。気になるって仕方ないので、ASUS日本代理店のユニティにメールを出しておく
 

2003年5月18日(日)

Pentium4 2.80C GHz
朝、知人から発売中との情報を聞いたので、ツクモに電話してみると入荷済みとの事。さっそくツクモに行くことにした。それまで使っていたFSB533MHzのPentium4 2.40B GHzは下取りに出そうと思い、マシン本体ごとツクモに持ち込んだ。以前CPUを外そうとして、ヒートシンクを外したらソケットからCPUが抜けてしまった経験があったので、万全を期してツクモの店員さんにCPU抜いてもらおうという訳だ。
ツクモに行くと、FSB800仕様のPentium4は、2.40C、2.60C、2.80C、3.0Cと全部で4種類あった。従来型と区別するため、クロック数の後にCを付けるようだ。このうち3.0Cを除く3つが今回新発売のCPUなのだが、持ち込んだ2.40Bが17000円相当の査定となり、思わず 2.80Cを購入することにした。購入とは言ってもポイントで買うので、お金は一銭も払っていない・・(。。)\バキッ☆

新環境にてのテスト
FSB800にしたおかげで、あらかじめ買っていたDDR400メモリが本来の性能通り、DDR400モードで動作するようになった。 Sandraでテストすると、 RAM Bandwidth4500MB/sオーバーをマーク。リファレンスの中で最高の組み合わせ(i865+PC3200)より若干ながら高い数値で大満足(^-^)。
その後、定番ベンチマークソフトのテストを行うが、CPU、メモリが高速になった分、すべてのテストで良い結果となった。HDBENCH結果は次のようになった。
    ALL   Integer   Float   MemoryR  MemoryW  MemoryRW  DirectDraw
  
52406    86883   107365    248421     90572      183295           0
 Rectangle   Text  Ellipse   BitBlt    Read    Write   RRead  RWrite  Drive
   59510    34372   11211     465    41190   38323   15240   11051   C:\100MB

初めてトータルスコアが50000を超えた。MemoryRの値が上がったのが良かったようだ。しかし、相変わらず3D性能には疑問が残る。3DMark03で表示されるCore/DDRクロック表示がおかしい事もあり、気になって仕方がない・・・GeForceFXはとかく不評のようだし、失敗だったのかも・・・

 

2003年5月17日(土)

だれでもカンタンCGI&SSIサンプル集
仕事の途中に立ち寄った書店で買ってみた。立ち読みして衝動買いしたものだが、ApacheでCGI&SSIが使えるように設定すれば、この本のサンプルを使って掲示板やチャットができるようになるはず。まずはApacheの勉強から始めなければならない。

DetonatorFX 44.03
NVIDIAサイトにWHQLドライバとして置いてあったので、さっそくダウンロードして使ってみたが、モニタのリフレッシュレートが60Hzに固定になってしまう。これまで75Hzで使ってきたので、60Hzでは画質的に不満なので、元に戻すことにした。ただ、このドライバを使えばHDBENCH実行時、DirectDrawが動くようになったので、パフォーマンス的には良くなっているようだ。
 

2003年5月16日(金)

プラグインを入れてみる
WEBブラウザMozilla(もじら)にJAVAとFlashPlayerのプラグインを入れてみる。JAVAのプラグインは、ディレクトリに入れるのではなく、リンクを張らないとダメみたいだったが、とりあえずRBBスピードテストの計測に成功したので良しとした。もう一方のFlashの方だが、インストール作業は自動化されていて楽だったが、肝心の スピードテストサイトの計測画面で、速度の文字が表示されない現象に陥った。でも、自分のウェブサイトで使っているFlashファイル(swfファイル)に関しては、ちゃんと表示できるようになった。Windowsと比べるとまだまだ物足らないが、今日の作業は、LinuxのGUI環境を整える上で重要な体験になったと思う。

RealOnePlayer
Windowsマシンにインストールしていないことに、今頃になって気づいた。Linux遊びばかりしていて、Windowsが疎かになっているからだろう。取り急ぎインストールし、知人から教えてもらった、マトリックスのサイトを見てみる。
FTTHだから回線速度は問題なく、楽しんで見ることができた。それにしても音質が良いのに驚いた。5.1ch対応音源チップ搭載&S/P DIF出力のおかげだろうか。
 

2003年5月15日(木)

IntelPRO1000MTのLinuxドライバ更新
インテルの米国サイトから最新ドライバ e1000-5.0.43.tar.gz をダウンロードし、インストールしてみた。
作業内容は、
  ・/root/e1000 というディレクトリを作って、そこにダウンロードする
  ・ダウンロードファイルを展開    # tar zxf e1000-5.0.43.tar.gz
  ・ディレクトリ変更           # cd e1000-5.0.43/src/
  ・ドライバモジュールのコンパイル # make install
ターミナル上で、ズラズラっと文字が流れるが、新しいモジュール e1000.oが、
  /lib/modules/2.4.20-8/kernel/drivers/net/
に出来ていることを確認できたので、 # insmod e1000
とコマンドを打ってみる。これでデフォルト設定ながら新しいドライバが適用になったはずだ。
(補足)
dmesg コマンドを打ったら、ドライバの表示が古いままだったので、念のため再起動してみる
  Intel(R) PRO/1000 Network Driver - version 5.0.43
  Copyright (c) 1999-2003 Intel Corporation.
よし、バッチリだ。

FTPテスト
500MBの動画ファイルをBINARYモードで転送してみた。
  Transmitted 591413610 bytes in 29.7 secs, (190.63 Mbps), transfer succeeded
  Received 591413610 bytes in 25.5 secs, (221.91 Mbps), transfer succeeded
以前テストしたときはクライアントからの転送で150Mbps程度だったから、速度が向上したようだ。
Linuxのデバイスドライバ更新だなんて、少しはLinuxユーザらしくなったかな?(。。)\バキッ☆
 

2003年5月14日(水)

メモリ交換
新マシンの起動時に ビープ音が3回鳴る現象が気になっていたので、仕事の途中ツクモに寄ってメモリを交換してもらった。前回は Samsung、今回は Hynixチップ搭載のメモリだが、両方とも韓国のメーカーのようだ。帰宅後さっそく新メモリを装着してみるが、ビープ音は3回鳴った。正確には3回プラスもう1回、音色の違うのが出てし舞う結果となった。あわててmemtest86を実行する。USBキーボードはエラーが出るのでPS/2に置換し、起動したところ・・・・・あれ?ビープ音が出ない。メモリテストもエラーが出ない。そこでひょっと思ったのが、
  もしかしたら、ビープ音はUSBデバイスの数を数えていたのでは???
とりあえずメーカーに電話して聞いてみることにしよう

BIOSアップデート
ビープ音がマザーボードの仕様だとしたならば、BIOSアップデートしたらどうなるかと思い、アップデートした。
今回のアップデートは 1002 -> 1006 へのアップデートで、WEBサイトの注意書きに従い、FDを使ってアップデートしたが、いきなり「オーバークロックだ!」と警告をくらってしまったので、デフォルト値をロードし、起動してみた。
すると、オンボードデバイス(RAID、IEEE1394)がEnabledの状態で起動してしまったので、あわてて再起動した。
BIOSを設定後、再起動したが、やっぱりビープ音が出てしまう。

SiSoftware Sandra Standard
という名前のソフトウェアを見つけたので、インストールした。マシンの状態をモニターできるほか、ベンチマーク測定もできるようだ。とりあえずメモリ帯域を確認してみるが、今の環境(i875P/DualChannel、DDR400(FSB533動作なのでDDR333モード)であることを考えると、 3291 MB/sという結果は妥当なところか。
 

2003年5月13日(火)

韓国語 한국어
Windowsマシン、昨日まで韓国語入力が出来ない状態だったが、今日使えるように設定を直した。設定と言っても、言語のオプションをちょっといじるだけなので、大した作業ではないが、これで韓国語チャットが再開できる。

ケーブルテレビ再加入
CATV回線からFTTHへとアップグレードした際にCATVテレビ受信契約を解約してしまったが、その後テレビ映りの悪さに悩んでいた。NHK、北電に問い合わせしたがラチがあかないので、仕方なくケーブルテレビに再加入した。契約料(工事料?)として20000円取られたが、今日はハングル講座の日だったので、さっそく見てみると、
  ゴーストがなく、クリアな画質
であった、字幕の多い語学学習番組見るなら、やっぱこうでなきゃ・・・と、とりあえず納得。

CboX売却
ツクモに行って査定を頼んだら、7000円ついたので、即決で売却を決意した。カードのポイント還元にすると、さらに10%上乗せされるから、7700円分のポイントを取得したことになる。これで、新CPU購入資金の足しになった。
ブロードバンドルータも売ろうと思ったが、現役バリバリの高速ルータとして評判の高いOPT90なので、知人に売ることにした。自分が不要だからと知人に売るなんて鬼畜だなぁ(。。)\バキッ☆
 

2003年5月12日(月)

文字化け解消
昨夜、ここのコンテンツを自宅サーバにFTP転送したが、文字化けしてしまった。知人からアドバイスをもらい、 /etc/httpd/conf/httpd.conf ファイルの772行目、
  AddDefaultCharset ISO-8859-1
をコメントアウトし、
  AddDefaultCharset none
と直したところ、ちゃんと目的の文字コードで表示されるようになった。

探し物
ルータとCBOXの付属品を探してみたが、全部揃わない。ルータは説明書が見当たらず、CBOXは箱がない。
これじゃ、ツクモの下取りは期待できそうにない。困った・・・・・
 

2003年5月11日(日)

今日もLinux
今日は仕事だったが、帰宅後は食事もロクに取らずに自室にこもってLinuxで遊んだ(。。)\バキッ☆
今日はBIND(named)、Postfix、httpd、ftpといった各種サーバの設定を行った。
BINDは、解説本の通りに設定を行ってみたが、イマイチ良くわからない。おまけにWebminをいじっていたら、案の定、設定ファイルが置き換わってしまったのか、調子が悪くなってしまう・・・・やむを得ず、BINDを一旦削除し、再インストールした。当面はダイナミックDNSサービスを利用すればいいし、ローカル内でも、hostsファイルに他のマシンを列挙すれば名前解決できるし、実害はないだろう。
Postfixとipop3は、以前うまくいっているので、設定自体はすぐに終わった。何かと問題の多いWebminであるが、Postfixで使う分には、各ユーザーのメール状況がGUIでわかるので、これは便利だ。ところが、今回PPPoEルータとして使ってみて、問題が発生した。スパム対策として、外部からLinuxのメールサーバ経由で別のドメインのメールアドレスの送信しようとするとエラーが起こってしまう。セキュリティ上やむを得ないのだろうが、せっかくの独自ドメインの入ったメールなので、Windowsのメールクライアントで受信したいので、今回は、全てのWindowsマシンをLinuxの下にぶら下げる格好のLAN構成にすることにした。Windowsマシン4台、無線LANもあるので、ギガビットHUBではポート数が足りないので、ギガビットHUBの先に100baseの安い8ポートHUBを繋ぐことにした。主要なマシンはギガビットポート、その他は100baseポートだ。こうすると手持ちの余ったHUB無くなるから、ONUとLinuxは直結にした・・・・高速ブロードバンドルータとCBOXが余ってしまった・・売っちゃおうか(。。)\バキッ☆

FTP転送に成功!
ProFTPを公式サイトからダウンロードし、インストールしてみた。最初、confファイルが見つからず、アセったが、良く調べたらconfファイルの見本が数種類あるので、それを適宜コピーして使えばよかった。設定はいろいろできるみたいだが、とりあえず、admin&guestsという2グループを作り、既定のLinuxユーザを、2つのグループそれぞれに振り分けてみた。adminグループのユーザは、パーミッションさえ許せば上の階層に行けるようにし、guestsユーザは、自分のホームディレクトリの中だけしか見えないように設定してみたが、一発でうまくできたようだ。今日のところは、別サイトで公開中のホームページデータをごっそり転送したり、800MBの動画ファイルを転送したりして遊んでみた・・・しかし、 150Mbpsという転送速度、ホームページデータの文字セットが変わってしまうなど、まだまだ改善の余地がある。明日も仕事なので、残念だが今日の作業はこれで中止。
 

2003年5月10日(土)

再インストール
RedHat9だが、調子が悪くなったので思い切って再インストールしてみることにした。昨夜、FTPサーバProFTPDをWebmin経由でインストールした際、初め失敗したので、依存性を無視するオプションにチェックを入れてしまったのがいけなかったのかもしれない。Webmin、どうも苦手だ。GUIで設定しやすそうでも、変な操作すると設定ファイルを勝手に書き換えるし、元に戻すのが大変だ。

rp-pppoe
今回の再インストールでは、パッケージを選んでみた。サーバとして使うマシンなんだから落ち着いたら触ることも少ないだろうし、また、後で追加インストールもできるみたいだから・・
そこで、今回はPPPoEルータ機能の実現を目標にマシンの設定を始めた。まず、NICだが、これまではインテルのギガビットNIC2枚使っていたが、PPPoE用に、古いNICを使うことにした。3comの 3C905Bだ。古いが実績あるし、動作上は問題ないと思ってこれを選ぶ。etn0として認識すると思ったのにeth1になってしまったのは予想外のハプニングだったが、RedHat標準のrp-pppoeの設定はあっさりと済み、安定した接続ができるようになった。
 #eth1の設定ファイルの内容と、再起動のやり方にポイントがあった。eth1は
  DEVICE=eth1
  onboot=no
の2行だけの設定にしておくのがポイントなのだが、RedHat-network-configを開くと勝手に設定ファイルを書替えてしまうし、再起動時、ppp0を繋げっ放しにしておくとeth1が有効になっているためか、再起動後のppp0確立に失敗する。少々面倒だが、 再起動前にppp0&eth1を無効にしておけば、再起動後ppp0が自動で起動できることが確認できた。
 

2003年5月9日(金)

ツクモ
今日は9の付く日なので、とりあえずツクモに行ってみた。先日2日に査定を頼んだ結果も気になっていたが、査定結果は18000ポイント以上付いていたので満足して引き取ってもらうことにした。ポイントの半分以上はiMacの査定結果によるものだが、古い自作PCの査定も結構良い値段が付いていたと思う。何せここ2~3年は全く使っていなかったパーツ類なのだから。もっと早く下取りに出せばよかったと思うくらいだ。

POP認証成功
一昨日ハマったメールサーバの件だが、知人のアドバイスのおかげで解決した。pop認証に失敗と書いたが、認証するも何も、pop認証のためのサービスが組み込まれていなかったのだ。ipop3というサービスを使えば良いと教えてもらったので、
/etc/xinetd.d/ipop3 の13行目、
  disable = no のところを yes に直し、上書きした後、
# service xinetd restart

こうしたら、無事にipop3が始まり、クライアントマシンでのメール受信ができるようになった。
それにしても、 自宅メールサーバからのメール受信がこんなにも速いとは、正直驚いた。
なかなか思うように進まないLinux設定だが、今日はなんか嬉しい。
 #こんなこと書いているうちに、もう夜中の1時か・・早く寝ないとマズいなぁ(。。)\バキッ☆
 

2003年5月8日(木)

/~user/
今日はWEBサーバの設定の見直してみた。ISPのWEBレンタルサービスで見られる、ドメイン名の下にユーザ名を付けた形のユーザディレクトリを作って、そこでWEB公開できるかどうか試してみた。WEBサイトの記事を参考にhttpd.confの設定を変えてみたが、
    Forbidden
    You don't have permission to access /~****/ on this server.
というエラー表示が出てしまう。パーミッションの設定は、 755にしたから見えるはずなんだけどなぁ・・・
それから、上のエラー表示の他
    Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument     to handle the request.
というエラーも出る。デフォルトのファイルの位置から一旦移動し、復旧したことがあるが、その時のファイル操作を間違えたのかもしれない・・・傷が浅いうちにOS再インストールしたほうがいいのかな・・・

フレッツ接続ツール
NTTのフレッツスクエアに接続し、PPPoEクライアント「フレッツ接続ツール」のLinux版をダウンロードしてみた。
Windowsマシンでダウンロード後、解凍レンジで解凍してみたら、ちゃんと解凍できたが、ファイルの中身が読めない。適当な拡張子を付ければ良いのかもしれないが、ファイルが壊れたら大変だと思い、ファイル名変更は行わなかった。このダウンロードファイルをフロッピーにコピーし、Linuxマシンのフロッピードライブに入れてみた。
「システムツール」-「ディスク管理」-「ユーザーマウントツール」を開き、フロッピードライブを選んでマウントを選択すると、デスクトップ画面にアイコンが現れたので、それをダブルクリックしたらフロッピーの中が見えたので、さっそくファイルを/rootの中に入れておく。この中でファイルを展開したら、新たにLinuxというディレクトリが出来、その中に展開して出来たファイルが格納されていた。Readmeという名前のファイルはテキストエディタで開くことができた。中身を読むことはできたが、内容はチンプンカンプンで、今夜の作業を終える。
 

2003年5月7日(水)

久々のチャット
韓国の人と、久しぶりにチャットを楽しんだ。2日前に動画付きのメールをもらっていたが、最近デジカメを買ったそうで、それで撮影したものを送ってくれたらしい。300万画素モデルで、199,000ウオン(約2万円)だったそうで、日本でも安くなっているが、こういった電子機器の値下がり傾向は韓国でも同じようだ。ちなみに台湾製だと言っていたが、 台湾대만と書くことを教えてもらった。カタカナ表記をすれば「テマン」か・・・・知らなければ、韓国人に発音されても何のことだか分からなかっただろう。

メールサーバー構築
チャットを楽しんだので、すっかり夜も更けてしまったが、今日もLinux遊びをしてしまった。今夜はメールサーバーの構築にチャレンジしてみた。RedHat9には標準でsendmailが入っていたが、これをPostfixに移行する作業を行ってみた。移行ツールが用意されているので、移行自体は簡単だった。その後confファイルを書き直し、再起動してみると・・・さっそくメールボックスにメールが溜まっていた。Value-Domain(XREA)時代に使っていたメールアドレス宛のモノだ。Linuxマシンのメールクライアント(Evolution)で受信しようとしたが、POP認証に失敗し、受信できなかった。試行錯誤の結果、「ローカル配信」モードに変えたら受信できた。うーん、なぜだろう・・
また、送信はちゃんとできるようだ。
 

2003年5月6日(火)

port80
連休を棒にしてしまったLinux遊びだったが、知人からのアドバイスを受け、Linuxのファイアウオールの設定を調べてみた。ターミナル上で、
  # lokkit
を打つと、GUI画面が開くので、そこでSecurityLevelはHighのまま、その下にあるCustomizeを選択してみた。
すると、Allow Incomingとして、いくつかのプロトコルが並んでいたので、その中の WWW(http)にチェックを入れ、
  # service iptables restart
としたら、port80が開いた。 我が家の自宅WEBサーバが誕生した瞬間であった。

家庭内LAN環境の見直し
FTTHがマルチセッションに対応していることから、どうせならWindowsマシンとLinuxマシンをそれぞれ別セッションでインターネット接続してみたくなり、LAN環境を見直してみた。
Windows、Linuxの2台のマシンには、それぞれNICを2枚刺し、1枚を外用、残りを内部用に使うことを想定し、
 ONU ---  HUB1 --- Router --- Linux-----
                  |                                          |
                   ------ Windows ---- HUB2 --
という構成にしてみた。HUB1は100Base(8port)、HUB2は 1000Base対応品(4port)とした。HUB1&2,Routerの全てに空きポートがあるから、これからグレードアップもできそうで楽しみだ。もっとも、HUB1をギガビット化すれば言うことないが、当面は出費を抑えようと思う。次の購入目標は FSB800のPentium4なのだから(。。)\バキッ☆

Windowsマシンのセットアップ
Linux遊びばかりしてて、セットアップができなかったWindowsマシンに手を加えてみた。今日行ったことは、
  NICを刺す(手持ちの3Com 3C905B-TX)Windowsで一発認識したが、最新ドライバを適用しておく
  3comのユーティリティ(診断ツール)のインストール(残念ながら3C905はサポート外のようだ)
  フレッツ接続ツールのインストール(v.
2.22A)
  スピードテスト計測(フレッツスクエア60Mbps台、外部21Mbps程度)安物100Baseじゃこの程度か・・
  ビデオカードのドライバ(ASUS43.45->
43.45A)、SmartDoctor(2.70->. 2.71)に変更
などだが、ASUS SmartDoctorは新しいのに変更したら、MonitorSettingsの中で
  Enable dynamic graphic cooling
というオプションが増え、ここにチェックを入れたら Core:325MHz/DDR:550MHzに固定になった。前のバージョンはデフォルトと違う値を勝手に選んでいて、気になっていたので、今回の設定はむしろ安心できそうだ。
 

2003年5月5日(月)

連休最終日
正月以来の休み、しかも連休だったわけだが、特に成果もなく終わろうとしている。連休が確保できることがもっと早く分かっていれば、韓国旅行など、もっと楽しめたかもしれないと思うと残念でならない。PC関係では、最新のパーツ類を大量に買い込んで、一時的な物欲は満足できたが、Linuxの設定に苦しむばかりで、ちっとも進展がなかった。こんなことなら、わざわざ新しいパーツでPC作らなくても、古いのを流用しても良かったなぁ・・・・
明日からは再び仕事だ。今度はいつ休めるのか分からないが、久々の連休で鈍った体を元に戻すことに専念しないといけない。残念だが、PC関係、特にLinux遊びは当面封印しよう・・・
 

2003年5月4日(日)

洞爺湖
行き(土曜日)の国道230号線の渋滞には参った。定山渓を抜けるまで1時間半もかかろうとは・・・おかげで洞爺湖に着いたのは18時頃になってしまった。ドライブの疲れと普段の疲れもあって、マンションの部屋に着いてすぐ寝てしまった。しかし、お目当ての花火大会は部屋の窓から見ることができた。
翌日、マンションを昼前に出発し、噴火口の近くをドライブしたが、道路の整備がかなり進んでいた。小学校近くの大きな住宅はすでに撤去されて無かった。その後、ザ・ホテル・ウインザー洞爺に立ち寄る。バブルの象徴とも言える豪華な作りは見事だった。建物ばかりではなく、従業員の態度も良い。高級ホテルみたいだ。そんなところにジャージ&Tシャツ姿で入っていった私はさぞかし浮いていたことだろう・・・
ホテルで(有名らしい)パンを買い、その後国道沿いのアイスクリーム屋に寄ってから札幌へと戻ったが、岐路は順調なドライブで、久々のGT走行も楽しめた(。。)\バキッ☆

JCOM再加入
テレビ映りの悪さのため、結局JCOMに入りなおすことにした。10日に工事に来るらしい。

固定IPをget
加入しているISPのホームページを見ていたら、現在加入している「ダブルルートサービス」のオプションとして、固定IPがもらえるサービスがあることが分かったので、動的なIPよりは固定が良いだろうと思い、さっそく加入することにした。いずれはmansara.comを自宅サーバにもってきたいが、とりあえずは別ドメインで練習してみようと思う。
 

2003年5月3日(土)

NHK電波調査
今日、NHKの担当者がウチに来た。調査してくれたが、教育テレビだけが、他のチャンネルより10dbほど電波が悪いと言ってたが、ウチがテレビ映り悪いのは近くにある高圧線のせいで、高圧線が設置された後で引っ越してきた私の場合、自己責任で対処するしかないようだった。さらに、アンテナのテストをしてもらったところ、位置を変えても、高さを変えても、あまり改善しないかもしれないそうだ・・こりゃダメだ、やっぱりJCOMかなぁ

洞爺湖
1泊2日の予定で、洞爺湖に行くことにした。ボロだが一応リゾートマンションを持っているので、そこに行き、温泉に入って普段の疲れを癒してこよう。

Linux
洞爺湖に出発する前に、少しだけLinuxの設定を行う。昨日PPPoEは成功したが、今一度設定を見直してみることにした。PPPoEに使うデバイスeth0は、あらかじめプライベートIP=192.168.1.1を与えていたが、このIPを無効化するため、/etc/sysconfig/network-scripts/ifconfig-eth0 ファイルを
  DEVICE=eth0
  BOOTPROTO=none
  ONBOOT=no
に書き換えてみた。eth0を再起動し、ifconfigコマンドで確認したら、IPが消えていた。設定はうまくいった。
今後の予定は、
  このマシンをルータとして使えるような設定
  WEBサーバとして公開できるような設定
  ファイルサーバとして家庭内で使えるような設定
をやっていきたい。洞爺湖行ってる暇はないのになぁ(。。)\バキッ☆
 

2003年5月2日(金)

4連休スタート
今日からGW休暇が始まった。4連休だが、こんなに休めるのって、正月以来だ。もっとも1月からずっと休みがなかったわけだから、久々の休みってことになる。

ツクモ
連休のスタートは、ツクモに行くことから始まった・・普段の日と変わらないなぁ(。。)\バキッ☆
今日の目的は、ディスプレイを買うことだったが、まずは手持ちの古いパーツを下取りに出してみたら、もらい物のiMacが 10Kくらいにはなりそうってことで、つい気が大きくなって・・・・・
  Mitsubishi Diamondcrysta RDT156S
気が付くと、こんなものを手にしていた。15インチTFTながら、デジタル&アナログ2系統入力対応のタイプだ。

さっそくディスプレイを交換
新しいマシンも、古いマシンも、ともにDVI-D端子が付いていたが、せっかくだからWindowsマシンの方をデジタル接続とし、Linuxはアナログ接続として、ディスプレイの設定を始めた。Windowsの方は、ディスプレイのINFファイルを読ませるだけであっさり認識してくれた。ノートPCではお馴染みのTFTだが、こうやって自宅で使ってみると
  キレイで見やすい
ことが分かった。買って大満足だ。
ところが、もう一方のLinuxでハマる。すでにCRTディスプレイでXの設定を済ませていたためか、ログイン画面に進むと、Out of Range って表示され、画面が真っ黒になってしまい、ログインできない。仕方なくもう一度OSを入れ直してみることにしたが、それでも水平周波数、垂直周波数の設定がうまくいかず、手探り状態で数値を入れて設定を進めた。最終的には、Windowsの推奨設定値の
  水平周波数:60.0kHz
  垂直周波数:75.0Hz
  解像度   :1024*768
とし、あとは表示位置をマニュアル調整し、何とか使える状態にはなった。しかし、
  画面のあちこちで画像が滲んだ感じがあり、Windowsに比べると画質が悪い
ようだ。でも、連休の目標であるLinuxマシン構築のためには、こんなところで足踏みはできない。

LinuxでPPPoE
ディスプレイ設定で出遅れたが、今日はPPPoE接続のテストを行った。
RedHatには標準で rp-pppoe というパッケージがインストール済みだったので、これを設定して使うことにした。
  # /sbin/ifup ppp0
これだけで、あっさりと繋がった。スピードテストを行い、10Mbps以上は出ていることも確認。
その後、RedHatNetworkに繋いで、rpmパッケージのダウンロードおよびインストールを済ませ、ついでにWebminもダウンロード&インストールした。練習の成果もあって、日本語環境まで一気に進めることができた。
 #調子に乗って、SSL環境も・・・これはダメだったが、Webminにログインはできるからまずは良しとした

ホームページメンテ
ここ数日、マシン組立作業のため、WEB更新ができなかったが、WindowsマシンにHomePageCreatorを入れたので、日記の更新作業から始めた。バックアップを取ってあったので、作業は簡単に済んだ。
 

2003年5月1日(木)

新マシンのベンチ結果
昨夜から組み立てを始めた新マシンだが、流用したHDDのルートドライブをフォーマットした後、WindowsXPのクリアインストールを行った。途中、デバイスのインストールの所でPCが止まってしまったが、リセットしたらその後問題なくインストール作業が終了したので、基本デバイスのドライバを入れた後にベンチマークテストを行った。
    ALL   Integer   Float  MemoryR MemoryW  MemoryRW   DirectDraw
  44331    55065   91932   
133475    94179     177592           0
Rectangle   Text   Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
    58553   33349   10240     441   40442   38309   14496   11786  C:\100MB
Dual Channel何とかっていうシステム採用の効果がバッチリ出ている。メモリの数値が前回(3/18)テスト時より格段に良くなっている。総得点では、DirectDrawが0点だったこともあってか、前回より少し悪いが、体感的には速くなったことが感じられるし、まずまずといったところか。

Linuxマシン組立&セットアップ
もう1台、IntelD845PESVマザーを使ったマシンの組立ても始めた。ケースは従来品をそのまま使った。Pentium4が抜けた後の478ソケットにはCeleron 2GHzを装着し、DDR333メモリ1GB、ビデオカード(GeForce4MX460)、ギガビットNIC(IntelPRO1000MT,2枚刺し)は従来通りの構成とし、新マシンに使ってしまったDVD-ROM/CD-RWコンボドライブの代わりにCD-ROMドライブを装着し、HDDは旧式のIBM(ATA100,60GB)を使った。
OS(Linux)は、これまでの練習を踏まえ、初心者に優しそうに思えたVineLinux2.6r1を採用し、さっそくCD-ROMブートでインストールを始めた・・・・しかし、ここで問題発生。
  カーネルパニック発生でOSが起動しない
現象に陥ってしまいました。念のためOS再インストールを試みたがダメだったので、仕方なく、敷居が高いけどインストール実績のあるRedHat9を入れることにした。
・・・と、こんなところまで作業していたら、空が明るくなり始めていたので、今日の作業を終える。
 

 

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