最終更新日
 2005.01.17

準備

 

 

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(1)まずは、次のものがそろっていますか?

 WindowsXp搭載PC(ProfessionalでもHomeでも可)
用意するものって、実はこれだけなんです。
もし、WindowsXpを使っていない場合、Windows2000マシンならば
 Microsoftのサイトから韓国語パッケージをダウンロード
すれば大丈夫だと思います。ソウルヒルトンの部屋に備え付けのPCは、Windows2000でしたが、韓国IMEの他、日本語のIMEもインストールされていて、IMEの切り替え、ON/OFFの動作についても私のWindowsXpマシンと同じ操作で出来ましたから、たぶん大丈夫でしょう。しかし、
Windows98とか、それ以外のをお使いの場合
は、申し訳ありませんが、ここで説明する方法ではダメだと思います。韓国語IMEを別途購入するか、OSを入れ替えるのが良いと思います。某社で発売している韓国語IMEなら知ってますが、WindowsXpより高いです。

(2)それでは、ハングル入力できるように設定してみましょう

 まずは、「言語バー」を見て下さい。右のようなものが見えているでしょうか? 

この「言語バー」の右下の三角印(オプション)をクリックして出てくるメニューのうち、「設定」を選びます。
すると、「テキストサービスと入力言語」という画面が開きます(下)


韓国語をインストールする場合、上の画面で「追加」->「入力言語の追加」->「韓国語」と選べば上の画面にある"Korean Input System (IME2002)"がインストールされるはずです。

このように複数の言語をインストールした後は、用途に応じて言語を切り替えたり、同じ言語で複数の IMEがある場合、IMEを切り替えたりできれば便利なわけですが、これが簡単にできちゃうんです。
上の画面の真ん中下あたりにある「キーの設定(K)」をクリックします。すると、「詳細なキー設定」という画面が開きますので、さらにその中にある「キーシーケンスの変更(c)」をクリックします。



お使いの環境によって違いがあるかもしれませんが、私の場合は、参照画像のように設定し、適宜切り替えて使っています。愛機には4つのIMEがインストールされていて、具体的にはこんな感じです。

日本語(JP) 
          ATOK15    
  KoreanWriterV4(KW)     

韓国語(KO) 
  KoreanInputSystem(IME2002)  
        KoreanWriterV4(KS)  

例えば、日本語(ATOK15)の状態から切り替えする場合は、
       から「Ctrl+Shift」を押せば に切り替わり
        (もう一度同じ操作をすれば元のATOK15に戻ります)

       から「左Alt+Shift」を押せば
                               またはに替わります。

  ※韓国語同士での切り替えは、日本語の場合と同様、「Ctrl+Shift」を押せばできます。
 

 

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