まずは、「言語バー」を見て下さい。右のようなものが見えているでしょうか?
この「言語バー」の右下の三角印(オプション)をクリックして出てくるメニューのうち、「設定」を選びます。 すると、「テキストサービスと入力言語」という画面が開きます(下)
韓国語をインストールする場合、上の画面で「追加」->「入力言語の追加」->「韓国語」と選べば上の画面にある"Korean
Input System (IME2002)"がインストールされるはずです。
このように複数の言語をインストールした後は、用途に応じて言語を切り替えたり、同じ言語で複数の
IMEがある場合、IMEを切り替えたりできれば便利なわけですが、これが簡単にできちゃうんです。 上の画面の真ん中下あたりにある「キーの設定(K)」をクリックします。すると、「詳細なキー設定」という画面が開きますので、さらにその中にある「キーシーケンスの変更(c)」をクリックします。
お使いの環境によって違いがあるかもしれませんが、私の場合は、参照画像のように設定し、適宜切り替えて使っています。愛機には4つのIMEがインストールされていて、具体的にはこんな感じです。
日本語(JP) ATOK15
KoreanWriterV4(KW)
韓国語(KO) KoreanInputSystem(IME2002)
KoreanWriterV4(KS)
例えば、日本語(ATOK15)の状態から切り替えする場合は、 から「Ctrl+Shift」を押せば に切り替わり (もう一度同じ操作をすれば元のATOK15に戻ります)
から「左Alt+Shift」を押せば またはに替わります。
※韓国語同士での切り替えは、日本語の場合と同様、「Ctrl+Shift」を押せばできます。
|