訪韓2日目

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昨夜の暴飲暴食で始まった今回の訪韓
今朝は早起きせず、目覚めの良い朝を迎えました
ホテルチェックアウトまで部屋でゴロゴロ

000948.jpg部屋を出る前に「韓国版リポD」
気合いチャージ(。。)\バキッ☆











000949.jpgホテルをチェックアウト、タクシーに乗って今夜の宿泊先へ
乗ったのは一般タクシーで、初乗りは1900ウォンでした
写真のようにカーナビが付いていました






000950.jpg今夜の宿泊先
ミレニアムソウルヒルトン
タクシーは南山の麓沿いを走り、10分くらいで着きました






000951.jpg過去の訪韓、ほとんどこのホテルを利用
なので、建物が見えた瞬間
「帰ってきたんだなぁ~」と
訳の判らない感慨にふけっていました(。。)\バキッ☆




ヒルトン到着は午前10時半前
アーリーチェックインはできず、荷物を預かってもらうことに


再びタクシーに乗って마포にあるテジカルビの店へ
以前、韓国人からデジカルビなら마포と勧められ、店をネット検索

初めて行く店、場所は行くまで分かりませんでした

タクシーの運転手に住所を伝え出発
「だいたいこの辺りだ」と言われ、タクシーを降りると、通りの反対側に店を発見
店の入り口は大通り沿いにはなく、角を曲がって仲通に進んだ先でした

000952.jpg入口は地味、古い店でした
が、店内は相当数の客が入れる広さ
情報通り、地元民の間では人気店なんだと思います





000953.jpg店に着いたのが11時少し前
昼前で、店内には誰もお客さんがいませんでした
メニューを物色





000954.jpgテジカルビを注文
1人分9000ウォンと決して安くはないですが
ボリュームあって、何より美味しかったです
機会があればまた来たい店です




000955.jpg食後 、地下鉄に乗って明洞へ
街をぶらぶら歩いていたら
突然奇妙な看板を発見

トッポッキの店なのはハングルで理解
興味本位で中に入ってみることに







마포でテジカルビ食べたばかりでお腹空いていませんでしたが、ラッポッキを注文

000956.jpg2人分を注文
レシートを見ると
基本のトッポッキ(9000ウォン)に
トッピングとしてラーメンを追加(1000ウォン)
された計算になっていました



辛いもの食べた後、甘いものが欲しくなったので喫茶店探し

000957.jpgHOLLYSという
いかにもシアトル系外資チェーンを発見
冷たい甘い飲み物を注文して飲みました

甘いもの飲んで一息つけ
再び明洞エリアを南大門市場へ







000958.jpgあちこちで怪しいモノが軒先に(;^_^A
南大門市場からホテルまでは近いので
そのまま歩いてホテルへ











チェックイン時、エグゼクティブフロアにアップグレード
部屋番号が聞きなれない数字だったので
「いつもソウルタワーが見える部屋にしてもらっている」
と軽くクレーム

すると、「大丈夫」だと言われ、半信半疑で部屋に行ってみると

000959.jpgいわゆる「角部屋」
ソウルタワーとソウル駅の両方が見えます
過去の宿泊より良い部屋にしてくれたのに
フロントに悪いこと言っちゃったと反省





●龍山
晩ご飯にはまだ早い時間帯だったので、チンジルバンに行ってみることに
チンジルバンとは、韓国版健康センターみたいなところ
岩盤浴やサウナが楽しめる施設
ソウル市内にはあちこちにあり、私が訪韓の際はよく利用しています

龍山駅の近くにあると教えてもらった記憶を頼りにタクシーで向かいました

000960.jpg運転手も良く分かっていて迷わず到着
ドラゴンヒルという名前でした
さっそく入場
岩盤浴のほか、アカスリも体験

3時間くらいのんびり楽しみました







●신사동(シンサドン)
チンジルパンの後、一旦ホテルに戻り、一服してから신사동(シンサドン)へ
アグチム(アンコウを使った辛い韓国料理)の専門店が並ぶ一角があり
そこでご飯食べるのが目的でした

現地に来てみると店はどこも同じような名前ばかり
前に行ったことがある店を思い出し、そこに入ることに

000961.jpg店のメニュー








000962.jpg산낙지(活きたタコの足)を注文
口の中に入れるとタコの足がクネクネと動き
何とも言えない食感です





000964.jpgメインイベントは「カンジャンケジャン」
ワタリガニを活きたまま醤油漬けにしたもの
値段は50000ウォンと決して安くないですが
言葉には言い表せない味わい




000963.jpgアップでもう1枚
これだけで、韓国来た価値大ありです







000965.jpgアグチム(写真は小サイズで35000ウォン)

激辛好きにはたまらない料理でしょう






000966.jpg締めの一品
カニミソのまぜごはん 20000ウォン
カニみそがたっぷり入っていて
お代わりしたくなるほどの美味




こうしてソウル2日目の夜は楽しく過ぎていきました・・・

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このページは、mansaraが2008年5月24日 23:32に書いた記事です。

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