2023年1月アーカイブ

菊之露

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039907.jpg今夜の晩酌は泡盛

数年前、宮古島行ったときに買った
菊之露

塩さば

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039905.jpgフランスから戻ってから体脂肪が落ちないので
冷凍室にあった「塩さば」を晩ごはんに連続

低糖質、良質な脂肪
ただ、信じるのみ

今月いっぱいで長内トレーナーは退職
ということで今日が最後のセッションでした

<身体測定>
80Kgを2日続けて切ったのに、今日計ったら2kg増
ファミチキがいけなかったみたい
(揚げ物という食べ物自体、また衣には糖質たっぷり・・反省)

<トレーニング>上半身
血圧が高かったので、運動強度を落としてトレーニング
1)ベンチプレス 20Kg 15回 4セット
2)ダンベルプレス 6.8Kg 15回 3セット
3)ダンベルクライム 6.8Kg 15回 3セット
4)ショルダープレス 4.5Kg 15回 3セット
5)サイドレイズ 4.5Kg 15回 3セット
6)プランク 50秒 2セット
 腰が落ち過ぎないよう注意(気持ち山なり)
7)プランク new 
 四つん這いの姿勢から腕と反対側の足を上げる 30秒ずつ2セット
 ポイント:お腹に力を入れる
8)クランチ 15回 3セット

<食事指導>
晩ごはんが遅くなってしまう場合、間食しておいた方が良い

Chartogne-Taillet

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039903.jpgマグロの赤身のフランス語覚えたので
練習を兼ね、フランス語に挑戦(;^_^A
Thon rouge et avocat









039904.jpgPoisson blanc à la poêlé

白身魚は発酵バターたっぷり使って
フライパンに発酵バターをたっぷり入れ
溶けたバターをスプーンですくって
魚の上にかけてみました
一応「ポワレ」のつもり(;^_^A

シャルトーニュ・タイエ
いつ飲んでも安定して美味しいですが
こうやって自分で作った料理と一緒だと美味しさアップ
低糖質で身体にも良さそうなので、またチャレンジします

西京極

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039902.jpg西京極に行ってきました
阪急京都線 桂と西院の間にある駅
これまで何度も通過してたけど
降りたのは初めて


ウェビナー

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夜、ウェビナーに参加
講師は宇宙飛行士の向井千秋さんでした

氷点下

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039901.jpg朝、徒歩通勤時
寒いなぁって思いスマホでチェックすると
氷点下でした(;^_^A

Bogle

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039899.jpg久しぶりにBogleのカベルネ
安定して美味しいですね

ルームレンタル

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昨日はフランス弾丸から帰ってきて初めてのセッション

039900.jpg結構キツかったけど
今日もルームレンタルで
上半身トレーニング

昨日同様、ウエイトは軽めにセット

セッション

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19時から今月2回目のセッション

<身体測定>
体脂肪率を落としていくことが課題
前回より5%落ちているのに、このタイミングでこのアドバイス・・・
今月いっぱいで退職されるトレーナーに文句言ってもなぁ

ただ、体脂肪率を落とさなければならないのはその通りだし
今後の課題であることには違いない
燃えやすい身体づくりに向け、気分新たに

<トレーニング> 下半身
1)ハンズフリースクワット 20回 3セット
2)ダンベル持ってワイドスクワットnew 9Kg 20回 4セット
3)ラットプルダウン 60LB 15回 4セット
4)リバースラットプルダウン 50Lb 15回 4セット
5)バランスボールクランチ 15回
 身体を起こそうとせず「お腹を丸める」気持ちで
6)バランスボールの上に乗って大きく鼻から息を吸う

Sylvain Pataille

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当初、18本の予定でしたが
購入当日6本追加、計24本を持ち帰り
ご紹介ラスト

039886.jpg<Sylvain Pataille> Marsannay, Bourgogne
Bourgogne Blanc "Les Méchalots" 2020 1本
Bourgogne Aligoté "Clos du Roy" 2020 2本

アリゴテ1本、割れちゃったので
結果的に持ち帰れたのはこの3本






<ドメーヌについて>
以前、西中洲のワインバーで
「マルサネの評価が変わるかもしれない天才」

と教えていただいたシルヴァン・パタイユ

1/18の新年会で、シャンパーニュの後で飲んだ
パタイユのブルゴーニュ・ブラン

口の中で
、白い花がハッキリ、清楚でミネラル
買えると言われたので購入即決!

また、パタイユはアリゴテに対するこだわりが
相当なのだそうで、フランスで大人気(品薄)
ブランの倍くらいしましたが、アリゴテを3本買うことに

どうせなら、あと2本買って箱詰めしてもらおうと
シャンパーニュを2本購入

039889.jpgChampagne Marguet
Shaman 18 Rose
Extra Brut Grand Cru

Champagne Laherte Freres
Extra-Brut ULTRADITION







<Marguetについて>
サピエンスを買ったことがありますがShamanは初めて
とりあえずお試し購入のつもり

<Laherte Freres ラエルト・フレール>
エペルネの南西シャヴォ村に本拠地を置く生産者
発酵は天然酵母で、ドザージュも4~8g、亜硫酸も40mg/lほど

買ったウルトラディションはスタンダードキュヴェ
シャンパーニュの伝統を守るだけでなく、それを新世代が超えていく
という意思が込められての命名だそう

所有する様々な畑の葡萄から造られ、リザーヴワインが40%ブレンド
彼らの流儀が深く表現されたシャンパーニュ

密度感をしっかりと感じる香りと味わい
フレッシュな果実香から、ナッツや白カビチーズの皮といった
熟成を感じる香りまで、幅のある多彩な香り

きめ細かく持続性のある泡、柔らかな果実味
ひときわ繊細で伸びやかな酸と存在感のある余韻
優しさと気品のなかに、葡萄自体の力強さが豊かに感じられるそう

ピノ・ムニエ60%、シャルドネ30%、ピノ・ノワール10%

Fontaine Gagnard

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今回の持ち帰り品の中で最高値
元々注文済だったのが、別送本数の関係で発送漏れしていた1本

039894.jpgChassagne-Montrachet
1er Cru "Morgot" 2018
Domaine Fontaine Gagnard

Wine Decider 91 Drink 2021-30

Domaine Leflaive 2018

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大御所フルレーヴから、お手頃なのを2本

039890.jpgDomaine Leflaive
Poully-Fusse 2018
Macon-Verze 2018









<ワイン>
Poully-Fusse 2018
JR17, drink 2020-28

Macon-Verze 2018
JR16, drink 2019-21

「手が出せる大御所」とは言ってもブルゴーニュ
そこそこのお値段しました
他のアぺラシオンでお気に入りが見つかれば
これが最後の購入になるかも

Domaine de L'Hortus

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ラングドック地方から1本

039893.jpgDomaine de L'Hortus
Grande Cuvée Blanc 2020
IGP Val de Montferrand

コトー デュ ラングドック地区
ヴァルフローネ村
ピク・サン・ルーの旗手
と言われる生産者の1人
ベタンヌ&ドゥソーヴで2ツ星獲得




セパージュ(年により変わる)
シャルドネ60~70%、ヴィオニエ20~25%、ルーサンヌ10~15%
沖積土や泥石灰質土壌で標高120~150mの比較的緩やかな傾斜の畑
醗酵前浸漬はせず、すぐにプレスして、デブルバージュした後に
アリエの大樽(新樽)で4週間アルコール醗酵
週1回バトナージュを行いながら新樽100%で8ヵ月熟成

香りは杏子やアカシアの花を連想させ
口当たりは柔らかくて果実味がしっかりしており
余韻がとても長く残るそう

大樽を使うことによって、ワインをよく空気に触れさせ
コクがあり余韻の長い長熟のものに仕上がるそう

生産者のHPがあったので確認するとブドウ品種は
Petit Manseng, Sauvignon Gris, Viognier, Chardonnay.
日本語情報と違ってますね(;^_^A

Loire

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ロワールの白を2本

039892.jpgSancerre
Les Denisottes 2017
Claude Riffault

パリで生牡蠣と一緒に飲んで好印象だった
サンセール地域からチョイス






<アぺラシオン>
ロワール河流域の中でも最も上流、しかも標高の高いエリア
渓谷ならではの冷涼な微気候が、レモンやライムといった
明るい柑橘類のような極上な酸を生み出す

ソーヴィニヨン・ブランというと「青草やハーブ」のイメージでしたが
パリで飲んだサンセールには全然それがありませんでした
絞りたての果汁のようなフレッシュな香りが印象的
年末に飲んだPascal Jolivetのサンセールにも共通点がありました

<ワイン>
WS92, drink 2021-40
ロワールの2017年は良年みたい
まずは飲んでみて自分好みかどうか確認してみます


もう1本はこちら

039895.jpgLes Bournais 2021
Domaine François Chidaine
AOC Montlouis-sur-Loire

CÉPAGE:100% Chenin Blanc







<アぺラシオン>
Montlouis-sur-Loire モンルイ・シュール・ロワール

ヴーヴレと並び、ロワール地方を代表する白ワインの産地
シュナン・ブラン単品種100%で造られる
タイプはヴーヴレと同じだが、若干モンルイ・シュール・ロワールの方が
軽やかで爽やかな味わい

酸味・ミネラルのバランスが良く、アプリコット・かりん・梨など
フルーティな香りが含まれる

生産量は少ないが飲みやすく、手頃な白ワインとしてフランス国内で
人気が高いそう

<ワイン>
クラスマンにおいて最高評価の10点満点を獲得
モンルイ最上の生産者

果実味、美しい酸味、ミネラル感、味わいが見事にまとまり
独特な透明感がフランソワのワインの特徴だそう

生産量が少なく、日本への流通は僅かみたい
シュナン・ブランが私の口に合うかどうか、楽しみな1本
デキャンタ1時間、適温10-12度

Domaine Ostertag

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アルザスから4本ゲット

039898.jpgDomaine Ostertag
 Riesling Clos Mathis 2020
 Pinot Noir Fronholz 2018









039897.jpgDomaine Trapet
 Gewurtztraminer Riquewihr 2020











<アぺラシオン>

フランス北西部、ライン河を隔てドイツと接するアルザス地方
ヴォージュ山脈を西にブドウ畑は北から南に110kmにわたって広がる
ヴォージュ山脈が西から流れてくる雲を塞ぎ止めるため
年間降雨量は500ミリ程度と少なく日照量が多いため
冬は寒く、夏は暑い上、晩秋に好天が続くため
ブドウはゆっくりと成熟し、遅い摘み取りになり
アルコール濃度が高く凝縮感のあるワインが造られるのが特徴

アルザスではフランスの他の地方とは異なり、ドイツワインと同じ
背の高いフルート・タイプの瓶の使用が法律で義務づけ
また、ブドウ品種名をラベルに表示することや、醸造法、
使用するブドウ品種(リースリングやピノ・グリ...)など
ワインのスタイルもドイツと共通
ただし味わいは、ドイツ産に甘口のものが多いのに対し
アルザスワインはミネラル感が豊かで高い酸が特徴の
上質な辛口ワインが多く造り出されるそう

<Domaine Ostertag>
現当主のアンドレ氏が2代目と、新しいドメーヌ
アンドレ氏は数学者を目指し大学入学したが方向転換をして
ボーヌのワイン学校に進学
同級生には、現在ムルソー最高峰ワイナリーと称される
ドメーヌ・デ・コント・ラフォンの当主、ドミニク・ラフォン氏
その縁もありアンドレ氏はドミニク氏の父、ルネ・ラフォン氏の元で
3年間醸造を経験し、ブルゴーニュのワイン造りについて研鑽を積む
この経験がミネラル感豊かで繊細、テロワールを体現する
ワインを生み出す造りに繋がっているのだそう

徹底したビオディナミから生みだされるワインは
テロワールやヴィンテージの特徴が最大限に発揮
フランスの辛口評価誌「Les Meilleurs vins de France 2011版」にて
最高評価の3つ星を獲得

<ワイン>
Riesling Clos Mathis 2020
クロ・マティスは、ドメーヌが所有する区画の中で南端に位置
吹き抜ける風によって熟度がありながら
酸が保たれたワインが生まれる畑
長期の熟成によって、テロワール由来のミネラル感や
上品な味わいが磨かれていく逸品

Pinot Noir Fronholz 2018
南西の斜面に位置するフロンホルツの畑
1998年からビオディナミで栽培されているピノ・ノワールを使用
100%除梗、ステンレスタンクで発酵、228lの木樽で12ヵ月間熟成
しっかりとした酸と豊かなミネラル、エレガントなアロマを備え
ピノ・ノワールがもつ品種個性を堪能できる仕上がりとか
JS95, drink 2024-33


Trapetは昨年8月、カルチェラタンでのランチで初めて飲んで
気に入り、箱買いしたリースリングのブドウ品種違い

Jura &Savoie

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続いてジュラ&サヴォア地方から

039891.jpgDomaine Macle Cotes du Jura 2016

ジュラ最高峰の造り手
1850年頃
シャトーシャロンChâteau-Chalon
に設立された名門ドメーヌ







<アぺラシオン>
シャトーシャロンはアルボワから南に25~30kmほど
アルプスの麓に位置、5つの村にまたがっているワイン産地

山間部で、天空の城と呼ばれるほど標高も高いため、夏も冷涼
土壌はジュラ紀のアンモナイトが混ざった泥灰土や粘土質が中心
急斜面を利用し、48haの土地でブドウが栽培されている

地元固有種であるサヴァニャン種が有名
シャトー・シャロンでAOC認可を得ているのは
サヴァニャン種を使用したヴァン・ジョーヌのみ

<ワイン>
Domaine Macle Cotes du Jura 2016
ブドウ品種:Chardonnay 85%、Savagnin15%
個性的な香り・味わい、純粋さとフィネス
花のような香り 美しい酸を備えた豊満で果実味豊かな味わい
ジュラ特産ワイン「ヴァン・ジョーヌ」の要素も含んでいる
まさしくリトル・ヴァン・ジョーヌ

WA 94 Drink 2020 - 2028
The regular 2016 Cotes du Jura is a lot more expressive than the pure Chardonnay. This is a blend of Chardonnay and Savagnin that usually contains some declassified barrels from the Vin Jaune, and it somehow feels like a mini Vin Jaune, serious and balanced. It has some rancid notes, hints of diesel, aromatic herbs and some medicinal and chemical undertones, complex and different but in line with the notes you find in an aged Chateau Chalon. This is very tasty, dry and chalky and finishes long and with a salty twist.
ペアリング:チーズ、ナッツ、ブドウパン
パーカーポイントと購入価格の手ごろさを考えればリピ買い決定かも
値段にもよりますが、ヴァン・ジョーヌも気になるところ


039896.jpgDomaine Magnin
La Rousette de Savoie 2015

サヴォワの最高峰ヴィニュロン
3世代続く家族経営のドメーヌ
アルプス・サヴォア渓谷
アルバン村とモンメリアン村に
合計8ヘクタールの畑を所有
現在は、ルイ・マニャンと妻のベアトリスが
有機栽培でブドウを栽培



<アぺラシオン>
サヴォワはスイスとイタリアの国境、アルプス山脈の麓に位置
ブドウ畑は谷間にある標高250m~500mの斜面に広がっている

大陸性気候だが南風と西風によって大陸性特有の厳しい気温差は
あまりなく、年間降雨量は1000m以上と多いのが特徴

土壌は、白亜紀の石灰質土壌、氷河が運んだ沖積土、泥灰土などが
混在した多様な土壌


<ワイン>
Domaine Magnin La Rousette de Savoie 2015
Montmélianの隣、Arbinで獲れたAltesse種100%
アルテス(=ルーセット) 樹齢:20 年

アルテスは上品で気品ある、コクや香り高さに定評ある白ワイン品種

ステンレスタンクで前清澄を行った後、ステンレスタンク 60%
+樽 40%で発酵、10 か月間 3 年落ちの 225L の樽で熟成
口当たりは濃厚で質感ときめ細やかなミネラル感のバランス

年産2400本と希少な1本

Domaine Auguste Clape

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成果品第2弾はローヌから3本

039888.jpgDomaine Auguste Clape
Cornas Renaissance 2018
Côtes du Rhône 2019
Vin de Amis 2018








<アぺラシオン>
AOCコルナスは、ローヌ川北部の右岸
マシフ・ソントラル(中央山地)の東斜面に広がる
ドローム県ヴァランスの北西に約6キロほど行った小さい村
コルナスには、壮大なブドウの段々畑が広がっているそう
1938年にアペラシオンに認定

<ドメーヌ>
クラープ家は250年もさかのぼれる歴史ある一族
昔はワインの樽売りを行っていた地元及びブルゴーニュのネゴシアン
1968年から元詰め販売を開始、1995年以降は自社でブドウも栽培
現在では醸造家として、コルナスの真髄を伝え続けている

ローヌ地方で、JLシャーブや故ジャック・レイノー、ペランやギガル
と共に5本の指に入る最高の生産者

<ワイン>
Cornas Renaissance 2018
トップキュヴェCornasのセカンド的存在
Syrah 100%, JD95 drink 2023-30

Côtes du Rhône 2019
Syrah 100%, WA91+,drink 2022-27

Vin de Amis 2018
vin de France
多分Syrah 100%、専門誌評価不明、drink 2023-30
ルネッサンスは高かったので当面ステイとして
下の2つを同時飲み比べして、好みがあればリピート候補

Domaine Saint-Jacques

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フランスでのワイン購入
人気生産者、銘醸地のワインを現地価格で買えるのがメリット
しかし、昨今の値上がり方は異常で、財政的な問題もあり
ちょっと引き気味になっています

一方で、パリで食事の際に飲むワイン
産地さえ分からないのにクオリティの高いワインに出会うことが
多いように感じています

当面は、高いワイン買うのは控え、マイナーなアぺラシオンから
勧められたお手頃ワインを集める方向にシフトします

ということで、持ち帰りワインのご紹介
第1弾はブルゴーニュから

039887.jpg<Domaine Saint-Jacques> 各1本
Rully 1er Cru Marissou blanc 2019
Rully 1er Cru Marissou rouge 2019
Rully 2018









<アぺラシオン>
正直「Rully」を知りませんでした
調べてみると、Rullyはムルソー、モンラッシェより少し南
Cote Chalonnaiseコート・シャロネーズ地区にある5つのAOCの1つ
1er Cru MarissouはRully 1er Cruの中では最も北
ムルソーやモンラッシェに近いエリア

<ドメーヌについて>
ドメーヌの由来は世界遺産 Routes of Santiago de Compostela
(フランス語:Chemins de Saint-Jacques-de-Compostelle)
へ続く巡礼の道で、当時の宿場として栄えた場所
ドメーヌ自体は13世紀に建てられ、セラーは中央を柱で支えた丸天井
また18世紀に建てられた醸造所には当時の古い圧搾機がまだ備え付け
由緒ある造り手、サン・ジャック

現オーナーの父親が1955年に手に入れたが、父が引退後
畑は他の生産者に賃貸に出され、彼らの手から離れます
しかし現オーナーのクリストフ・グランムージャンが
1991年にその契約が切れるのを契機にドメーヌを自分のものに

しかし彼はすぐにはワインを造らず、畑を自然な状態に戻すため
9年という歳月をかけ、手をいれて最高の状態に戻すことに専念
2000年がファーストリリース

所有する畑は、樹齢が100年にもなる古木の畑もあり
他の生産者にはまねできない非常に濃厚かつ複雑
また、全ての畑を有機栽培にて栽培
『有機栽培を行い完璧なワインに仕上がった』とクリストフ氏
2004年には正式に有機栽培認定

<ワインについて>
今回の3本の中でRully 1er Cru Marissou blanc 2019に注目
樹齢100年のシャルドネから造られる、年産4000本と希少品

光り輝く黄金色
白い花やグレープフルーツ、レモンなどの柑橘系の香り
クルミやナッツ、バニラの香りが立ち上がり
マンゴーや南国フルーツや桃、アプリコット、多種のフルーツのアロマ
しっかりとしたミネラル感に酸があり
厚みのある果実味と見事にバランスを取っているそう

時間とともに本領を発揮し、濃厚な味わいがいつまでも続く
グランムージャン氏の卓越した才能が発揮された逸品


1erもVillageもお手頃プライスでしたので
どうせなら2本同時に飲み比べ、自分の好みがどちらか
感じてみて、良かった方をリピ買いしたいです

NH39便

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039880.jpgシャトルバスで第2ターミナルに移動
出発ロビーに着いたのは17:52

19時発 NH39便はオンラインチェック済
セキュリティを抜け、ゲートへ


039881.jpg65番ゲートからの出発
<FLT DATA>
NH39 JA825A
BOT 1900 TOF 1919
LDG 2012 BIN 2015



039882.jpg機内でプロテイン補給











039883.jpg20:20 荷物は預けてなかったので
ここは素通りしてターミナルの外へ











039884.jpg20:22 リムジンバス乗り場(伊丹)

20:30発 ハービス行きのバスに乗車









039885.jpg20:50 ハービス大阪に到着
歩いて曽根崎へ

NH216便

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039857.jpg帰国便のチェックインカウンターはすぐわかり
17:15くらいに手続き開始






039856.jpg039855.jpg預け荷物の
重量チェック






ワイン24本買ったのでスーツケース2つとも
重量オーバーかと思いきや
小さい方は22Kg以下でした
シャンパーニュは瓶が重たいんでしょうね

039859.jpgオンラインチェックイン済でしたが
荷物を預けた時に紙の搭乗券を
いただきました
今日は3席独占\(^o^)/




039858.jpg17:33 デタックス手続き完了
今回は明細書3枚
いずれも問題なくスキャンできました









039860.jpg17:40 久しぶりの「宇宙ステーション」
昨年はTerminal 1が閉鎖(工事中)で利用不可
コロナ禍もあり、ほぼ3年ぶり





039861.jpg17:45 フランス出国







039862.jpg案内看板に従い、ゲートへ







039863.jpg改装工事が終わり
雰囲気が変わりました
この先のセキュリティが混雑してて
抜けるのに20分くらいかかりました



039864.jpgセキュリティを通過できたのは18:09
急いでゲートへ





039865.jpg使用機材はStarWars Jet
<FLT DATA>
NH216 JA873A
BOT 1852 TOF 1908
LDG 1606 BIN 1616




039866.jpg19:14 離陸直後
たぶん、パリ上空





039867.jpg19:46 CAさんに許可いただいて
専用エプロンを撮影












039868.jpg21時すぎ
食事を終え、水のお代わりしに
ギャレーいった時
専用紙コップ
その後、爆睡



039869.jpg7:20 ヨーダ人形発見
エコ最前列に着席してました











039870.jpg039871.jpg7:48(日本時間で15:48)
搭乗記念のカード
をもらいました





039872.jpg絵葉書も一緒に







039873.jpg16:26 飛行機を降り、ターミナルへ







039875.jpgスマホでVisit Japan WEBの画面を開き
青くなているのを確認した係員から
もらった紙





039874.jpg16:31 日本入国

その後、荷物を受け取って税関へ
Visit Japan WEBで手続き電子化

のはずが、別送品ある場合は
係員と対面確認が必要
結構面倒でした(;^_^A





039876.jpg17:12 到着ロビーに出てきたところ







別送品手続きと宅配依頼のためJAL ABCカウンターに行って
スーツケースを開けると、ワインの香りが・・・

039878.jpgちゃんと梱包したつもりでしたが
ワインが割れてしまい
箱がびしょ濡れに




039877.jpg確認の結果
割れていたのはこの1本

よりによって
パタイエのアリゴテとは(T_T)

乗り継ぎがあるので
手続きを優先、被害届は断念





039879.jpg17:39 手続きを済ませ
シャトルバスに乗って第2ターミナルへ


Les Enfants Rouges

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039834.jpgパリ最終日はこのお店でランチ

Les Enfants Rouges
9 Rue de Beauce, 75003



パリ・オデオンの「ル・コントワール」でスーシェフを務め
ビストロノミーの立役者イヴ・カンデボルド氏から
長きにわたり薫陶を受けた篠塚大さんが2013年に独立・開業
奥様(日本人)がソムリエをされているそう


039850.jpg席に案内されるとき
店の名前が壁に描かれていたので
記念に1枚




039835.jpg12:20 まずは
グラスシャンパーニュで乾杯











039836.jpgStarter
アンチョビフィレのオイル漬け






039837.jpgフォアグラをのせたトースト
レモンジャム







039838.jpgかぼちゃのムース







2人で行ったので、前菜とメインは魚系・肉系に分けて注文

039839.jpg魚系の前菜
Thon rouge tranche, condiment d'échalotes
et poivre vert, navets moelleux et aneth

マグロの赤身
やさしい下味がついていて美味でした



039842.jpg魚系のメイン
Tempura de maigre de ligne, bouillon
<Dashi> aux algues, romanesco
et salade d'haricots verts




揚げたての白身魚の天ぷら 
海苔の出汁スープが絶品
天ぷら、付け合わせの野菜との相性最高でした


039841.jpg前菜、メインを魚料理にしたので
ワインはサンセールをチョイス
Domaine Tabordet Sancerre 2021









039840.jpg肉系の前菜
ジビエのテリーヌ
シェフの得意料理なのだそう
臭みが全然しなくて美味でした



039844.jpg料理に合わせるため
赤ワインをグラスで2杯
・ラングドック
・ジゴンダス







039843.jpg肉系のメイン
リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
野兎と聞いて、一瞬どうしようか迷いましたが
手間をかけて下処理したのでしょう
獣臭さは全くなく、感動的でした


039845.jpgAssiette de fromages affinés par la maison Sanders
チーズ盛り合わせ






039846.jpg白ワインをグラスで2種類
 ラングドックとローヌ
チーズによってワインの相性って
変わるんだと実感










039848.jpgデザート

Pavlova au noix de coco, fruits exotiques, agrumes d'hiver, glace au lait de brebis et huile vert





直訳:ココナッツ パヴロヴァ、エキゾチックなフルーツ、冬の柑橘類、羊乳のアイスクリーム、グリーン オイル


039847.jpgTiramisu à la chicorée, biscuit au chocolat, glace à la bière et noisette, gavotte






直訳:チコリティラミス、チョコレートビスケット、ビールとヘーゼルナッツのアイスクリーム、ガヴォット


039849.jpgデザートワインをグラスで2種類
ボトル持ってきてもらい、記念撮影
Le Clos de la Bergerie 2020
Domaine de la Bergerie
AOC Coteaux du Layon

Macvin du Jura
Domaine Macle
Chateau-Chalon, Jura



初めて訪問したお店
ランチでしたが、どの料理もしっかり仕事され素晴らしかったです
セレクトされたワインも、ワイン自体はもちろん
しっかりペアリングを考えているようで、どれも最高でした
ついつい飲みすぎ、ベロンベロン状態に(;^_^A

15:20くらいにお勘定を済ませ、荷物を取りに
Uberが捕まりそうになかったので
タクシーを呼んでもらうことに

039851.jpgタクシーに乗れたのは16時ちょうど







039852.jpgパリ市内の渋滞がひどく心配でしたが
高速に入ると流れが良くなり
17時過ぎには空港に近づいていることを実感




039853.jpgTerminal 1で降りると
ドライバーに伝え
ターミナルへ




039854.jpg17:10 Terminal 1に到着
料金はチップ込で70€
現金オンリーでした
事前に聞いていた協定料金は50€・・
ボられたかも(;^_^A

パリ最終日

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039821.jpg昨夜、早く寝たのが幸いしてか
朝5時に目覚めました










039822.jpg8時少し前
まだ暗かったですが
ホテル周辺を散策




039823.jpg上のブラッスリーの店内
可愛い人形が着席していたので
記念に1枚









カルフールでお土産用のお菓子を買ってからホテルに戻り
10:30にチェックアウト

039824.jpgUberで待ち合わせ場所へ













039825.jpg昨年11月の失敗を反省し
ホテルで荷物を預かってもらうのはやめ
パリを離れる最終地まで
運んでしまうことに







039826.jpgUberは10:40頃に到着
道路は空いていて
10:55に待ち合わせ場所に到着




039827.jpg出発直前にお願いしてあった
Sydoniosグラス 無事ゲット
運んできたスーツケースと一緒に
お店で預かってもらうことに




039828.jpg11:30過ぎにお店を出発
Bourseからメトロ3号線に乗って
東に4駅め
Arts et Métiersで降りて地上へ




039829.jpgこのあたり、規模は小さいですが
チャイナタウンっぽいエリアがあり
旧正月のお祝い飾りがしてありました





039830.jpgパリ3区の区役所
クリスマス飾りとお正月飾りが一緒に











039833.jpgブルターニュ通りからボース通りへ







039831.jpgMarché Couvert des Enfants Rouges
1615 年開設の由緒ある屋内市場
農産物、チーズ、花の店のほか
屋台料理の店がありました
ランチ前だったので、ここは見るだけ



039832.jpgホタテ貝
フランス語でサン・ジャック
これは覚えられたと思います





マルシェ見学で12時になったので、ランチのお店へ

大規模デモ

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039811.jpg13:45頃 バスティーユ広場から
ボーマルシェ大通りBd Beaumarchais
に入ろうとしたら、警察が検問中
来た時の逆方向に歩こうと思い
検問の荷物検査をパスして中へ



039812.jpg039814.jpg次から次へと
ビラをもらう始末











039813.jpgマクロン大統領を揶揄した
ポスターもあり
ただ事じゃない雰囲気・・









039815.jpgあと少しでRépubliqueというところで
デモ行進と、それを見守る群衆に取り囲まれ
身動きできない状態がしばらく続きました





039816.jpg混雑から解放されたのは15:55
バスチーユからRépubliqueまで
2時間くらいかかった計算




039817.jpgホテルに着いたのは16:21







後で分かったのですが、この日は年金改革に反対する複数の労働組合
によるデモ、
年金受給を現在の62歳から64歳に遅らせることへの
抗議
だったようです
まだ62歳だったとは・・フランスって社会保障良いんですね

よく調べず、思いつくままフランスにやってきて
よくある交通ストと思いきや、大規模デモとの遭遇・・
これも1つの経験ですね

ホテルに戻ってきたとき
1Fの共用スペースに2ドア冷蔵庫があり
自由に使ってよいとの事

039818.jpg039819.jpgスーパーでバターを買って
冷凍庫へ










039820.jpg晩ごはん
ランチで飲み切れず、持ち帰ったワインと
昨夜余ったチーズ
今日買ったトマト








明日の帰国便のオンラインチェックインを済ませ
昨年11月の失敗で懲りてますので
明日、慌てなくていいよう、今日のうちに
入念にパッキング作業を済ませ
ワイン一気飲みして爆睡

Sea Bar

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039785.jpgパリ2日目
5時過ぎに目覚め











039786.jpgまずはプロテイン補給













039787.jpg7:45くらいに部屋を出て行動開始
まずは東駅へ





039788.jpg構内はガラガラ
エスカレーターは止まってました
こんな看板が
STATION FERMÉE









039789.jpgメトロ駅に移動、下に降りてみると
職員からFERMÉEと言われ
引き返すよう促されました
FERMÉE≒Closed
不本意ながらフランス語
1つ覚えました






今日は12区でランチする予定
メトロ止まっていてどこにも行けないので
早めに歩いて12区まで行ってみることに

039790.jpg8:07 Église Saint-Laurent

ここからマゼンタ通り
Bd de Magentaを南東へ



039791.jpg教会の隣にあった公園
(前の看板)











039792.jpg8:08 マゼンタ通り
時々、バスが通りましたが
行き先が分からないので
乗るのを断念




039793.jpg8:26 Monument à la République













039794.jpg8:37 Cirque d'Hiver Bouglione
フランス語でCirque(シルク)
サーカスのことだったと
今更ながら分かりました





039795.jpg8:59 Place de la Bastille
東駅からここまで
のんびり歩いて50分ちょっと
メトロなくても何とかなるものですね










039796.jpg9:18 メトロ8号線
Ledru-Rollin駅











039797.jpg開店時間確認のため
店に行ってみることに

11時オープンを確認




039798.jpgメトロ駅近くにあったマックで
時間つぶし










039800.jpgダブルエスプレッソ 2.6€












039799.jpg店内では無料でWiFiが使えました












039801.jpg店を出る前にトイレを借用
店員に行って、鍵を開けてもらい
無料で利用できました









039802.jpg11:00ちょうど
オープン時間に入店





039803.jpg窓際のテーブル席に案内され着席







039804.jpgApéroと黒板に書いてあったのを注文
生牡蠣、パン、グラスワイン1杯ついて
12€とお得なセット

牡蠣は小ぶりでボリューム的には・・
グラスワインはボルドーの
ソービニヨンブランだそうです





apéro(=アペリティフ)ですから
当然追加注文するつもりでした

039805.jpgまずはワインから
昨年11月に気になっていた
Menetou-Salonをチョイス

Menetou-Salon Blanc
"Côtes de Morogues" 2021
Domaine Fournier




11月に飲んだサンセールと同じ生産者

香りは控えめ(青りんご、洋ナシ)
果実と酸のバランスが良く気に入りました

039806.jpg生牡蠣はフランス生牡蠣の王様Gillardeau
店で出している一番大きなNo.2をチョイス






039808.jpg白ワインとの相性、最高です












039807.jpg生牡蠣の後は、マテ貝のガーリックソテー

ハーブが効いてて、とっても美味





039809.jpg生牡蠣と一緒に注文したので
食べる時、冷めてしまったのが残念
注文するタイミングを
遅らせれば良かったかもしれません








039810.jpg13:15 お勘定して店を後に
歩いてバスティーユへ

夜のパリ

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039768.jpgホテルチェックイン
部屋に入って少し休憩後
外出することに





039769.jpgまずは東駅に行って
明日の列車のキャンセル手続き






039770.jpg039771.jpg17:54 整理券を発行
自分の番が来るまで
15分ほど待つことに










早割チケット、かつ一部路線は運行予定でしたが
結果、手数料無しで全額refundできました

039772.jpg東駅での用事が済んだので
メトロを利用し移動
18:35頃 サン・ラザール駅に到着





039773.jpgNespressoブティック
パリに来る都度
ここに来ているような(;^_^A










039775.jpg039774.jpg愛飲の定番品のほか
限定品を購入











039776.jpg039777.jpg新製品(多分)
購入後、定例となった
無料試飲











039778.jpg店を出て、歩いてオスマン通りへ
ライトアップされたプランタン






039779.jpgギャラリー・ラファイエット







039780.jpgグルメ館へ







039781.jpg部屋飲み用にワイン購入

19:30くらいに店を出て
メトロを乗り継いでホテルへ








039782.jpg19:40 乗り換え駅にて







039783.jpgモノプリで食材買い出してから
ホテルへ





039784.jpgシャワーを浴び
21時過ぎから部屋飲みスタート

Château Cru Godard 2020
Francs AOC Côtes-de-Bordeaux
税込9.8€と衝撃プライスながら
重厚感ある黒果実、まろやかなタンニン
ボルドーさしさを存分に発揮



<wine data>
サンテミリオンから東に約15km
フランFrancsに居を構える4世代続く
家族経営のシャトー
エコセール認証取得(裏ラベルで確認)
ナチュラルワイン

パリで新年会

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注文済ワインの梱包、決済を済ませ
12:40くらいから新年会スタート

039750.jpgまずはシャンパーニュで乾杯
Champagne Geoffroy
Terre Millesime 2010









039751.jpgグラスに注いでもらい

鼻を近づけただけでビックリ
柑橘、桃、アプリコットの香り
樽由来のスモーキーなニュアンスも




039752.jpg口に含むと、凝縮感たっぷり

クリーミーで滑らかな味わい
余韻もしっかり
シャルドネ主体ですが
ピノ・ノワールは古樹が使われ
130ヶ月熟成されたトップキュヴェ
今飲んでこの味わい・・
熟成させたら化けそうです





039753.jpgCUVÉE:1er Cru - Extra Brut
TERROIR:Clay very chalky for the Pinot Noir
Average age of the vines: minimum 50 years
BLEND :Year 2010 - 53% Chardonnay,
32% Pinot noir and 15% Complantation
DOSAGE REGIME :4 g/l
Repos 130 mois sur lattes
Degorgement 09/2022
FORMATS :Limited edition of 2125 bottles







039754.jpgメニューを見ながら料理を考え中
酔っぱらわないようにパンを食べておくことに












039755.jpg<paring>Starter:
Roasted Scallops, coral and saffron condiment
blood orange and fennel
ホタテ貝、フランス語でSaint-Jacques
初めて知りました(;^_^A



039756.jpgMain Course:Racan guinea fowl stuffed with truffes
and cooked on the bone, helianthes and pan-fried cabbage
黒トリュフたっぷりかかったホロホロ鳥
炒めたキャベツと相性抜群



039757.jpgシャンパーニュがなくなったので
ブルゴーニュの白をグラスで

Sylvain Pataille
Bourgogne Blanc "Les Méchalots" 2020
口に含むと、白い花がハッキリ
清楚でミネラリー
ブラインドで出されたらブル白とは
分からなかったと思います



039761.jpg039763.jpgあまりの衝撃的美味しさのため
このブランとアリゴテを購入
日本に持ち帰ることに











039760.jpg最初に飲んだシャンパーニュ
生産本数が少なく希少品
こちらは別送品として注文










039758.jpg追加購入したら
テイスティングのチャンスが












039759.jpgディケム2018
タダ飲みで文句言えませんが
さすがに若過ぎかも(;^_^A











039762.jpgChambertin Grand Cru 2017
Domaine Launay Horiot

現当主Xavier Horiot氏はフランス空軍で
戦闘機パイロットをしていた異色の経歴








2000年に祖父が亡くなり相続権発生するも、親族と争いとなり
裁判に10年以上を要し、ドメーヌ名を変え、新たなスタート
初ヴィンテージは2014ながら専門家から高評価を受け
一気にスター生産者へ
本拠地はPommardでChambertinにも少し畑を所有
初Launay Horiotが希少なシャンベルタンGC
ごちそうになるなんて、パリ最高です\(^o^)/

039764.jpg若いヴィンテージながら
雑味なく、素性の良さがハッキリ






039765.jpg楽しい時間は、あっという間に過ぎ
16:30でお開きとなり
Uberでホテルに戻ることに









039766.jpgクルマが来たのは16:44くらい







039767.jpg途中、渋滞につかまり
ホテルに着いたのは17:11でした
Uberは事前に料金が分かる仕組み
今回は15€程度で済みましたが
メータータクシーなら倍くらい
なっていたかもしれません

TGV9568

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039722.jpg6:29 フランクフルト中央駅
19番ホームに到着





039723.jpg入線していた列車はTGVでした
ICEを予約したつもりだったので
駅員に尋ねると
この列車に変更になった席は自由
みたいな返事でした



039725.jpg1st Classを予約
車内の様子(2階)





039724.jpgこちらは1階
天井が近く感じ、若干圧迫感ありましたが
荷物を置くスペースが近かったので
こちらをチョイス



039726.jpg039738.jpg1人旅でしたが
4人用の席を陣取り





039727.jpg出発前から車内で無料WiFiが使えました













039728.jpg7:28(出発して約30分後)
車内に設定されたモニター
5分遅れていると表示




039729.jpgSNCF Connect(スマホアプリ)
運行情報がアップデートされていました
















039730.jpg7:40 Mannheim Hbf 到着
停車中、少しだけホームに出て撮影





039731.jpgMannheimを出発して数分で
列車は250km/hくらいのスピードに















039733.jpg039732.jpg8:05 Karlsruhe Hbf 到着
遅れを取り戻したようです






039734.jpg8:40 ライン川を渡り
フランスへ
















039735.jpg8:48 ストラスブール駅に到着







039736.jpgストラスブールを出発後
TGVは300km/hオーバーで
高速で順調にパリに向けて走行





039737.jpg9:41 Reimsの近くを走行

















039739.jpg10:49 パリ東駅に到着







039740.jpg列車を降り、駅のメインビルディングへ












039741.jpgここを通って
駅の南口から外へ





039742.jpg10:55 駅の入口にて







039744.jpg039743.jpg11:02 ホテルに到着











チェックインは14時から
まだ部屋の準備ができていないと言われたので
荷物を預かってもらい、新年会へ

新年会は12時スタート
メトロ使っても良いけど、天気が良かったこともあり
Google Map頼りに歩いて向かうことに

039745.jpg11:18 メトロ4号線
Château d'Eau 駅

ホテル最寄りの駅がココ
Google Mapによれば
ここから新年会会場まで
徒歩19分との事でした




039746.jpgBoulvard de Strasbourgをしばらく南へ











039747.jpgBoulevard St Denisとの交差点で
左折、西にしばらく進むと
Porte Saint-Denis がありました










039748.jpgRue de Cléryを南西方向へ
ホテルは10区にありましたが
このあたりは会場と同じ2区




039749.jpg11:45 会場に到着

食事の前に商談を済ませることに

NH203便

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039696.jpg19:50 第3ターミナル
チェックインカウンターへ






039698.jpg039697.jpgオンラインチェック済
荷物預けは機械で

出てきたタグは自分で
スーツケースに取り付け







039699.jpg20:00 日本出国







039700.jpg免税店で買い物してから
20:13 ラウンジへ











039701.jpg麺類、カレーを食べている人が多かったですが
私はヘルシー路線で(;^_^A





039702.jpgラウンジを出て
21:50すぎにゲートへ
今日は向かい風が弱く
フライト時間が短くなるため
出発が遅れるとの事



039703.jpg機内に入ったのは22時少し前







039704.jpg22:16 離陸前のウェルカムドリンク


<FLT DATA>
NH203 JA880A
BOT 2228 TOF 2252
LDG 0502 BIN 0516





039705.jpg23:50くらいに機内食サービスが始まりました

Champagne Castelnau
Cuvée Brut Réserve
白い花の香り 微かな香ばしさも
柔らかな酸味としっかりめのミネラル







039706.jpg機内食は「新門前 米村」とのコラボ
<アミューズ>
ANAオリジナルスティック
パストラミターキーとチリポテト



039707.jpg<アペタイザー>
カニサラダ 黒胡椒風味のシューに詰めて
平目と紅芯大根のミルフィーユ
蒸し鶏と菜の花、干し柿、たくあんの白和え
イカ墨ピラフのイカ飯


039708.jpg<メインディッシュ >
牛フィレ肉のソテー 赤ワインソース
 百合根のピューレと野菜の出汁煮添え




039709.jpg<デザート>
ノワゼット オランジュ ANAオリジナル





2時間半ほど機内食を楽しみ、2時半頃から爆睡
目が覚めたのは7時半
CAさんにお水もらってプロティン補給してから二度寝
10時半頃に再び目が覚め、トータルで7時間以上は寝れた計算

039710.jpg10:40(日本時間)2食目サービス







039711.jpgフランクフルト国際空港に着陸
Pokefiの電源を入れ、ネット環境確保
とりあえず現在地のお天気チェック











039712.jpg5:17 飛行機を降りターミナルへ







039713.jpg5:29 ドイツ入国







039714.jpg5:56 荷物受け取り













039715.jpg6:00 DB駅ホームへ







039716.jpgホームにあった券売機で
中央駅までのチケット購入
5.8€、高いですよね




039717.jpg6:04発のS-8に乗車
車内は結構混んでて、座れませんでした
左はドア上にあった路線図




039718.jpg無賃乗車は60€の罰金という注意書き
チケット買って乗りましたが
混雑してたし、実際車掌来なかったので・・
いやいや、ヨーロッパ到着して
いきなり捕まるのは縁起悪すぎでしょう



039719.jpgSバーン車内にて
座っている乗客
横一列、全員マスク着用
ドイツ人気質でしょうか(;^_^A




039721.jpg6:19 フランクフルト中央駅到着
地上ホームの一番端っこに入線





039720.jpg乗ってきた列車
折り返し運転で、行先が変わってました





ここからパリまで、列車移動
出発ホームを確認し、駅構内を移動

NH36便

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039689.jpg16:15発のリムジンバスで伊丹空港へ











039690.jpg039691.jpgラウンジで時間調整した後
セキュリティーを通過し
お土産購入









039692.jpg10番ゲートからの出発
<FLT DATA>
NH36 JA742A
BOT 17055TOF 1806
LDG 1850 BIN 1918



039693.jpg19:33 荷物を受け取り












039694.jpgシャトルバスで
第3ターミナルへ






039695.jpg19:48 第3ターミナル到着

会社飲み会

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039687.jpg今日は会社飲み会
東京から偉いさんが来たための招集
正直、この1年、プレッシャーかけられて
私の出張は全面禁止だってのに
お気楽なものですよねぇ・・

ここで仕事の事を書かないポリシーなので
単なるイベントがあったという記録のみ




039688.jpg<おまけ>
明日のフライト
オンラインチェック完了

晩ごはん

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会社からの帰宅途中、ライフ太融寺で食材買ってきて晩ごはん

039683.jpgまずはマグロから
セイシェル産キハダマグロ
100gあたり298円とお手頃





039684.jpg業スーの冷凍アボカドダイスと一緒に







039685.jpgオーストラリア産牛ハラミ
割引してたので衝動買い





039686.jpgホットプレートで焼いて食べました

セッション

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2023年初セッション
先月、トレーナー体調不良でセッション1回だけだったので
1月は3回セッションの予定

<身体測定>
前回(12/11)に比べ、体重プラス0.9kg、体脂肪率プラス2.5%
まさしく「正月太り」ですね(;^_^A

<トレーニング> 下半身
1)ハンズフリースクワット 20回 3セット
2)プレート10kgを持ってハンズフリースクワット 15回 4セット
 錘を持つことで、負荷を感じたので15回に回数減らし(;^_^A
3)プレート10kg持ってワイドスクワット 15回 4セット
4)ラットプルダウン 60Lb 15回 4セット
5)リバースラットプルダウン 50Lb 15回 3セット
6)クランチ 15回 3セット
7)プランク 50秒 1セット

※膝立ち腕立て伏せについてアドバイス
掌は広げ、肘は外側に広がるように曲がるのが良い

ゆで卵

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039682.jpg会社で昼ご飯用に作っている「ゆで卵」
今日のは、自分好みの「半熟」
お湯が温まってから「9分」ではなく
もう少し短めが良いみたい



次回は8分30秒にチャレンジします

NH37便

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今回の帰省は、手術立ち合いのためでした
無事、手術が終わり、ほっと一安心でしたが
翌日の仕事のことを考え、早めに大阪に戻ることに

039677.jpg実家を15:30に出発
総武快速→京急と乗り継いで
羽田には17:10くらいに到着
18時発NH37便
チェックインできました


039678.jpg<FLT DATA>
NH35 JA819A
BOT 1805 TOF 1819
LDG 1904 BIN 1911




039679.jpg19:14 リムジンバス乗り場













039680.jpg19:20発マルビル行きに乗車







039681.jpg19:40マルビルに到着

19:50くらいに自宅に到着
新阪急ホテルより近くでバスを降りれた分
早く帰宅できました

バクダン

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039675.jpg039676.jpg実家に着いたのは遅い時間
食事を抜きたくなかったので
用意してもらっていた料理
「バクダン」を頂くことに

NH38便

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039671.jpg17:15発のリムジンで伊丹空港へ







039672.jpg551蓬莱
お土産に「豚まん」






039673.jpg19時発NH38便
13番ゲートからの出発
このゲートから搭乗って
初めてだったかもしれません



<FLT DATA>
NH38 JA821A
BOT 1857 TOF 1917
LDG 2003 BIN 2011

039674.jpg20:35発のリムジンを利用
実家へ

タッチ

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039670.jpg三ノ宮での用事を済ませ
阪神で梅田に戻ってきた時
漫画「タッチ」のラッピングが
施された車両に遭遇





「阪神甲子園球場100周年」を記念してのようで
タッチの他、ドカベンもあるそう
三ノ宮には月2回行くので、チェックしてみます

9日宵えびす

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039668.jpg三連休最終日
昨年もらった笹を持って
今宮戎神社に行ってきました






039669.jpg新しい笹をもらって
曽根崎へ帰宅

炭火焼肉 筵en

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039663.jpg今日は香里園で新年会

炭火焼肉 筵enさんへ





039665.jpg039664.jpgアラカルトで注文







039666.jpg最初はシャンパーニュ
Pierre Callot
Avize村に居を構える次世代RM

スタンダードキュヴェだと思いますが
良かったと思います





039667.jpg2本目はボルドー
ソシアンド・マレ2013年
ヴィンテージが良くないと評判の年
でしたが
勧められたので飲んでみることに

さすがはファーストラベル
10年熟成もあってか、良かったです

徳島

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3連休の初日
天気イマイチでしたが愛車で徳島へ

039655.jpg曽根崎を出発して1時間弱
9:47 明石海峡大橋を通過










039656.jpg10時少し前
淡路SA(下り)










039657.jpg最初の目的地「王王軒」には
11:10すぎに到着
行列を予想していましたが
すぐに着席できました




039658.jpg志那そば(小)
肉・卵トッピング






039659.jpgインスタでやっている人を真似て
「麺リフト」










039660.jpg食後、大塚美術館に移動

いわゆる「コピー品」ですが
年代別、テーマ別に展示されていて
結構見応えありました



039661.jpg淡路SAに戻ってきたときには
すでに暗くなっていました










039662.jpg淡路島はタマネギの名産地
ということで、SAでお土産に
粉末スープを購入

さっそく飲んでみましたが
普通のコンソメスープ(;^_^A
具の入った高価なのを買うべきでした

フォロワー6900人

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039654.jpg今朝、インスタチェックしたら
フォロワーが6900人超えてました
キリ番見逃したのは残念ですが
最近停滞していたフォロワー数
増えたのでうれしいです

安田

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039653.jpgビッチーさんからいただいた芋焼酎「安田」
教えてもらった通り、冷凍庫に入れ保管したものを
炭酸水で割って飲んでみました

他の芋焼酎では感じない独特の香り
この飲み方が一番合っているようです

Visit Japan WEB

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039651.jpg昨年11月からMySOSに代わり
Visit Japan WEBを使うよう
ルールが変更になっていたようです(;^_^A
とりあえず申請









039652.jpg<翌日>
審査完了、画面が青くなりました
帰国時の検疫手続きが簡略化されるほか
税関申告も電子化された模様

NH35便

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039645.jpg明日から仕事なので大阪に戻ることに
17時発NH35便を利用
<FLT DATA>NH35 JA830A
BOT 1708 TOF 1723
LDG 1810 BIN 1815




039646.jpg羽田で隣のスポットには
鬼滅の刃ジェットが





039647.jpg18:43 伊丹空港で荷物受け取り












039648.jpg18:46リムジンバス乗り場
18:50発のバスで梅田へ

新阪急ホテル前には19:08到着









039649.jpg帰宅途中
Whityうめだ
お正月飾り










039650.jpg19:19 御堂筋
イルミネーションはなくなっていて
少し寂しい感じでした

039644.jpgDomaine de Chevalier 2015
Pessac-Leognan
ローストビーフと一緒に
色調は濃いルビー色
フレッシュな黒果実
鉛筆、タバコ、湿った草のニュアンス
滑らかなタンニン
余韻には少し甘さを感じました



まだまだ熟成しそうですが
買ってすぐ飲んだ時より良くなっていて
4年飲まずに我慢した価値はありました
2015はまだ数本あるので
熟成度合いを定点観測してみたいです

<wine data>
2018年5月 ボルドーで箱買い
cepage:55%cabernet sauvignon,30%merlot,5%cabernet franc
and 5%petit verdot

2日めのKrug

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039642.jpg元旦に抜栓したKrug 168
半分くらい残して冷蔵庫で一晩寝かせ
飲んでみました

昨日に比べ、フレッシュさは弱くなりましたが
深み、複雑さが増した感じ







039643.jpg参照用に169エディションを抜栓して飲み比べ
アッサンブラージュの違いもあるでしょうが
抜栓直後の169より、一晩経った 168の方が
いい感じです
パリのショップから言われていた
「クリュッグは少し開いてからの方が美味」
本当でした
Krugの楽しみ方、少し分かった気がします

初詣

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039641.jpg2023年 初詣
9時すぎ、自宅を出て
歩いて船橋大神宮へ
混雑はなく
すんなり境内に入れました

北の勝

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039635.jpg17時頃
自宅リビングから富士山がキレイに見えました





039637.jpg元旦の晩ごはん
お刺身盛り合わせと日本酒

昨年10月札幌で覚えた
釧路の地酒「北の勝」
記憶通り、淡麗な味わい
刺身と良く合いました

Krug 168eme

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039638.jpg039639.jpgHappy New Year 2023
元旦ごはん
おせちと雑煮










039640.jpg今年初めてのお酒は、やっぱりコレ

Krug Grande Cuvee 168 eme Edition

細やかな泡
最初のうちはフレッシュ、徐々にブリオッシュ
ロースト・・色んな要素が感じられるように
お正月料理との相性もバッチリ
改めて、Krugの懐の大きさを実感





039636.jpgKrugIDから
Degorgement:2019年春と判明

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