2021年1月アーカイブ

東京駅17:21発「のぞみ245号」で新大阪へ







ホテルに着いたのは20:13

部屋は北向きの2237号室
いつも良い部屋を用意してもらい
出張続きの身体にはありがたいです

土曜日の夜はブルゴーニュ

すき焼きと合わせてみました
Vosne-Romanee Bossieres 2017
Domaine Jean Grivot

フローラルと果実
キレイな酸に微かなスパイス...
村名以上に感じるワインでした



ヴォーヌ・ロマネのエレガンスを体現する名門ドメーヌ
ボシエールは、格付けはないものの
Romanee Saint Vivant近くにあり好立地
2017vtのWAスコアは89-91
ジャン・グリヴォ、これ以上好きになったら
財布が寂しくなりそうで怖いです

帰宅が22時過ぎと遅くなってしまったので、晩ごはんは簡単に

泡はブノワ・ライエをチョイス
Benoît Lahaye Extra Brut - Blanc de Noirs

凝縮した果実
ピノノワール由来のコク豊かな味わい
酸は強め...好みの分かれるところかも
ゴクゴク飲んでしまい、すぐにボトルが空に
酸が落ち着くのを待ちつつ、ゆっくり飲んでみたい1本




<wine data>

Champagne Benoît Lahaye
Extra Brut - Blanc de Noirs

2020年2月 Reimsで購入
Degorgement:11/2019
minimum 24 mois en cave






アンボネイAmbonnayから少し西、ブジー村を拠点とするレコルタン

かのエルベ・ジェスタンと親交があるようで
ジェスタンが造る希少キュヴェJestin2007には
ブノワライエのピノが入ってると、どこかで読みました

<food data>

タラの芽天ぷら　抹茶塩で









ちくわボート
我が家の定番おかず








カプレーゼ
バジルは自家栽培








白身魚のレモンバター

味の決め手は
フランス産発酵バター、ですね(笑)

インスタフォロワーが5600人になりました＼(^o^)／

8時過ぎにホテルチェックアウト
淀屋橋から御堂筋線に乗って新大阪へ






8:55発「みずほ605号」で博多へ







11:23　博多駅に到着

用務先へ





16時頃に仕事が終わり
博多駅から地下鉄に乗って空港へ
ちょうど良い便が欠航・・・
しばらくラウンジで暇つぶし









19:25発　NH268便で羽田へ

大阪から福岡を経由し自宅に戻ってきました

北新地の天下一品でランチ

こってりスープ飲んでパワー充電！

エノテカさんでサッシカイア2017をテイスティング

鼻を近づけなくてもグラスから爽やかなアロマが周囲に広がり
口の中ではパワフルな果実、しなやかなタンニン、スパイシーなニュアンス
WA94とサッシカイアとしては低評価ですが、流石は元祖スーパータスカン！
大変美味しゅうございました

Sassicaia 2017
Tenuta Sanguido
DOC Bolgheri Sassicaia







<wine data>
オーナーのボルドーワイン好きが高じて
ラフィット・ロートシルトから持ち込んだカベソーを作付したのが始まり
1994年、ボルゲリ・サッシカイアとして
イタリア唯一の単独ワイナリーでのDOCG昇格
元祖スーパータスカン　イタリアの至宝
cepages:cabernet sauvignon85%,cabernet franc15%
NM97,WA94 Drink 2022-37

＜おまけ＞
昨年サッシカイア2016を1本買いましたが、評判が良いためか
値上がりしていますね

今日のランチは「ドットキッチン」

支払いはPayPayで
キャッシュレス決済、便利ですね

前夜（日曜日）に大阪入りしたので今朝はホテルで朝ごはん

ビュッフェ形式
和食系も選べるのですが
ついつい洋食系ばかり食べてます(;^_^A

日曜日で仕事休みですが
移動の疲れ軽減のため今日のうちに大阪へ
東京駅14:09発「のぞみ39号」に乗車





17時くらいにホテル到着
2237号室
北向きのキングベッドの部屋
広い部屋でくつろげます

1週間単位の出張が続き、たまにしか自宅でごはん食べれません

今日のおうちごはん、泡は気合いを入れてチョイス

Dom Pérignon Vintage 2002 Plénitude2











料理はリクエストしておいた『もつ鍋』

もつ鍋とドンペリ
互いのコクを高め合い
なかなかのペアリングだと思います
（当社比）







りんごカマンベール
太巻き

良い仕事してくれました




<wine data>
2020年1月フランスよりお取り寄せ
セパージュは不明
DEC99,WA96 Maturity 2018-30

<food data>
りんごカマンベール
もつ鍋　しょうゆ味
太巻き(サーモンサラダ、サバ高菜)

昨日、フランスからワインが届きました
送料190€に加え
受け取り時に払った税金等14700円(T_T)

昨日は大阪から戻ってきたのが遅かったこと
ルーロ飲んで気持ちよくなってしまったことから
中身を取り出すのは今日になりました





カッターナイフで外箱を切って
中の発泡スチロールを剥がしているところ











Trimbach Clos Ste Hune Riesling 2013

アルザスを代表する名門ワイナリーTrimbach
創業は1626年
13世代に亘って伝統や妥協なきスタイルを守り続け
フランスの３ッ星レストランの全てでオンリスト
（アルザスでは唯一）実力は折り紙つき




Clos Ste Huneは「アルザスのロマネコンティ」「アルザスで最も偉大なリースリング」
と評され、トリンバックを代表する最上のワイン

James Suckling 97,Wine Advocate95
【外観】輝くレモンゴールド、熟成するにつれ琥珀色に
【香り】白い花の華やかさ、桃やアンズのフルーティーさに
　　柑橘類や青リンゴの爽やかさ、
　　リースリング特有のぺトロール香（石油香）
　　鉱物的なミネラル香、上品な蜜のニュアンス
【味わい】熟した果実の厚みのある味わい

充実した凛としたミネラルが気品ある味わいを表現
美しい酸が味わいのバランスを整え
上品な蜜のニュアンスを伴った味わいには深いコクが
それらの要素を舌の上に残した余韻が非常に長く続くそう

Wine DeciderによればJS97、Maturity2023-33
2013年は平均的な出来みたい、もう少し熟成させるのが良さそう
生産量が少なく、入手困難なワイン
しばらくはセラーで休ませます

Domaine Roulot から2018年を3本

Bourgogne Blanc
Monthélie 1er Cru Les Champs-Fulliot
Meursault 1er Cru Bouchères








ルーロのモノポール　クロ・デ・ブシェール
ポリュゾに隣接、1級畑レ・ブシェールの中にあるモノポール
とても小さい区画のため極少量生産
ルーロの特徴である余韻の長さを堪能できる垂涎の1本
この2016を1本手に入れてあり、これで2本め
いつ飲もうか、考えるだけで楽しみです
WA94 Maturity 2023-33



Domaine d'Eugénie
　Grands-Echezeaux Grand Cru 2017
　Clos de Vougeot Grand Cru 2013
　Vosne-Romanée 1er Cru Les Brûlées 2016

シャトー・ラトゥールが手掛けるブルゴーニュワイン
お試しで3本購入



Grands-Echezeaux 2017
デュージェニーが所有するグラン・エシェゾー
区画はわずか0.5haで粘土質石灰土壌
特級畑エシェゾーとは隣り合わせに位置
平均樹齢は25年、一部は樹齢60年の古樹




グラン・エシェゾーの特徴は、エシェゾーと対照的でとてもエレガント
熟した果実とバラの花束を思わせる妖艶な香りが際立ち
凝縮した果実味と絹のように滑らかなタンニンが調和した
華やかなで女性的なスタイル
WA92-94 Maturity 2024-42

Clos de Vougeot 2013
クロ・ヴージョの丘の最後部に位置する区画
樹齢60年のブドウ樹が1.37haの土地に広がっており
特級畑グラン・エシェゾーに隣接
2007年から除梗ブドウによるキュヴェと
全房ブドウによるキュヴェをブレンド



この組み合わせは精妙さと相互補完性を生みだし
全房ブドウは密に折り重なるタンニンと長い余韻を
除梗ブドウは丸みや豊かな風味をワインにもたらすそう

エシェゾーのストラクチャーとグラン・エシェゾーのフィネスを併せ持った
驚くほど上品な味わいに仕上がっているのだそう
BH94、Maturity2024-40


Vosne-Romanée 1er Cru Les Brûlées 2016
一級畑オー・ブリュレの区画は1.16ha
最高峰アペラシオンである特級畑リシュブールの向かい
コンクール街道沿いに位置
周りの区画より標高が高くなっているため
冷涼な気候がブドウに上質な酸を与えるそう


高台部の畑は、特級畑のクオリティに迫るテロワールを持つことが知られており
他の一級畑と一線を画すポテンシャルを持っているそうで
畑には樹齢約60年の古樹が植えられており、2009年からビオディナミ農法を採用
造られるワインは、肉付きが良く凝縮感のある果実味に
繊細なミネラルと滑らかなタンニンが折り重なったスタイル
NM95、Maturity2023-55


Petit Cheval Blanc 2018
シュヴァル・ブランが造る白ワイン
Blend: 74 % sauvignon blanc, 26 % sémillon
Yield: 37,7 hL/ha Ageing: 22 months
Bottled on: 18 May 2020
Production: 24122 bottles and 634 magnums
Alcohol content: 14,5°



JS98 Drink 2021-28
3本ゲットしたので
近いうち1本開けてみようと思います






TASTING NOTES（シャトー公開資料）
The colour is clear, limpid, brilliant, a beautiful yellow-green. The first nose is discreet, dominated by citrus fruits (lemon, grapefruit). By airing it, floral notes take over (lime blossom, lilac, white flowers). The "new-born" sémillon in the blend opens up a new aromatic register, made up of white-fleshed fruits (peach, pear), and a delicate note of acacia honey and beeswax.
The wood, remarkably discreet, brings a mineral and smoky touch.
The fresh and precise attack continues in the mid-palate with impressive amplitude and volume. The balance between fat and acidity brings great depth in the mouth, and the long finish is slightly enhanced by a nice bitterness


Château Rauzan-Ségla 2000
訪問時に大変お世話になったローザン・セグラ
偉大なヴィンテージ2000年！
Niel Martinが94点つけてます
The 2000 Rauzan-Ségla was the only vintage that I procured myself out in the market because of many fond memories. I am so glad I did fill in the gap because I feel it is a rather overlooked gem. It has a gorgeous bouquet, a little backward at first but then opening with black cherries, blueberry jam and hints of Provençal herbs, though none of the saddle leather I noticed back in 2010. The palate is medium-bodied with smooth tannins, nigh perfect acidity and a rich, quite grippy finish. The estate prefers the 2001 but I find this possesses more ambition. Tasted at Lorne restaurant in London. Drink 2019-2040. blend：61% Cabernet Sauvignon, 36% Merlot and 3% Petit Verdot

Domaine Roulot
Bourgogne Blanc 2018

新大阪15:15発「のぞみ232号」で帰宅
フランスからワイン(Roulot含む）が届いたので
在庫のを開けることに
昨年末、エノテカ店頭で見つけ即決で購入したもの
ルーロのブルゴーニュブラン、実は飲むの初めて





ピュアでエレガント
ルーロらしさを充分に感じる1本
常備したいですが
人気生産者だけに無理でしょうね(>_<)









料理はレモン鍋のほか
白ワインに合いそうなものを（私の好物ばかり）
ホテル暮らし、さすがに部屋では鍋が食べられません
久しぶりのおうちごはん
人気生産者とのマリアージュ格別でした

今日のランチはラーメン

濃厚鶏骨醤油ラーメン

スープも残さず完食
美味しかったです

エノテカさんでテイスティング

Camarcanda 2016 GAJA
Bolgheri, Castagneto Carducci
Toscana, Italia

イタリアワインの帝王ガヤが熱望した
ボルゲリの地で造られる
ワイナリーの名を冠したフラッグシップキュヴェ




最初、閉じた感じだったので強めにスワリング
アロマが立ちはじたのを確認してからテイスティングスタート
カベソー由来の黒果実のアロマ、厚みのある味わい
カベフラ由来のスパイシーさが良い感じにブレンド

cepages:cabernet sauvignon80%,cabernet franc20%　WA97
コスパの高いワインでした

突然、AppleWatchのSiriが反応

何かの音を拾ったのだと思われますが、何でしょう・・・

今日はホテルの部屋でワイン飲んでます

Chateau Gloria 2015
Saint-Julien AOC
紫がかった濃いルビー色
抜栓し１時間放置してからグラスに注ぐと
豊かな黒果実のアロマが溢れ...
口に含むと、しっかりしたタンニンと
豊かな果実のバランスが良いです
酸は控えめ、森のニュアンスも感じられ、
あっという間にボトルからワインが減っていきました



コンビニで買ってきたハンバーグを湯煎
ワインと良く合いました

良年2015、まだまだ良くなるのでしょうが
私には今飲んでも充分美味しいワインでした







<wine data>
2018年11月、ボルドー市内のショップで購入（detax適用店）
cepages:CabernetSauvignon60%,Merlot27%,PetitVerdot 7%,CabernetFranc 6%
WA91

部屋の窓から見える景色をバックに








裏ラベル

インスタフォロワーが5500人になりました

ホテルに向かう途中、エノテカさんに立ち寄りテイスティング

Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2011
Deuxièmes Grand Cru Classe en 1855
Pauillac AOC

<wine data>
cepages: cabernet sauvignon 78%,merlot8%
cabernet francs12%,petit verdot2%
WA94





黒果実にシガーのアロマ
滑らかなタンニンと熟した果実の味わい

カベソー比率の高いPauillac
ガチガチじゃないかという予想を覆し
熟成が感じられ、飲み頃なのでは
とバカ舌が訴えています・・


2011ボルドー、経験上、当たりの確率高いです

おまけ画像

東京駅13:51発「のぞみ93号」で大阪へ







混雑を想定し
高性能マスクと手指消毒アルコールを用意







新大阪到着後、エノテカさんに立ち寄り

その後、ホテルへ

今回は2235号室
今回は5泊、北向きの広い部屋にアップグレード

アメリカからレイドバトルに招待してもらえました

新大阪12:57発「のぞみ226号」で東京へ
三連休帰らなかったのでホテルに10泊もしてしまいました

出発まで少し時間があったので
駅ナカの「しおじ」さんで食事済ませておくことに

ふわとんラーメンDX
1000円と安くはないですが
駅弁食べること考えたらこの値段でも仕方ないです

エノテカさんでバローロ飲み比べ

Barolo Monprivato 2015
In Castiglione Falletto
Giuseppe Mascarello

オレンジがかった淡い色合い
クラシカルなバローロ
※エリア外なのにバローロを
名乗ることが許されている造り手




Barolo 2016
del Comune di La Morra
Roberto Voerzio

鮮やかな色合い
凝縮感たっぷり
モダンなバローロ
※ ブドウの房の半分以上を切り捨てるなど
革新的な理念を実践する造り手さん


超初心者の私としては、こちらの方が好みに感じました

今夜はホテルで部屋飲み

エノテカさんで勧められた
Domaine Tollot-Beaut
Bourgogne rouge 2018

抜栓直後から濃いめの香り＆味わい





上手く言えませんが、ニューワールド系じゃなく
ブルゴーニュと感じさせるエレガンスがあり...
『瓶底の深いワインは当たり』説、今回は見事に当てはまりました


ペアリング
スーパーで買った総菜・・・
沢山買い過ぎちゃいました(;^_^A







夜景と共に










インスタにアップしたら
ドメーヌ公式アカウントからリアクション
こういうのって嬉しいですよね

ホテルで朝ごはん
和風にまとめてみました

三連休ラストは疲れた身体を癒そうと、昨日のうちにマッサージ店を予約
11時に店に行って2時間たっぷり施術してもらいリフレッシュ

マッサージの後、心斎橋方面に向かい、ドラッグストアで入浴剤をゲット
寒い日が続くので、お風呂ゆっくり使ってみたいと思ったからです

買い物を済ませ心斎橋筋を歩いている時
たまたま見つけた「フラン軒」さんでランチ
黒っぽいスープですが、見た目ほど塩辛くありませんでした

味は・・・不味くはないけど、もう行かないかなぁ(;^_^A

今日もエノテカさんへ
昨日飲まなかったヴォーヌ・ロマネ2種をテイスティング

Vosne-Romanee 2018
Domaine Robert Sirugue

Vosne-Romanee 2017
Domaine Arnoux-Lachaux

今回は同一ヴィンテージの比較ではありませんが
いずれもハッキリした特徴が感じられ、勉強になりました

Robert Sirugue ロベール・シリュグ
なめし革っぽさハッキリ
タンニンと酸はしっかり







Arnoux-Lachaux アルノー・ラショー
バラの香り、エレガント
柔らかなタンニンと酸
微かに土っぽさ

今日から3連休
コロナ禍での移動を控え、東京には戻らずホテルに留まることに

連休初日の今日は昼過ぎにエノテカさんへ

ヴォーヌ・ロマネ4種がテイスティングできるイベント中
昼から4種はキツいと思い、2種をチョイス
Vosne-Romanee 2017
Geantet-Pansiot Vieille Vignes
Mongeard-Mugneret
同一ヴィンテージ飲み比べです！





Pansiot:濃いめの色合い
古樹ならではの凝縮感
スパイシーなニュアンスあって私好み

昨年フランスから取り寄せた中に
Pansiotがあったはず・・飲む日が楽しみです




Mugneret:淡い色合い
ピュア＆エレガント
華やか＆フルーティ
こちらもなかなかの実力派






ヴォーヌロマネ村名2017年水平テイスティング
造り手さんで結構違うんだなぁ...良い勉強になりました

エノテカの後は、心斎橋筋「理髪館」さんへ
昔ながらの床屋さんって感じの店
シャンプー、髭剃りしてもらったの
かなり久しぶりでした

Marquis de Mons 2010
Soussans, Margaux AOC

enjoying at hotel room





エノテカさんでワイン買ってホテル部屋飲み
セカンドラベルですが、良年2010年で10年熟成...
お手頃プライスでマルゴーアペラシオンらしさを楽しんでます

裏ラベル

<wine data>
Chateau La Tour de Monsのセカンドラベル
blend:cabernet sauvignon 40%, merlot 58%, Petit Verdot2%








部屋の窓から見える景色をバックに







アテはドミノピザ（M）
トッピング2倍盛

おかず感がアップ、ワインと合いました

御堂筋線 梅田駅改札の近くで懐かしいものを発見

ココアシガレット

子供の頃、タバコに憧れていた時期があります
子供はタバコ吸えませんから
タバコを模したこのお菓子がお気に入り

こうやって一等地のショーウインドーに展示されているってことは
まだ売っているのでしょうか

今月からホテル会員ランクが最上位となり
朝ごはん無料サービスとなりました

15F、レセプション階にあるレストランへ
窓側の席に案内していただきました






中の様子

ビュッフェ形式で、品数は結構豊富、和洋から選べます
オムレツがトッピング2種選べてオーダーできます





今日の朝ごはん

生野菜がたっぷり摂れ、久しぶりに身体に良い朝ごはん
長期出張の身、とてもありがたいです

今日が仕事始め
新年早々から大阪出張です(T_T)


東京駅8:43発
「のぞみ143号」に乗車






2021年初新幹線ですから
グリーン車を利用






出発後、すぐにテレワーク(T_T)







9:28　富士山がキレイに見えました






用務先に着いたのは12時少し前
仕事は午後イチからでしたので、まずはランチ
麺匠桂邸さんで「鶏塩ラーメン」





仕事が終わり、コンビニ経由でホテルに着いたのは18:30くらい

今回のステイは2136号室
北向きの広い部屋
アップグレードしてもらえました





北新地方面の夜景が素敵です

年末年始休みも今日まで
明日から再び大阪です

お休み最後の夜はロゼシャンパーニュ

Champagne Bollinger Rose brut

力強さとベリー系の華やかな香り
品なくゴクゴク飲んでしまいました






用意した料理の中では
さつまいも天との相性が特に良かったです

インスタフォロワーが5400人になりました

正月三が日の〆はブルゴーニュ

Corton-Charlemagne Grand Cru 2016
Lucien Le Moine

グラスから溢れてくる淡い花のアロマ、ミネラル
干し草ほか要素たっぷりで複雑な味わい・・・
まるで『ジャック・セロスの泡抜き』
バカ舌の正直コメントです(;^_^A



2020年6月
ルグランからヤマトクール便で
お取り寄せした2本のうちの1本








色調は濃いレモンイエロー
甘い果実のアロマに、白コショウのニュアンス
複雑なアロマが時間の経過とともに
グラスから沸き立つ感じ
口の中では強気な果実味と
控えめな酸のバトルが続き、心地の良い余韻




＜ペアリング＞

定番、フルーツ盛り合わせ








燻製盛り合わせ
（『土方』さんでテイクアウト）
ミックスナッツ、クリームチーズ、普通のプロセスチース
レバーペースト、たまご、焼き豚、たくわん
燻製の風味がワインのスパイシーさと良い感じに合います




牡蠣のパン粉焼き









バゲットにのせて

ミネラル感強調、今日のワインに合う合う
セロスにも合いそう・・是非試してみます

新年2日目は「逃げ恥」見ながらボルドー赤＆すき焼き

Chateau Grand-Puy-Lacoste 2014
Pauillac AOC








黒毛和牛の脂に
Pauillacのパワフルな味わいが見事に調和

<wine data>
2019年9月、ボルドーSNCF駅近くのショップで購入
（デタックス申請したのに、結局還付されなかったような・・）

メドック格付け5級
blend:cabernet sauvignon82%, merlot18%　WA92+ Drink:2022-44
カベソー比率高め、私の好みにピッタリのワイン

シャトー訪問で初試飲
私のようなド素人の単独訪問でも、たっぷり時間をかけ説明いただき
ホントお世話になっております

2021年初シャンパーニュ

Krug Vintage 2004
朝から飲んでます(;^_^A






ペアリングはお雑煮








天気が良く、自宅リビングから富士山が見れました
最高のお正月です！