2022年11月アーカイブ
今月3回目のセッション
<体重測定>
昨日「うどんすき」食べたので心配でしたが
体重、体脂肪率ともに落ちてました
<セッション予約>
12/3 16時から
12/11 17時から
<トレーニング>
1)ハンズフリースクワット 20回4セット
動きがいいとトレーナーに褒められた
2)バランスボールスクワット 20回3セット
3)ポールスクワット ※新種目
足は少し前、腕をポールに(おへそ辺りの高さで)
身体を降ろす時、腕に力が余り入らないように
20回4セット
4)ラットプルダウン
最初60Lbで15回
2回目から80Lbにアップで3セット
キツかったけど何とかできた
これからのルームレンタルでの目標は80LBへ
5)バランスボールクランチ 15回3セット
6)クランチ15回2セット
起き上がる時に息を吐きながら
インターバル中、肋骨締め
13時からホームパーティー
午前中にライザップでルームレンタル
12:30までには部屋の片づけ完了
12:40 ひとりめのゲストが来て
お土産にこれを頂きました
「フラミンゴオレンジ」
「クールミントグリーン」
ふたりめのゲストからは
「安田」をいただきました
そして、リクエストした
「びっちー巻き」「太巻き」
最初の泡はランソン
Champagne Lanson
Le Black Label Brut
スタンダードキュヴェながら
デゴルジュマンは2021年11月
リザーブワイン比率40%(ベース2016年)
Assemblage:Pinot Noir 50%
Chardonnay 35% Meunier 15%
お寿司と良く合い
選んで正解でした
※下が「びっちー巻き」
2本目は
Blanc de Bleu
初めてのゲストが持ってきてくれた
さば寿司
千登里亭「むし寿司」
モン・ドールに合わせ
ジュラワインをあけてみました
最初、ワインだけ飲んだ時の印象は
白:アロマ強め、赤:香り弱め
でしたが、モンドールと合わせてみると
白はフレッシュさ、赤はチーズの濃厚さ
が増す感じ
同じ地域で造られるワインとチーズ
相性良いことを実感
ゲストが持ってきてくれた
大きな柿(たぶん相当高価)
との相性もばっちり
ゲストが持ってきてくれた
1990年のシャンパーニュ
熟成香たっぷりでした
Champagne De Sousa Avec de Temps
お寿司との相性最高でした
100% Chardonnay Grand Cru
Terroir : Avize, Oger, Le Mesnil, Cramant
Dosage : 5g/L Extra-Brut
Vin de réserve : 40%
Dégorgement :30/11/2021
Champagne Doyard
Cuvée Vendémiaire
Blanc de Blancs
樹齢40年のシャルドネ
4年熟成、ドサージュ4g/L
ブランドブランらしい
フレッシュ&ミネラル
エペルネのショップで
勧められ購入
もっと買えばよかったです
11月2回目のセッション
<体重測定>
体重は順調で落ちているが体脂肪が落ちない
タンパク質の摂取が活かされていない
筋肉量が低下傾向なので要対策
→タンパク質、脂質、ビタミンB6(できれば天然由来がベスト)
お勧め食材:マグロ
ポキ(マグロでタンパク質、アボカドで良質な脂質)
クレアチンローディング
最初の1週間は多めに摂取
その後は量を減らしても良い、欠かさず飲み続けることが大事
EAAに混ぜても良い
<トレーニング>上半身
1)ベンチプレス
ウォームアップ 20Kg15回 1セット
ウエイトアップ 30Kg15回 4セット
結構キツかった・・
これまで30Kgだと思ってたの25Kgだったかも
2)ダンベルプレス
最初6.5Kg、軽かったので2回目は9Kgにアップ
15回ずつ、計5セット
3)ダンベルクライム 9Kg15回 3セット
4)ショルダープレス 6.5Kg15回 3セット
クールダウン バーを使った腕伸ばし
モンドールに合うワイン
パリのSさんにお勧め聞いたら「ジュラ地方」を勧められました
産地が同じ、というのが理由だそう
ということで、ネット通販で見つけ注文
今日届きました
白ワイン
Arbois Chardonnay 2018
ジュラはブルゴーニュの高級白ワイン生産地
ボーヌに隣接
有名なブルゴーニュの影にかくれ
ジュラはマイナーな生産地として見られがち
その分、コストパフォーマンスに優れた
ワイン揃いなのだそう
気候はよく晴れ、太陽が照り日中暑くなるが
標高が高いため夜寒くなり、とても乾燥しているため
ブドウ栽培に適しています。
ワインはその恩恵を受けフレッシュで活き活き
果実味に溢れ白桃やエキゾチック、トロピカルな香り
ハツラツとしたミネラルがしっかり
モンドールと合わせる前に、ワイン単独でしっかり
テイスティングしてみたいです
赤ワイン
Cotes du Jura Pinot Noir 2018
ジュラのピノ・ノワール
ブルゴーニュやオレゴンとは異なり
ユニークなのだそう
その際たるところは、若いヴィンテージにも関わらず
熟成感とも取れるような落ち着いた印象の香りと味わい
通常若いヴィンテージのピノ・ノワールは
フレッシュなアメリカンチェリーやプラムの
果物の香りやスミレのような花の香りがするのに対し
ジュラ・ピノ・ノワールにはマッシュルームや完熟したプラム
の香りが既に現れているそう
モンドールとの相性が良いみたい
午前中、ルームレンタルで軽く運動
昼からワイン会
「サヴァール飲み比べ」
まずはL'Accomplie
ゲスト(プロの方)に
サーブしていただきテイスティング
フレッシュ果実、キレイな酸、樽香
ミネラル...いろんな要素を感じましたが
バランスがイマイチ?
まだ硬いのかなと思い、待ってみることに
待っている間にL'Ouvertureへ
前に飲んだことあるスタンダードキュヴェ
安定の美味しさ
色んな話しているうちL'Ouvertureは終了
再びL'Accomplieへ
最初の印象は「あれ?」でしたが
時間おいたらバランス良くなりました
好みが分かれるところかもしれませんが
飲み比べの結果、私としては
時間をおいて飲んだL'Accomplie
が良かったと思います
L'Ouverture
Cepage: Pinot Noir 100%
Dosage:7g/L
DDDeg:Septembre 2020
L'Accomplie
Cepage:Pinot Noir 80%, Charodnnay 20%
Dosage:5g/L
DDDeg:Juin 2020
続いて、白ワイン
Domaine Fontaine Gagnard
Chassagne-Montrachet
1er Cru La Romanée 2013
シャサーニュ村の中でも
特にお勧めと言われ衝動買いした1本
1級畑 ラ・ロマネ
東向きの斜面で1日の寒暖差が大きく、成熟がゆっくり進み
複雑味豊かなブドウが収穫できるとの事
で、実際飲んでみた印象ですが
・熟した果実と美しい酸
・濃厚な旨味に感動的で長い余韻
9年の時間経過で、今まさに飲み頃じゃないかと思われます
続いて赤ワイン
ミシェルグロ2014
以前、タカムラでまとめ買い
セラーでしばらく保管してあったもの
休ませておいたおかげか
前回より良く感じました
〆の1本
フランスで買ってきたアルザス
リースリング特有のぺトロール香なく
スッキリ系
8月、カルチェ・ラタン
ランチの思い出が蘇りました
<サプライズ>
空が暗くなり、そろそろお開きかなって頃
お誕生日祝いのケーキが出てきました
17時から今月1回目のセッション
<体重測定>
前回からマイナス2.3Kg
トレーナーがビックリ
自分的にはフランスで飲み食べしちゃったので
体重落ちた自覚はなかったものの、前回が北海道旅行直後
普段、ルームレンタル利用しているのが今日の結果かな
<生活指導>
・お酒を我慢することはない
・短期集中より長く続けることが大切
<トレーニング>上半身
1)ラットプルダウン 60Lb15回 4セット
2)リバースラットプルダウン 60Lb15回 3セット
3)サイドレイズ 4.5Kg15回 4セット
4)フロントレイズ 4.5g×2 15回 3セット
5)シットアップ 15回 3セット
6)プランク 60秒 2セット
7)肋骨締め
スマホ関連グッズを追加注文
今日届きました
左:PD充電器20W
右:USB-Cケーブル
(Lightning,USBーC)
PD充電器は軽量コンパクトでビックリ
従来のUSB充電器の小型タイプくらい
プラグが収納できませんが、コンパクトなので気になりません
ケーブルはシリコンゴム被覆
初めて使うので耐久性は不明ですが、線が絡まりにくく
悪くないと思います
<本日のトラブル>
昨日PD充電器を受け取った時に使った宅配BOXのカード
今日受け取ろうと思ったら、カードが見当たりません
パリから戻ってきて猛省したばかりだというのに・・・
とりあえず、コールセンターに電話し、リモートでロッカーを
開けてもらうとともに、カード再発行の依頼
パリでの失敗を重々反省、日々改善しなくてはと思っているものの
自分を追い込みすぎている・・・のかな
パリでのトラブル発生
これまで、海外でトラブル発生はしばしばありました
過去の教訓が全く活かされていませんし
こんな調子で旅行続けると、もっと深刻なトラブル発生の恐れも・・
かなり凹んでますが、記憶が新しいうちに教訓を記しておきます
<原因>
1.財布をキャビントロリーに入れたこと
パスポートの次に大事とも言える、たくさんの貴重品が入った財布
こともあろうか、肌身から離して保管した
パッキングの時、「ここに入れよう」と自覚して財布を
キャビントロリーに入れたのを覚えています・・
今年3回めのパリで、とんでもない考え違い
なんで変だと気づけなかったのか、悔やんでも悔やみきれません
2.なぜタクシー使わなかったのか
朝、ショップにワイン受け取りに行った時はUber利用
パリ北駅は治安が良くないことで悪名高いエリア
また、酔っていたわけで、無理せずタクシー使えばよかったのに
ケチくさい根性出して列車移動を強行、結果カバン失くす羽目に
パリ-空港の所要時間検証
・到着時、荷物を受け取ったのは16:51
・鉄道駅まで歩いて20分ほどかかった
・電車に乗ってしまえば40分ほどでパリに着けるが
ホテルに着いたのは18時だから、1時間以上かかってる
・荷物が多いのだから、帰りはもっと時間がかかるのは自明
・そもそも電車がアテにならないことは今年8月で体験したばかり
ランチを終え、ホテルに何時に戻れるかを予測しておき
遅くなった、酔ってしまった場合は無理せずタクシー利用
とあらかじめ計画することは十分できたはず
3.パッキング計画、準備の甘さ
ワイン引き取ってからホテルチェックアウトまで1時間ありました
決して十分な時間ではなかったかもしれませんが、時間配分ミス
ワインに気を取られ、キャビントロリーへの配慮が明らかに不足
せっかく小分けして持って行った小物類、バラバラでした
袋に入れなおし、リュックに詰めることが、なぜできなかったか
今一度キャビントロリーの荷物を確認すれば、パッキング時には
気づかなっかったことに気づけたかもしれませんし
ゴム紐を持って行ったので、それ使って大きなスーツケースと
縛ろう・・など考えついたかもしれません
過去の教訓を踏まえ旅行を計画、特に、帰国時のパッキングや
複数の移動手段など、事前にしっかり検討しておけば
今回の事故
コロナによる渡航制限が緩和され、再び外地に行けるようになり
頻繁に行けて羨ましいなどと周囲からチヤホヤされ
いい気になった私の「慢心」が最大の問題
「じゃ、改めます」では自分が納得できません
またやらかすかもしれません
もっと深掘りし、自分を変える必要があります
「だらしない」生活習慣が今回事件の背景にあると考え
日常生活改善、旅行計画について考えてみました
<改善策1>
「出したものは、用が済んだらすぐ元の場所に戻す」
まず、日常生活で上記徹底なしには何も変わらないと思います
「何がどこにある」のか、普段からちゃんとできるよう
生活習
必要な物は何なのかの判
用が済んだらいち早く安全な場所に戻
日常生活がだらしないままだと、外地滞在時に盗難等のリスク
が減らずで、過去の教
まず日常生活習慣の改善に努めます
<改善策2>
臨機応変な対応ができるよう、しっかり準備・対策を講じる
行先は滞在日数、目的によって、持ち物の多少が出るでしょう
一律に「・・」と決めただけでは対策とはいえず
「絵に描いた餅」になりかねませ
危機意識をキープし臨機応変な対応ができるような計画を立て
事前の練習、また必要に応じ現地で確認するくらいの慎重さが
私には必要、いや必須でしょう
今回の場合
・帰国時に荷物が4つになり、重く嵩張るので移動が大変なこと
・帰国日にランチの約束があり、お酒を飲んで酔ってしまうこと
は事前に予測可能
ならば
・移動時の安全・確実なプラン
紐を用意し、荷物同士を結束する
・複数の移動手段を予め想定しておく
・予めプリントアウトして滞在地に持参、出発前日に読み直す
など、お酒飲んで、チヤホヤされて気持ちが大きくなったとしても
結果は違ってたかもしれません
頭も身体も言うこと聞いてくれた時代は終わり、衰えてきます
過去の実績を過信せず、日常生活を改めること
そして、旅行に行く場合は、事前に入念な計画を立案
旅行中は計画を読みなおす
これができないなら、私には外地に行く資格がありません
9時過ぎ
昨日、羽田で宅配頼んだ
スーツケースが届きました
ワインが6本入った箱が2つ
ソムリエナイフ、その他小物類
問題なく無事に届きました
1箱め
8月に飲んで気に入った
Riesling Riquewihr 2020
Domaine Trapet
ジュヴレ・シャンベルタンの名手Trapetが
アルザスで手掛けるbioワイン
6本で100€程度
リーズナブルだけど美味
熟成させてみたいけど、たぶんすぐ飲んじゃうと思います(;^_^A
もう1箱
箱を開けたところ
しっかり梱包
このくらいすれば
空輸大丈夫です(経験上)
Krug Grande Cuvee
168 eme Edition
169 eme Edition
170 eme Edition
セラーに入れる前に
並べて記念撮影
第2ターミナルに着いたのは17:12
18時発のフライトに間に合うタイミングでしたが
特典航空券では当日のフライト変更ができないとの事
19時発NH39便まで空港で待つことに
外地財布に入っていたクレジットカードのおかげで
ラウンジには入れたものの、充電ツール一式をなくしたので
スマホの充電ができず、結局ラウンジではコーヒー飲んだだけ
18:08 搭乗ゲートにて
<FLT DATA>
JA714A 405席仕様
BOT1900 TOF1920
伊丹空港到着は少し遅れました
LDG2022 BIN2026
預け荷物はなく
バス乗り場にダッシュしたら
20:30発のにギリギリで乗れました
20:50ハービスOSAKA到着
21:00 御堂筋
自宅に着いたのは21:06くらい
鉄道駅から歩いてTerminal 2E
デタックスに着いたのは16:56
手続きはすぐに完了
チェックインカウンターに着いたのは17:02
預ける荷物の計量
大きい方が31.5kg
小さい方が26.0kg
17:20すぎにイミグレへ
大混雑
イミグレ通過まで
30分くらいかかりました
シャトルに乗れたのは18時すぎ
その先のセキュリティも混雑してて
このままじゃ飛行機に乗り遅れると思い
係員に搭乗券を見せ、行列をワープさせてもらうことに
搭乗ゲートに着いたのは18:28
すでに搭乗が始まっていました
というか私が最後の方(;^_^A
18:31 機内へ
FLT DATA
JA876A 215席仕様
BOT1839 TOF1857
座席はエコノミー
ギャレーの後ろで
前方スペースに余裕がありました
20:13 プロテイン補給
リュックに唯一残っていたやつです
20:31 機内食サービス
サプリ一式をカバンに入れたので
食べれるものがなく
我慢するしかありませんでした
21時くらいから仮眠
4時くらいに目が覚めたので
CAさんにお願いして
スナック食べることに
糖質多めでしたが
腹ペコだったので仕方ありません
5:40 隣の席の方からいただいたお菓子
Kinder Country
カバンなくして凹んでいたところ
機内で外国人に親切にしてもらい
思い出のお菓子になりました
<成分>1枚23.5gあたり
糖質11.5g、脂質7.9g、タンパク質2.0g 132Kcal
機内食ほとんど手を付けてなかったこともあり
美味しかったです
6:03 機内食(2食目)
お菓子食べてしまったこともあり
今度は完食しました
7:21(日本時間で15:21)
日本上空
羽田到着
LDG1551 BIN1557
飛行機を降りたのは16:08くらい
イミグレに向かって歩く途中
MySOSアプリを見せることで
このカードをもらいました
日本入国
荷物を受け取れたのは16:24
16:30 到着ロビー
ロビーに出て右奥に進み
別送品手続き、宅配手続き
17時くらいに第2ターミナルへ
Sさんとランチの約束
待ち合わせは11:30Bourse広場でした
Bourse駅に着いたのが11:30少し前
遅れるかもってメールしておいたら、駅のホームで待っていてくれ
すぐに合流、移動となりました
最寄り駅、メトロ8号線
Ledru-Rollinには11:54に到着
Rue du Faubourg Saint-Antoine
を東に進み
Rue Crozatierの看板
確認して右へ
12:00お店に到着
Sea Bar Paris Pêche
79 Rue Crozatier, 75012 Paris
通り一帯はマルシェ
食事の前に覗いてみることに
ローストチキン
野菜・果物を扱う店
ポルチーニ
この建物の中は
海鮮を扱う店が多かったです
フランスの牡蠣の王様
gillardeau
12:10すぎ 入店
本日のスペシャル
フランス語でしたが
Sさんの解説のおかげで
内容理解し、オーダーできました
ワインはSさんにおまかせ
Sancerre Les Belles Vignes 2021
Fournier Pere et Fils
ロワールのソービニヨンブラン
酔っぱらわないよう
まずパンを食べましょうと勧められ
食べてみることに
イズニーバター 美味でした
12:30 注文した料理が運ばれてきました
生牡蠣2種類
ウニ
バイ貝
まずはウニから
濃厚な磯の香りにビックリ
続いて生牡蠣
サンセールと良く合います!
8月のランチではイマイチだったバイ貝
今日のは鮮度、味付け共にGood
マテ貝のバターソテー
こんな美味しいマテ貝、初めてかも
13:13 サンセールがなくなったので
シャンパーニュをボトルで追加注文
生牡蠣を追加注文
ルイナール 悪くはないですが
生牡蠣とのペアリングという点では
サンセールに軍配
14:14 〆のコーヒー
5:40すぎに目覚め
今日が最終日
部屋で朝ごはん食べた後
荷物整理
6:55
外はまだ真っ暗でしたが
せっかく早起きできたので
出かけることに
7:10 パリ北駅
地下ホーム
RER-B線の南行きに乗り
7:20くらいに
Saint-Michel Notre-Dameに到着
RER-Cに乗り継ごうと思ったのですが
連絡階段が封鎖されていたので
メトロ10号線に乗り換えることに
Cluny La Sorbonne駅
ホームに着いたのは7:27
一旦地上に出て
カルチェ・ラタン散策しても
良かったかもしれません
La Motte - Picquet Grenelle
で8号線に乗り換え
École Militaireに着いたのは7:42
ホテルからここまで
予想以上に時間がかかりました
École Militaire
Grand Palais Éphémère
Champ de Mars
天気イマイチでしたが
ここからエッフェル塔見れて
良かったです
公園を抜け
Champ de Mars Eiffel Tower駅
8:15
ホームに着くとすぐに
列車が入線
車内の様子
Saint-Michel Notre-Dame
で乗り換えるつもりでしたが
駅は工事中のようで列車は通過
次のAusterlitzで列車を降りることに
メトロ5号線に乗り換え
駅は地上にありました
北駅に着いたのは8:50過ぎ
朝の散歩は以上で終わり
ホテルに戻ってプロテインバーを食べてから
ワイン受け取りにお店へ
9:35 Bourse駅到着
お店に着いたのは9:40
オープンは10時でしたが
店員に事情を伝えると
店内に入れてもらえました
9:43
預かってもらっていた
ワインを受け取り
店の外に
すぐにUberで配車手配
クルマが来てくれたのは9:53
10:08 ホテルに到着
部屋に戻り
パッキング
思った以上にパッキングに手間取り
11時くらいまでかかってしまいました
ホテルチェックアウト時に荷物を預かってもらい
11:15くらいにおでかけ
Krug梱包、お誕生日祝いランチ、別送品購入・・・
気が付くと16時を回っていました
昨日、NH215便機内でディナーしようと誘われていて
約束の時間が近づいていたので、持ち帰り予定の
ワインを店に預け、まっすぐ待ち合わせ場所へ
Bourse駅に着いたのは16:25
Havre - Caumartinで降りるつもりが
乗り過ごしてしまい
サン・ラザールで下車(;^_^A
<後記>
今にして思えば、ここでもやらかしちゃってますね
お酒を飲んで、気持ちが大きくなったのでしょうが
ディナーを控えていたのに、昼から大酒飲んで
降りる駅に気づかないほどとは・・・
お酒飲んだ後の行動は要注意、です
ラファイエット・グルメ館で無事合流し
RERーA線を利用し移動
凱旋門に着いたのは17:15くらい
シャンゼリゼ通りを
目的地に向け、ゆっくり向かいました
ところが
お目当てのLeonは休業(;^_^A
ムール貝が描かれた看板があり
50m先だと書いてあったので
進んでみましたがLeonらしき店は
見つかりませんでした
以前入った記憶があるBrasserie L'Alsace
ムール貝あるというので入ってみることに
飲み物はシャンパーニュをチョイス
このエチケットは見覚えがありません
古いキュヴェなのかな
ということで乾杯
ムール貝
味付けが2種類あったので両方注文
女性2人と私、3人でしたが
ボリューミーで食べきれず(;^_^A
彼女たちの宿泊先が遠いので
20時くらいでディナー終了
メトロ1号線→RERーB線乗換
20:33パリ北駅に到着
彼女たちと別れ、ホテルへ
20:39 ホテル到着
梱包作業を終え
ランチのため席に移動
用意しただいたシャンパーニュ
Tarlant
La Vigne d'Or Brut Nature 2004
お店の在庫、最後の1本だったそうです
裏ラベル
樹齢65年のピノムニエ
樽で7ヶ月間熟成後、約10年の瓶熟成
年間生産量1300本と希少
ドザージュ0g/L
今日のランチ
私の誕生日のお祝いということで
お店からのご招待でした
最初、熟成のピークを過ぎた?
感じがありましたが、徐々に良くなり
果実、ノワゼット、スパイスの余韻
力強く、複雑味が感じられ
とても良かったです
お店の方によれば、ピノムニエ
長期熟成には向かない品種だそう
まさに熟成のピークを楽しめたんだと思います
料理はシェフが
特別にアレンジしてくれたそうです
一皿め
ホタテと柿
二皿め
「秋のニンジン」というテーマ
色んな調理を施されたニンジンを
マンダリンソースで
三皿め
アンティチョークの入ったラビオリ
アンティチョークソースがけ
四皿め
白身魚のグリル
ロンチーユ(小さなムール貝)、レンズ豆
サフランソース
シャンパーニュが無くなったので
店で出している白ワインをグラスで
François Chidaine
Les Argiles 2019
ロワールのシュナンブラン100%
生産量が少なく、人気生産者だそう
良かったです
五皿め
スペイン産黒豚
どんぐり食べて育った豚で
臭みがなくてとても美味でした
肉料理に合わせ、赤ワインをグラスで
Domaine Vaisse Pur 2018
Igp Pays D'Herault, Languedoc
ラングドック地方のワイン
普段飲まないですが良かったです
14:50頃
シェフが挨拶に来てくれました
グラスで頂いた白・赤ワイン
これを飲み切り、15時くらいにランチ終了
2時間たっぷり時間をかけて歓待してもらえ
大満足のランチでした
ランチを終え
別送品の商談スタート(;^_^A
先月届いたジャクソン736
在庫があったのでまとめ買い
あれよあれよという間に
別送品24本分の品定め完了!
カルフールで買ってきたものの検品終了後
本日メインイベント会場へ
11:37 メトロ乗り換え駅にて
スーツケース持参(;^_^A
3号線 Bourse駅に着いたのは11:40くらい
ホテルから10分ちょっとで着きました
12時の約束でしたが
少し早く着いてしまったので
周辺をぐるりと一回り
11:52 店の中へ
12時からランチの約束でしたが
まず梱包作業してしまうことに
ブツはこんな感じで
箱に入った状態で
積まれていました
Krugの純正段ボール箱
見たの初めてです
自分で開けさせてもらいました
1箱目は168eme
6本、こんな感じでした
169,170は1本づつ
箱に入った状態でした
段ボールからすべて出したところ
この後、1本ずつプチプチに巻いて
再び段ボール箱に収納
作業は12:40くらいまでかかり
結構時間がかかったので
ランチ前にやっておいて良かったです
パリ2日目
朝6時くらいに目覚め、お天気チェック
今日のパリの日の出は7:40
部屋で簡単に朝ごはんを済ませ
8:30頃ホテルを出て
朝のお散歩へ
4号線→2号線→12号線と乗り継ぎ
Abbessesには8:50過ぎに到着
久しぶりに「ジュテームの壁」
見てきました
ケーブルカー乗り場には
9時くらいに到着
Navigo利用可
上っている時に撮影
サクレクール寺院
天気がイマイチでしたが
来れて満足
下りもケーブルカーを利用
私ひとり
独占でした
コクリコ
工事中でした
8月来たときも閉まってました
改装なのか、閉店しちゃったのか
ちょっと心配
9:30すぎ カルフールに到着
エシレバター 3.79€
7月に来た時は3.49€
1割くらい値上がりしてました
セルフレジを使って精算
買い物を終え
Pigalleからメトロに乗って
ホテルへ
ホテルに戻ってから
買ってきたモンドールの検品
においが出にくいよう
ジップロックへ
荷物を受け取ってから徒歩20分ほど
16:53に鉄道駅に到着
※ターミナル2は横に長いので
到着ターミナルによって
鉄道駅まで結構距離あります
自動券売機でNavigoチャージ
クレジットカードが使え
チャージは簡単に済みました
17:09
改札を抜けホームへ
パリ北駅に着いたのは17:50頃
ホテルに着いたのは18時ちょっと前
チェックインを済ませ
エレベーターで部屋へ
部屋は83号室 北東の角部屋
写っているベッド横の窓から
北駅が見えました
7月に泊まった部屋(北駅の向かい側)
より若干広く感じました
18:20くらいにホテルを出て
メトロ駅へ
4号線→3号線と乗り継ぎ
18:45頃にサン・ラザール駅に到着
今年3回目のNespresso(;^_^A
新商品(期間限定?)
ピエール・エルメとのコラボ
試飲もできました
曽根崎用にカプセルを買い、店を後に
19:15頃のオスマン通り
プランタンのライトアップがキレイでした
19:17ギャラリー・ラファイエット
グルメ館に到着
自分用のソムリエナイフを物色
店員に相談し、勧められたのがこちら
造りがしっかりしてそうだったので
買ってみることに
地下の食料品売り場
モンドールを発見
セール中でしたが
1個15€以上と高いのでパス
※真空パックしてもらえるようで
持ち帰るなら検討の価値はあります
生牡蠣売ってたので
プライスチェック
フランス生牡蠣の王様
gillardeau
サイズNo.0(大きいもの)
12個で49€
結構いい値段するのでビックリ
エスカレーターで2Fに上がり
ワイン売り場へ
※以前は通れなかった記憶ですが
ワインバーを抜けた先がワイン売り場でした
高級ワインを見学(;^_^A
左はムートンの82年
ボトル見れただけで幸せ
値段見るの忘れました(;^_^A
店員に尋ね
勧められたのがこちらのワイン
お値段ビックリ 8.4€(税込)
19:55 メトロ3号線
Havre - Caumartin駅
来た時と逆方向の列車へ
20分ほどでパリ北駅に到着
カルフールによって
水とチーズ買ってからホテルへ
今日買ってきたワイン、チーズで
部屋飲み
ワインのラベルをアップで
実家を4:40くらに出て
JR船橋4:55発のリムジンで羽田空港へ
第3ターミナルに着いたのは6時少し前
首都高は空いていて、予定時刻より早く到着
チェックインカウンターへ
預けた荷物の重量
通常10Kg程度ですが
今回、お土産持参だったので
重かったです
6:26 イミグレへ
6:32 イミグレ通過
免税店は営業前でした
ラウンジへ
ラウンジを出て、免税店で買い物してから
搭乗ゲートへ
8:50くらいに機内へ
使用機材はJA891A 215席仕様
初めてだったのでシリアルプレート撮影
BOT0912 TOF0928
9:31 東京スカイツリー上空
10時くらいから機内食サービス
まずはシャンパーニュ
Champagne Duval-Leroy Brut Réserve
ここのところずっとコレですが
普通に美味しいので文句ありません
アミューズ
ANAオリジナルスティック
スイートポテトのリンゴ和え
海老サラダ
2杯めはニューワールドの白
Baddaginnie Run 2018
ハーブのニュアンスがあって
結構好みです
アペタイザー
蟹と蕪のムース
蓮根、柿
バルサミコのレデュクション
ブルゴーニュ白
Domaine Verget
Mâcon-Villages Grand Élevage 2018
を頂き、飲み比べ
ワイン単体だとニューワールド
料理とのペアリングだとブル白
ワインって奥が深いですね
赤ワインは最初から2種類いただくことに
Château Castegens 2016
Max reserva 2017
左がMax reserva
右がCategens
メインは肉料理をチョイス
牛ばら肉のトマト煮込み
サフランリゾット添え
料理との相性という点では
ボルドーに軍配
メインの後
パフェは遠慮して
チーズをいただきました
食事が終わったのは12時すぎ
飛行機は北東方向へ飛行中
映画1本観て
16時過ぎに寝ることに
目が覚めたのは21:25
アイスランド上空
5時間くらい眠れました
21:56 2食目
和食をチョイス
24:10(フランス時間で16:10)
シャルルドゴール空港に着陸
LDG1610 BIN1624
Pokefiの電源を入れ
現地キャリアを検知
まずはお天気チェック
16:27 飛行機を降り
ターミナルへ
ターミナルに入ったところ
着いたのはターミナル2E
サテライトLでした
シャトルでメイン棟に移動
16:35 メイン棟に到着
16:41 イミグレ通過
16:44 バゲッジクレーム到着
16:51 荷物を受け取り
鉄道駅へ
先月、実家に届いていた別送品ワイン
箱を開け、中身を確認
今回届いたのは12本
支払った税金(関税)は
1800円で済みました
今回の目玉は、この3本!
Jacques Selosse
Version Originale Blanc de Blancs
Exquise
Guillaume Selosse Largillier
ようこそ我が家へ「セロス様」
もう来てくれないかと諦めてました
VOだけでも十分すぎるのに、まさかの「第九の使徒」
息子さんまでご一緒・・・嬉しすぎて言葉が出てきません
Version Originale
Chardonnay 100% Extra-Brut
DDDeg:5 Nov2019
WA96, drink 2027-33
これを含め、現在のVO在庫は3本
5年後くらいに1本飲んでみたいです
Exquise
Chardonnay 100% Sec
DDDeg:7 Nov2019
WA94, drink 2026-33
実は一度も飲んだことがないExquise
これでストック3本になったので、1本は早めに飲むかも
Largillier
Pinot Noir 100%
DDDeg:5 Sep2019
WA96, drink 2021-26
初めて飲んだ時に感じた独特の香ばしさ
今でも鮮明に覚えています
ギョームセロスの在庫は4本、うち3本がLargillier
ジャック・セロス、ギョーム・セロス
初めて買った時と比べ、約2倍に値上がり
それでも買えたのだからラッキーと言えましょう
これ以上値上がりするなら、買うのをやめようと思います
今回、セロス買う時に同時購入条件があり、3本購入
そのうち2本がこちら
Champagne Jacquesson
Cuvée n° 736 Extra Brut
Assemblage:Chardonnay 53%
Pinot Noir 29%,Meunier 18%
Extra-Brut
Degorgement Mars 2013
Dosage:1.5g/L
皇帝ナポレオンが愛し、最高栄誉賞を授与
そして初代クリュッグがメゾン設立前に修行してたことでも
知られる三つ星生産者ジャクソン
Jacquesson Brut Cuvee No 736 (90-92) 2013 - 2023 eRobertParker.com #1112 Nov 2012 I also tasted the NV Brut Cuvee No. 736, which Jean-Herve Chiquet disgorged 'a la volee,' which means the wine is not technically finished, hence the score in parentheses. The 736 is based on the 2008 vintage, a year that yielded pure, racy Champagnes built on energy and tension, a style I personally like quite a bit. The 736 presents incredible aromatic nuance and layers of finely sculpted, chiseled fruit. An intense, saline and citrus-laced finish rounds things out in style. This is shaping up to be a great 700-series Champagne from Jacquesson, perhaps the best yet.
2008年ベースの736シリーズ
DTは買ったことありますが、ノーマルの736は初めて
インスタ繋がりでシャンパーニュに造詣の深い方から「貴重」
というコメントをいただきましたが、瓶内5年熟成後、9年が経過
十分飲み頃を迎えているでしょうから早めに飲もうと思うます
同時購入した、もう1本がこちら
Emmanuel Brochet
Le Mont Benoit Extra-Brut
Assemblage
40%Meunier, 40%Pinot Noir
20%Chardonnay
production:8699 btls
この生産者のシャンパーニュを買ったのは2回目
昨年、2011年のブランドブランを飲んだ時
酸を強く感じた記憶
美味しく飲めるようになるには少々時間が必要かもしれません
前回購入時で残っている1本(2012年、ムニエ100%)の方が
早く飲み頃を迎えるかもしれません
どちらから飲むか、悩ましいところです
<日本語の紹介記事があったので一部引用>
ライムや青りんごなどの柑橘系果実のアロマに
白い花やカモミールのフローラルなニュアンスが広がる
口に含むとフレッシュな果実味に活き活きとした酸
官能的なミネラル感が奥行きを形成
アーモンドの風味漂う優美な余韻が魅力
あ、今回一番高かったワインの紹介忘れてました(;^_^A
Chateau Latour 2014
<wine data>
released from the cellar
of Chateau Latour in 2022
89.9% Cabernet Sauvignon
9.2% Merlot
0.6% Cabernet Franc
0.3% Petit Verdot
WA97+ drink -2065
エノテカでは今月下旬から予約客に順次発送するみたい
なので、この時期持っているのって日本では珍しい1本かも
残る5本はシャンパーニュ
リピ買いなので詳細説明はリンク先参照(;^_^A
Jestin 2009
実家にも、曽根崎にもストックありますが
7月パリで飲んで良かったのでリピ買い
パリで飲んだ時
私には十分美味しく感じましたが
向こうの人には「まだ早い」と感じたそう
3本追加したので、毎年1本ずつ開け
変化を楽しむのもアイデアかもしれません
サヴァールから2本
今年の4月、曽根崎に届いた2本と同じ
良く聞きますが
日本で売ってるのを見たことがない
人気生産者
即飲みではなく、大切に保管したいところ