別送品

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039258.jpg先月、実家に届いていた別送品ワイン
箱を開け、中身を確認

今回届いたのは12本
支払った税金(関税)は
1800円で済みました






039259.jpg今回の目玉は、この3本!
Jacques Selosse

Version Originale Blanc de Blancs

Exquise

Guillaume Selosse Largillier




ようこそ我が家へ「セロス様」
もう来てくれないかと諦めてました
VOだけでも十分すぎるのに、まさかの「第九の使徒」
息子さんまでご一緒・・・嬉しすぎて言葉が出てきません

Version Originale
Chardonnay 100% Extra-Brut
DDDeg:5 Nov2019
WA96, drink 2027-33
これを含め、現在のVO在庫は3本
5年後くらいに1本飲んでみたいです

Exquise
Chardonnay 100% Sec
DDDeg:7 Nov2019
WA94, drink 2026-33
実は一度も飲んだことがないExquise
これでストック3本になったので、1本は早めに飲むかも

Largillier
Pinot Noir 100%
DDDeg:5 Sep2019
WA96, drink 2021-26

初めて飲んだ時に感じた独特の香ばしさ
今でも鮮明に覚えています
ギョームセロスの在庫は4本、うち3本がLargillier

ジャック・セロス、ギョーム・セロス
初めて買った時と比べ、約2倍に値上がり
それでも買えたのだからラッキーと言えましょう
これ以上値上がりするなら、買うのをやめようと思います


今回、セロス買う時に同時購入条件があり、3本購入

039260.jpgそのうち2本がこちら
Champagne Jacquesson
Cuvée n° 736 Extra Brut

Assemblage:Chardonnay 53%
Pinot Noir 29%,Meunier 18%
Extra-Brut
Degorgement Mars 2013
Dosage:1.5g/L



皇帝ナポレオンが愛し、最高栄誉賞を授与
そして初代クリュッグがメゾン設立前に修行してたことでも
知られる三つ星生産者ジャクソン

Jacquesson Brut Cuvee No 736 (90-92) 2013 - 2023 eRobertParker.com #1112 Nov 2012 I also tasted the NV Brut Cuvee No. 736, which Jean-Herve Chiquet disgorged 'a la volee,' which means the wine is not technically finished, hence the score in parentheses. The 736 is based on the 2008 vintage, a year that yielded pure, racy Champagnes built on energy and tension, a style I personally like quite a bit. The 736 presents incredible aromatic nuance and layers of finely sculpted, chiseled fruit. An intense, saline and citrus-laced finish rounds things out in style. This is shaping up to be a great 700-series Champagne from Jacquesson, perhaps the best yet.

2008年ベースの736シリーズ
DTは買ったことありますが、ノーマルの736は初めて
インスタ繋がりでシャンパーニュに造詣の深い方から「貴重」
というコメントをいただきましたが、瓶内5年熟成後、9年が経過
十分飲み頃を迎えているでしょうから早めに飲もうと思うます

039261.jpg同時購入した、もう1本がこちら
Emmanuel Brochet
Le Mont Benoit Extra-Brut

Assemblage
40%Meunier, 40%Pinot Noir
20%Chardonnay
production:8699 btls




この生産者のシャンパーニュを買ったのは2回目
昨年、2011年のブランドブランを飲んだ時
酸を強く感じた記憶
美味しく飲めるようになるには少々時間が必要かもしれません
前回購入時で残っている1本(2012年、ムニエ100%)の方が
早く飲み頃を迎えるかもしれません
どちらから飲むか、悩ましいところです

<日本語の紹介記事があったので一部引用>
ライムや青りんごなどの柑橘系果実のアロマに
白い花やカモミールのフローラルなニュアンスが広がる
口に含むとフレッシュな果実味に活き活きとした酸
官能的なミネラル感が奥行きを形成
アーモンドの風味漂う優美な余韻が魅力

あ、今回一番高かったワインの紹介忘れてました(;^_^A

039262.jpg039263.jpgChateau Latour 2014
<wine data>
released from the cellar
of Chateau Latour in 2022
89.9% Cabernet Sauvignon
9.2% Merlot
0.6% Cabernet Franc
0.3% Petit Verdot
WA97+ drink -2065



エノテカでは今月下旬から予約客に順次発送するみたい
なので、この時期持っているのって日本では珍しい1本かも

残る5本はシャンパーニュ
リピ買いなので詳細説明はリンク先参照(;^_^A


039265.jpgJestin 2009
実家にも、曽根崎にもストックありますが
7月パリで飲んで良かったのでリピ買い

パリで飲んだ時
私には十分美味しく感じましたが
向こうの人には「まだ早い」と感じたそう
3本追加したので、毎年1本ずつ開け
変化を楽しむのもアイデアかもしれません





039264.jpgサヴァールから2本
今年の4月、曽根崎に届いた2本と同じ

良く聞きますが
日本で売ってるのを見たことがない
人気生産者
即飲みではなく、大切に保管したいところ

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このページは、mansaraが2022年11月 1日 22:41に書いた記事です。

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