2020年11月アーカイブ

ドクターイエロー

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035001.jpg新大阪駅27番ホームに停車中の
「ドクターイエロー」

偶然見ることができました




035002.jpg私が乗った「のぞみ112号」は
26番ホームからの発車
隣だったので
車窓からも見ることができました




<おまけ>

035003.jpg
ひさしぶりの自宅での晩ご飯
私のリクエストで「もつ鍋」






035004.jpg冷蔵庫で冷やしてあった
シャンパーニュと共に

最近の贅沢のせいか
今日のは今ひとつに感じました(;^_^A

昨日に続き、今日もエノテカさん
気になっていた「トスカーナワイン飲み比べ」

034993.jpgVigneto La Casuccia Gran Selezione 2013
/ Castello di Ama
Brunello di Montalcino 2013 / Poggio di Sotto
Tignanello 2016 / Antinori








034994.jpgVigneto La Casuccia Gran Selezione 2013
キャンティ・クラシコの名門が手掛ける単一畑キュヴェ
標高480mに位置する畑カズッチャ
サンジョヴェーゼとメルロをブレンド
優良年に少数だけ生産される希少なワイン
重厚ながらもシルキーな口当たりと
驚くほど柔らかいタンニンが際立ち
並外れた熟成ポテンシャルを備えている、との事





034995.jpg色合いは3種の中で中間
WEBサイト情報、価格が最も高価とあって期待したのですが
最初のひと口は、酸が強く、私にはまったく理解できないワイン・・・
グラスの中で開いてくれるのを待つこと1時間くらいで
徐々にポテンシャルを発揮してくれました

黒果実系、微かな樽香、タンニンは滑らか
なめし皮、タバコのニュアンスも出てきました




<ワインデータ>
Blend:sangiovese 80%, merlot 20%. WA94
価格:28000円(税別)


034996.jpgBrunello di Montalcino 2013

「イタリアワインの女王」
ブルネッロの名手、ポッジョ・ディ・ソット
最高の環境とこだわりの造りが生み出す
甘美な旨みの塊
イタリアの赤ワインNo.1にも選ばれた名品
あの「神の雫」で2005ヴィンテージが
第九の使徒に



034997.jpg3種の中で最も淡い色合い
ラ・カズッチャほどではないにせよ
最初はバランスがイマイチに感じましたが
次第に良くなってきました。

複雑味が感じられるけど、ピュアな味わいのワイン
どことなく、ブルゴーニュっぽさを感じました






神の雫では、このワインのことを
 「忘れえぬ勝利の余韻」
 「自らに授ける月桂冠」
と表現しているそうですが、私にはそこまでの感動は(;^_^A

良いワインなのは間違いないです...
ただ、この値段出すなら素直にブルゴーニュ飲むかも

<ワインデータ>
サンジョベーゼ・グロッソ100%
WA97
価格23000円(税別)


034998.jpg034999.jpgTignanello 2016

イタリアワイン界の名門アンティノリ
その名声を世界的に知らしめた
伝説的スーパータスカン、ティニャネロ
イタリアで初めて
サンジョベーゼの熟成に小樽を使用
国際品種のカベルネソービニヨンを
ブレンドしたワイン




3種の中では最も濃い色合い
濃密な黒果実香、凝縮感がたっぷり
口当たりは滑らかで、ひと口めから美味しさ全開

先月、コンラッド大阪で飲んだ時と同じく
鉄板の美味しさでした

しかし、先の2つが本領発揮しだすと
複雑さ、余韻という点で薄っぺらに感じられて・・・
ま、値段が違いますから、仕方ないですよね

<ワインデータ>
Blend: 80% Sangiovese, 13% Cabernet Sauvignon
7% Cabernet Franc, WA97
価格:12000円(税別)


<おまけ>

035000.jpgエノテカで贅沢しちゃったので
晩ご飯はホテルの部屋で節約モード(;^_^A

Pol Roger

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仕事が終わり、ホテルまで戻る途中
グランフロント大阪のエノテカさんへ

034990.jpgこの時期の定番イベント
「シャンパーニュクルーズ」
今週はPol Roger










034991.jpgCuvée Sir Winston Churchill 2009
昨年の誕生日、横浜で2008年を飲んで以来
最初は酸を強く感じ、あれ?って感じがしましたが
温度が上がるにつれ、果実味が増し
複雑な感じも出てきました
しかし、第一印象が良くなかったのが残念
飲み頃はもう少し先なのかもしれません





034992.jpgBrut Réserve
Churchillとは違い
最初の酸の強さはなかったものの
全体として弱い印象
ただ、スタンダードNVキュヴェとしてみれば
果実味と酸のバランスは悪くなく
徐々にスパイシーさも感じられるように
今後、買って飲むかと言われると・・・微妙です

自宅セラーから持ってきたワインとコンビニ総菜で晩ご飯

034985.jpgワインはこちら

Le Dix de Los Vascos 2012
blend: 85% cabernet sauvignon
10% carmenere, and 5% syrah
JS96







034986.jpgホテルの部屋から見える
夜景をバックに記念撮影











034987.jpg抜栓したところ













034988.jpgパッと見、高そうに感じますよね(笑)









034989.jpgセブンイレブンで買ってきた
「金のビーフシチュー」
「エビピラフ」
とともに

フォロワー5100人

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034984.jpgインスタフォロワーが5100人になりました

5000人になったが11月11日
100人増えるのに15日を要した計算

セロスロゼ
予想に反し、反響少な目
不発?が響いたのか
5100人到達に時間がかかりました

トップに持ってくる画像の選び方など
工夫が必要かもしれません

ごま豆乳鍋

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新大阪13:57発の「のぞみ228号」で東京へ
クリニック予約日を1日勘違い(;^_^A
明日の予約だったので、自宅へ

034981.jpg今夜は「ごま豆乳鍋」
昨夜のTV番組で見て
衝動的に食べたくなりました











034982.jpgつゆと具材を鍋に入れたところ








034983.jpgお手頃シャンパーニュと共に

抜栓直後、強めを酸を感じ
今夜はあまりお酒が進みませんでした








プレミアムシャンパーニュに慣れてしまったのでしょうか・・・怖い(;^_^A

La Forra 2013

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034975.jpg6:50 アラームで起床
窓の外は、朝焼けがキレイでした






034976.jpg仕事を終え
ホテルに戻ってきたのは18:30過ぎ

御堂筋のイルミネーションがキレイでした






034977.jpg部屋から御堂筋を見下ろし撮影









034978.jpg自宅から持ってきたワインを開け
晩ご飯








034979.jpg窓際にワインをおいて
夜景と同時撮影にチャレンジ






034980.jpgアテは、コンビニで調達
お小遣いがなくなってしまい、自粛ごはんです(;^_^A

のぞみ375号

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034974.jpg東京駅13:54発の「のぞみ375号」で新大阪へ
この時間、3分おきに発車しているんですね





今日は天気良かったのに
富士山周辺は雲かかかっていて見れませんでした

明日は朝から仕事なので、早めに寝ることにします

034964.jpg034965.jpg11月22日は大切な記念日
エグリミレジメでお祝い

抜栓直後から蜂蜜、ナッツ香に圧倒
酸はしっかり
うん、これは美味しい
選んで良かったです




<champagne data>

034966.jpg034967.jpgDegorgement:Juillet 2017
Passage en Cave: 108 Mois
Cepages:Pinot Noir 70%
Chardonnay 30%







<food data>

034968.jpgシャインマスカット
新興梨
おけさ柿






034969.jpgローストビーフ
プロシュート&ベビーリーフ
ほうれん草とベーコンのキッシュ
イタリア産クワトロチーズのキッシュ






034970.jpg034971.jpgパテ・ド・カンパーニュと
オリーブのサラダ

オマール海老のクリームビスク






034972.jpg034973.jpgモンドール
チーズフォンデュ風

のぞみ222号

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ホテルを10時頃チェックアウトし、新大阪へ
10:57発の「のぞみ222号」で東京へ

034962.jpgギリギリE席取れましたが
今日は今年一番の混雑でした・・
マスクせず大声を出している乗客も
気が緩んでますね




034963.jpg12:36頃、富士川鉄橋通過時
車内アナウンスがあり
富士山がキレイに見えました




乗客のマナーの悪さにうんざりでしたが
富士山見て、機嫌少し持ち直しました

天下第一 守口店

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今日は忙しかったです

午前中は藤沢で仕事
その後、新横浜へ移動し
13:00発の「のぞみ355号」で新大阪へ

034957.jpg新型N700Sでした\(^o^)/







034958.jpgN700Aとの違い
天井照明のほか
壁と天井の取り合いなんかも違います





034959.jpg大阪到着後
一旦ホテルにチェックインして時間調整

その後、守口へ




034960.jpg仕事が終わったのは21時半くらい
腹ペコだったので、駅のガード下にあった
「天下第一」というラーメン屋さんへ





034961.jpgパイカラーメン 850円


次回はもうない、かな

無事退院、そしてフランスからワインが届いたことを祝し
今日はセロスを開けることに

034950.jpgChampagne Jacques Sellose Rose Brut
Bought: 22 Feb. 2020 at Reims
Degorgement: 16 Dec. 2018

Zaltoグラスで









034951.jpg色合いにうっとり









フルーツ、パスタ、肉...いろんな食べ物とのペアリングを楽しみましたが
いちばん良かったのはラ・フランス

034952.jpg果物の甘さが引き立つ
そんな感じがしました






034953.jpgシャインマスカットとのペアリング
もちろんGoodでしたが
今日はラ・フランスに軍配





<ペアリング>

034954.jpgラ・フランス
Claude Blanchet









034955.jpgシャインマスカット Shine Muscat
チーズのオリーブ漬け
シュリンプとトマトのオリーブ漬け
ペンネ トリュフ風味






034956.jpgラザニア
合鴨スモーク
焼き鳥
月見つくね
ロースとんかつ

ワイン到着

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034931.jpg今朝、フランスからワインが届きました












034932.jpgさっそく開梱作業










034933.jpgお宝発掘作業のよう
子供のようにはしゃいでしまいました(;^_^A







今回は、ブルゴーニュから12本

034934.jpg赤はこの6本となります







034935.jpgVosne Romanee 1er Cru Les Chaums
Domaine Meo-Camuzet

アンリ・ジャイエの精神を継ぐ
ヴーヌ・ロマネの名門、メオカミュゼ
ヴォーヌ・ロマネのフィネスと
エレガンスが見事に表現された
一級畑「レ・ショーム」
複雑でありながら、繊細で上品な味わいが魅力との事



034936.jpg裏ラベル

畑の地図が描かれています

一級畑レ・ショーム
一部が特級畑ラ・ターシュに面した
ヴォーヌ・ロマネ最南端に位置する畑




メオカミュゼは、こちらの畑を1.2ha所有
ブドウは1950年代後半と1970年代に植樹(古樹ですね)
WA90-92、WS97(drink 2023-40)
WAスコアは低めですが、楽しみな1本です

The 2016 Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes was completely destemmed has a tightly wound bouquet, bright red cherry and crushed strawberry fruit, hints of rose petal and bay leaf.
With aeration there is just a suggestion of obduracy, remaining linear and more reticent than its siblings.
The palate is well balanced with fine tannin.
It is not a deep or voluminous Vosne-Romanee, but it is fine-boned with a tightly wound finish that pulls up a little earlier than the other premier crus.
Nevertheless, I would still give this 3 to 4 years in bottle to see its potential.

2017年の記事だから、そろそろ飲み頃に入っているかもしれません


034937.jpgGeverey-Chambertin 1er Cru
Le Poissenot 2016

Geantet Pansiot
JR17、Drink2021-33
かのパーカー氏をはじめ
多くの評論家、評価誌から高評価を獲得
「見つけたらすぐに買うべき造り手」
と評されるスター生産者、ジャンテ・パンショ



ル・ポワスノは
「リッチで高級、優雅と芳香」と評されている一級畑

明るいルビー色の色調
グラスに注ぐとラズベリーなどの赤系果実のフレッシュなアロマに
スパイスやミネラルのニュアンスを纏った上品な香りが広がります
滑らかながらしっかりとしたタンニンが魅力
口に含むと果実の旨味がストレートに伝わってきます

ピュアな果実味や、塩味を感じるようなミネラル、スパイス、土などの複雑な
ニュアンスも感じることができ、芳醇な味わいがお楽しみいただけます

素晴らしいテロワールと丁寧なブドウ造りにより
熟成のポテンシャルを大いに秘めた1本

良年の2015年のワインがしっかりとした果実味と豊かな糖分を備えたスタイル
であるのに対して、2016年のワインは上質な酸を伴うフィネスに富んだ
まさに真のブルゴーニュ愛好家に飲んでいただきたい味わいに仕上がっているのだそう
こちらも楽しみ


034938.jpgGeverey-Chambertin
mes Cinq Terroirs 2015
Domaine Denis Mortet

WS93、Drink2019-30







1級並みの高い品質を誇る村名キュヴェ
平均樹齢70年の古樹に実る小粒で濃縮したブドウが
ワインにジュヴレ・シャンベルタンらしい豊かな果実味やフィネスを与え
なめらかで優雅な飲み心地、あふれるフレーバーとエレガントな味わいだそう

アン・マトロ0.35ha、オー・ヴェレ1.3ha、それに他の村名畑0.85haをアッサンブラージュ
アン・マトロのストラクチャーとオー・ヴェレのしなやかさが一体となった
バ ランスのよい村名ジュヴレ・シャンベルタン

豊かな果実味と同時に堅牢さも感じられ、アフターにはスパイシーな余韻が続く・・・
飲む前から期待が高まってます

<ロマネ・コンティ、ルロワに並ぶ三ツ星生産者の常連>
メーヌ・ドニ・モルテの起源は、シャルル・モルテ氏が手に入れた
1haの土地でワイン造りを始めた1956年まで遡ります

1993年、当時の当主であったドニ・モルテ氏が
父、シャルル・モルテ氏から畑を受け継ぎドメーヌが誕生

彼は父の元で17歳から手ほどきを受け
あのブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエからワイン造りを教わったことでも有名です

しかし2006年、ドニ・モルテ氏は、突然自らの命を断ってしまいます
天才と言われた彼のショッキングな死は、ブルゴーニュのワイン関係者や
愛好家に大きな衝撃を与えました

そんな中、ドメーヌを引き継いだのは、当時はまだ20代後半だった息子のアルノー氏
彼は1997年からドメーヌを手伝い始め、その後もメオ=カミュゼやルフレーヴ
さらにオーストラリアなどで研修を積んでおり、父に勝るとも劣らぬ実力です

現在は母ローランス女史、祖父シャルル氏と共に、丁寧な畑仕事と
自然なワイン造りに取り組んでいます

「テロワールを表現するのはブドウが全て」という信念の下
化学肥料などは用いず、一貫して有機栽培でブドウを育てています

ヘクタール当たり1万本という高い植樹率
村名でも20年?50年、一部は80年を超える高い樹齢
ワインに苦味、青臭さが付くことを避けるための100%除梗を行うなど
独自のこだわりを持ったワイン造りを行っています

「あまり強すぎるワインよりも、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しつつも
エレガントでテロワールに忠実なワインを造りたい」

と、アルノー氏が言うように、ブドウの良さがきちんと表現された
繊細かつ優雅で凝縮感に溢れたワインが造られます

父ドニ氏の時代に比べると、滑らかさとエレガンスが増しており
ジュヴレ・シャンベルタンとは思えないほどの繊細な雰囲気が特徴です

・・・良年2015、滑らかさでエレガントなジュヴシャン
楽しみ


034939.jpg赤の残りは
Perrot-Minotから
銘醸地の村名を1本ずつ3本









モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者
1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立
1993年に現当主のクリストフが継承して以来
気鋭の生産者として評価を高めています

034940.jpgGeverey-Chambertin Justice de Seuvrees 2017
WS93、Drink2022-30
ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南
マゾワイエール・シャンベルタンと
道を挟んで隣接した「レ スヴレ」の畑と
ブロション村よりの「ジュスティス」の畑から造られます
カシスやブラックチェリーの果実味や
ハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やか





034941.jpg果実味となめらかな酸味が
単なる村名ワインとは思えない
しっかりした風味を醸し出しています

年産6256本と、希少なワイン!








034942.jpgVosne-Romanee Vieilles Vignes 2016

わずかに生産される希少な村名
オー・ゾルムとレ・シャランダン
(国道74号に隣接した村名の畑)の2区画
から造られています
毎年1,700~1,800本程度と希少な生産量





034943.jpg赤や黒の果実、スミレ、チョコレートに加えて
スパイスやミントのニュアンスも混じる
複雑な香りが広がります

シルキーな口当たりで旨みが感じられ
長い余韻を楽しめるそう






034944.jpgChambolle-Musigny Vieilles Vignes 2016
BH93 Drink2020-30

シャンボールの村名は
樹齢70年の区画から造られます







レ・ブシエールとレ・ドラゼの区画の樹齢100年を超えるブドウを使用し
2013年ヴィンテージから1級畑のラ・コンブ・ドルヴォーのブドウもブレンド
されるようになり、品質がさらに向上

034945.jpgシャンボールらしい魅惑的な果実味と
やわらかなタンニンがきめ細かく凝縮された
ふくよかで心地よい風味は出色です

樹齢が高いため、香りや味わいに濃密さが感じられ
特に味わいの濃密さや絶妙なテクスチャーは
村名ワインとは思えないほどのレベル
贅沢な造りによる素晴らしい味わい




034946.jpg白6本は、同一生産者
ルフレーヴと並ぶ
ピュリニー・モンラッシェの最高峰ドメーヌ
エティエンヌ・ソゼから
一級畑2本、村名3本、レジオナル1本



034947.jpgPuligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes 2018
NM95、Drink2023-48
ソゼの看板1級畑から造られる格調高きシャルドネ 
洋梨、白スグリ、バタートーストやアーモンドの香り






しなやかで芳醇な酒質が特徴的
ポテンシャルが開花した状態の味わいはこの上なく素晴らしく
飲み進めるほどに大きな広がりをみせるソゼ渾身のキュヴェ

飲み頃を迎えるには時間がかかるそう・・しばらくはセラーに入れときます

034948.jpgPuligny-Montrachet 2018
JR17、Drink2022-32
村名ですがWA90と高評価(飲み頃~2033年)







グラスに注ぐと、青りんごや洋ナシ、黄プラムの鮮明なアロマに
白い花やオレンジの皮を思わせる華やかな香りが立ち上ります
口当たりはしなやかなミディアムからフルボディ
爽やかな果実味と生き生きとした酸味が感じられ
やや硬質なミネラル感がキレのある余韻を演出します

樽の風味がワインに骨格を持たせており
若いうちからでも存分に楽しめるとの事

034949.jpgBourgogne Hautes-Cotes de Beaune 2018
Jardin du Calvaire

ソゼが手掛けるワンランク上のACブルゴーニュ!
白い花や蜂蜜、甘いスパイスのアロマが漂います







酸は豊かで、程よいストラクチャーとミネラルがきれいに調和
若いうちはみずみずしく、熟成するにつれ徐々に丸みを帯び
凝縮感のある味わいへと変化していくそう

送料考えると倍近くなってしまい
割高な買い物となりましたが、楽しみです

退院

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034930.jpg入院2日目
朝ごはん
手作り感たっぷり
今時珍しく、美味しいです



院長先生回診の少し前
砕けた石と思われる物体が出て
それを先生に伝え、昼過ぎに無事退院しました

入院

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034929.jpg今日から1泊2日入院してます

手術は何度も受けていますが
今日のが一番痛かったです




痛いということは、それだけ効果があったということで納得してますが、
鎮痛剤を沢山注射してもらったせいか、手術後は眠くて仕方ありません

のぞみ108号

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034927.jpg午前中に神戸での用事を済ませ
新神戸13:10発の「のぞみ108号」で東京へ





034928.jpg改札を通る前
神戸プリンをお土産に購入
本当はどうか不明ですが
売れ筋ランキング1位なのだそう

Billecart-Salmon

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昨日に引き続き、今日もエノテカさんへ

034925.jpg店員さんから
ビルカール・サルモンのテイスティング中
とのお知らせが・・・





034926.jpgせっかくなので
いただくことにしました






もう飲む機会ないかもしれませんが
以下、備忘録としてデータ記録します
Nicolas François
メゾン創始者の名前を冠したスペシャルキュヴェ 熟成感あって最高
blend:Pinot Noir 60%, Chardonnay 40%
WA97

Brut Réserve
爽やか&まろやか
blend: Pinot Meunier45%, Pinot Noir30%, Chardonnay25%
WA90

仕事を終え、グランフロント大阪のエノテカさんへ
Lucien Le MoineのGrand Cru赤2017年
5種類が選べるテイスティングイベント中

034922.jpg店員さんと相談の結果
3種60mlずついただくことに
Lucien Le Moine Grand Cru 2017 Horizontal Tasting
Chambertin-Clos de Bèze
Bonnes-Mares
Échezeaux




034923.jpgそれぞれ
グラスに注いでもらったところで記念撮影





Chambertin-Clos de Bèze ⇒豪華絢爛、今回の中ではベスト
Bonnes-Mares ⇒エレガント&フルーティ
Échezeaux ⇒パワフル&スパイシー


ボトル1本で諭吉数枚軽く必要
ワインも凝縮感、力強さ、華やかさといった要素が高次元でまとまっていて
バカ舌が偉そう言えるほどコメントは残せませんが、貴重な体験でした


034924.jpg<おまけ>
ホント、良い色してますね

のぞみ239号

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034920.jpg新横浜16:39発の「のぞみ239号」で新大阪へ

16:50過ぎ、夕焼けに染まる富士山が見れました





新大阪到着は18:48
御堂筋線に乗り換え、ホテルには19:20くらいに到着

034921.jpg部屋から御堂筋のイルミネーションがキレイに見えました

のぞみ452号

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大阪での仕事が19時過ぎまで伸びてしまい
タクシーで新大阪へ

034919.jpg19:39発の「のぞみ452号」で東京へ
自宅到着は22:55

大阪からの移動で4時間を切ったの初めてです

フォロワー5000人

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034917.jpgインスタフォロワーが5000人になりました

ちょっと停滞気味だったのが
Palmer投稿してから加速したような・・

応援してくださる方々のためにも、頑張ります












034918.jpgお祝いを兼ね
セロスで乾杯

御堂筋

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034916.jpgホテル前、御堂筋のイルミネーション







今日は三ノ宮で飲み会

昭和の雰囲気がする居酒屋で三密状態の中、ビールをがぶ飲み(;^_^A

あんなに飲むんじゃなかったと反省しながら帰路につきましたが
ライトアップされた御堂筋に癒されました

明日から仕事頑張ります

のぞみ227号

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新横浜12:18発の「のぞみ227号」で大阪へ
今回は富士山曇ってて全然見えませんでした(T_T)
新大阪到着は14:30
JR在来線に乗り換え用務先へ

大阪での仕事を終え、ホテルに着いたのは19:30すぎ

034915.jpgチェックインカウンターのあるホールには
クリスマスツリーが飾ってありました

もう、そんな時期なんですね

Chassagne-Montrachet

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034912.jpg今夜はオリヴィエ・ルフレーヴのシャサーニュ
村名ですが、Zaltoグラスで飲むと
ワンランク上に感じるから不思議
ルフレーヴらしさを十分感じられました
欲を言えば、もう少しキリリとした方が・・・
ピュリニーを買ってZaltoグラスで飲んでみたいです






034913.jpg用意した料理








034914.jpgカキフライとの相性が良かったです
※レモンをたっぷりかけたから、という説もあり

XX晴耕雨読

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034910.jpg今夜はもつ鍋







034911.jpg久しぶりに芋焼酎を合わせてみました
佐多宗二商店の「晴耕雨読」
XXシリーズは米焼酎をブレンド
飲みやすく感じました

NH261便

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034906.jpg仕事を終え、歩いて東比恵駅へ
駅に着いたのは18時頃






034907.jpg地下鉄1駅乗って福岡空港
チェックインを済ませ
搭乗ゲートには18:20に到着





034908.jpg機内誌撮影
これで今年は11か月連続
来月撮影できればコンプリートです










034909.jpg使用機材はB777-200
液晶モニタが大型
新造機でしょうか?

Blane Cantenac 2011

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034900.jpg新大阪12:06発の「さくら555号」で博多へ
普通指定席ですが
座席が2-2配列でゆったり





16:00 天神SOLARIA PLAZAにある
Dean&Delucaへ
ショップのワインを持ち込めるとの事で、やってきました

034901.jpg10,200円とお手頃だったので
Blane Cantenac2011をチョイス
(別途抜栓料1,000円)









034902.jpg前菜
生ハムとチーズの盛り合わせプレート






034903.jpgレバーペースト








034904.jpgソムリエさんに勧めていただいた料理
赤鶏ソテー ポルチーニ






034905.jpg店を出て、地下鉄で博多に戻ると
駅前のイルミネーションがキレイでした

どうやら、今日が点灯式だったようです

岐阜

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034898.jpg岐阜に行ってきました
名古屋からJR在来線で25分程度
意外と近かったです



034899.jpg市内を流れる長良川

醸し人九平次

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明日、岐阜で仕事なので、今日のうちに名古屋入り

034893.jpg妹に連絡、16:30に待ち合わせ
まずは、KITTEにある青柳総本家さんへ






034894.jpg名物の「かえるまんじゅう」のセットを注文
しばし歓談






034895.jpgJRゲートタワーに移動
「松玄」さんで晩ご飯

まずは、名古屋の地酒「醸し人九平次」で乾杯









034896.jpg焼きみそ
お酒に良く合いました







034897.jpg名古屋コーチンのつけ汁そば

まんげつ濃厚卵と錦爽どりの親子丼セット

食後、ポケモンGOを指南してもらい
21時頃お開きに

フォロワー4900人

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034892.jpgインスタフォロワーが4900人になりました

034890.jpgグランフロント大阪のエノテカさんで
ブルゴーニュワイン4種テイスティング






034891.jpgラベル接写した画像をまとめてみました









以下、バカ舌コメント
Meursault-Charmes 1er Cru 2017 / Thierry et Pascale Matrot
 マトロ:リッチで華やか、ムルソーのお手本みたいな1本

Geverey-Chambertin Cuvée Vieilles Vignes 2017 / Domaine Philippe Charlopin
  シャルロパン:今日イチ!
 凝縮感たっぷり、スパイシーさもあって素晴らしい

Aloxe-Corton 1er Cru Les Founieres 2016 / Domaine Tollot-Beaut
 トロ・ボー:今回の中で1番フローラル

Veugeot 1er Cru Les Cras 2016 / Patrice Rion
 パトリス・リオン:かすかに紅茶の香り

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