待ちに待ったNewYork旅行
その日がやって来ました
私は旅行が好きで、あちこち行ってますが、NewYorkに関してはトランジットだけ
未知でしたので楽しみにしていました
まずは初日、自宅からNewYork到着までの道のりを書いてみます
●自宅出発~チェックイン
自宅を出発、8:03発の京成電鉄の快特列車に乗り、約40分後に成田空港に到着
チェックインカウンターに向かい
搭乗予定のNH2便のチェックインを済ませ
出国して免税店で買い物
成田発ワシントンDC行きNH2便は、所要12時間半のロングフライト
機内サービスが充実していて、長時間でも苦になりませんでした
ほぼフラットになるシートで、食事、映画鑑賞以外はぐっすりと眠ることができました
寝ている間は写真撮れなかったので、ここでは食事の様子を紹介
ウェルカムドリンク
離陸前のドリンクサービス
スパークリングワイン(または冷たい緑茶)
機内食サービス(1回目)
メニューが配られ、まずは好きな飲み物を聞かれます
私はシャンパンをチョイス
「ジョルジュ・カルデ・キュヴェ・サン・フラヴィNV」
Champagne Georges Gardet Cuvée saint flavy nv
シグニチャーアミューズ
シャンパンの後、すぐにもらったのがコレ
シグニチャーアミューズと呼ばれてます
初めて聞いた言葉
要するに、食事前のおつまみですね
前菜
シグニチャーアミューズを食べ終えた頃、食事の準備のためCAさんから
テーブルを出すように言われました
和洋のうち、私は洋食(肉料理)をチョイス
前菜は「帆立貝の軽いスモーク」
バターはフランス産発酵バター「エシレバター」
フランス土産でもらって以来
我が家のバターと言えばエシレバターが定番
機内で食べてもやっぱり美味しいです
前菜に合わせ、白ワインをお願いしました
白ワインは2種類
カリフォルニアのシャルドネEOS Estate Paso Robles
モーゼルのリースリングMarkus Molitor
前菜のときはシャルドネを飲みました
メインディッシュ
「牛フィレ肉のステーキ ボルドー産赤ワインヴィネガーソース」
と長い名前のついた肉料理
ワインはカリフォルニアの赤39degrees Lake Countyにチェンジ
私の好みとは少し・・でしたが、肉には合うワインだと思います
食後のデザート
秋メニュー「マロンパフェ」
甘いデザートだったので、コーヒーをもらいました。
これで、洋食メニューは終わりです
<和食メニュー>
和食を選んだ場合ですがシグニチャーアミューズは洋食と一緒
前菜から違いが出てきます
前菜はエビ、アンコウ、とこぶしなどの煮付
メインは鮪料理(トロ、ほほ肉)
和食にはワインより日本酒が合いますね
「仙禽(せんきん)」という名前の吟醸酒
濃い味わいでした
そして、締めのお酒
芋焼酎「川越」をロックで楽しみました
この川越、今回のフライトで一番の大発見
CAさんが運んでくれた時
辺り一帯に焼酎の香りが広がったのが印象的でした
以上が和食編
●食後
パフェを食べ、最初の食事としては一応終了
メニューの最後に「チーズ」と書いてあったので
CAさんにお願いして持ってきてもらいました
チーズに合わせ、オーストラリアのシラーズをチョイス
グラスが空になったので、席を離れてバーカウンターにあったワインを自分で勝手に注いで、席に戻ってきました
チーズが終わり
寝酒とチョコレートをもらいました
中間食
4時間くらい寝たのですが、2回目の食事までは時間がありました
中間食として
ウドン、すき焼き丼をいただきました
ウドンは生タイプ麺
機内で食べる食事としては歯ごたえが良く美味しかったです
天ぷらだけでなく、きつねもあったので、きつねうどんも注文
食べ過ぎですって?自分でもそう思います(。。)\バキッ☆
2食目
到着前の食事は和食を注文
五穀米と惣菜といった簡単なメニュー
機内で1食目、中間食と食べまくった胃には十分な量
ちなみに、洋食のほうは「若鶏のスープ」
私は注文しませんでしたが
機内でブツ撮りばかりしていたせいか
CAさんが来てくれ「写真撮りますか?」
洋食メニューの撮影に成功しました
●ダレス国際空港到着
成田からワシントンDCまでの所要時間12時間30分
ビジネスクラス利用だったので快適な空の旅を楽しめました
ダレス国際空港には定刻より30分ほど早い
10:10(現地時間)に到着
ダレス空港は、首都ワシントンの空港としては
地味な空港に感じました
MobileLoungeと呼ばれる、搭乗口と旅客メインターミナルを連絡するバスが特徴的
(写真撮れなかったのが残念)
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