グリューワインを飲み終えホテルに戻ったのが17時頃
支度して17時半くらいにホテルを出発、タクシーで空港へ
(所要約20分、28ユーロでした)
フランクフルト空港にはターミナルが2つあります
NH210便はターミナル1、ルフトハンザが使うターミナル
辺り一面、ルフトハンザの黄色一色で覆われ
全日空のカウンターを探すのが大変でした(笑)
チェックイン時、預けるスーツケースが免税手続き対象であることを伝えると
税関のカウンターを教えてもらったので、スーツケースをそこまで運び
免税手続きをしました
手続きと言ってもあらかじめ用意してあった用紙にスタンプを押してもらい
隣のカウンターでクレジットカードの番号を伝えるだけの簡単なものでした
チェックイン、免税手続きの後、出発までは2時間以上あったのですが
PriorityPassのラウンジがどこなのか調べるのを忘れてしまい
ラウンジの場所が分からなかったので、ラウンジ利用は諦め
免税店でワインを買ったりして時間をつぶしました
今日のNH210便
満席のようで窓側座席しか選べませんでした
となりの乗客は出発前にCPが挨拶に来るほどの多頻度客
やたら態度がデカいオッサンで、先が思いやられました
ところが、離陸後、機内食サービスの前、担当CAから座席チェンジの話がありました
オーディオが壊れている座席とのチェンジできないかって話でした
隣のオッサンが気になって仕方なかったので、これ幸いとチェンジすることに
移った席は18Kで窓側
隣の乗客は、先とは打って変わり
ビジネスクラスがいかにも初めてって感じの挙動不審なオッサン
比較論としてこっちの方がマシ
いずれにせよ、帰国便は寝るだけと割り切っていたので大した問題じゃなかったです
●機内食
行きの209便と同様、まずはウェルカムドリンクとしてシャンパンを飲みましたアミューズが出てきて
ドイツワインにチェンジ
甘みを感じることができず、ちょっと拍子抜け
ドイツ旅行で白ワイン飲み過ぎて
舌が慣れてしまったのかもしれません(笑)前菜
鴨のスモークとフォアグラのテリーヌ
洋梨のキャラメリゼ添え ガーデンサラダとともに
と、例によって長い名前の料理
このときもドイツワインを飲みましたメイン
牛フィレ肉のステーキ マッシュルーム風味
ホースラディッシュソース
普通に美味しかったですデザート
「ANAオリジナルパフェ"ア・ラ・モード"」
食後、寝酒と思いCAさんにポートワインを頼んだのですが
持ってきてもらう前に爆睡 飲めませんでした
目が覚めて、小丼「鰻丼」を食べました
鰻が2切れ入っていたので、まずは1切れ分をそのまま食べ
残りは熱いお茶をかけてお茶漬けにして食べてみましたが
お茶漬けするならワサビがあるとおいしかったと思います
次回チャンスがあったらCAさんにリクエストしようと思います(。。)\バキッ☆
このときの機内は真っ暗で、周囲は寝ていたので写真は控えました
しばらくして、機内照明が点灯
2食目のサービスが始まりました「若鶏とパスタのミネストローネスープ仕立て」
全体的に私の口には合いませんでした
暴飲暴食が続いていたためかもしれません(;^_^A
こうして、NH210便の11時間のフライトは、食事&爆睡のうちに終わりほぼ定刻通りに成田空港に到着
1泊3日ドイツお買い物ツアーが終わりました
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