この週末は秋田に行くことになりました
計画当初は、早めに秋田に行って空港でレンタカー借りてドライブ・・・
でしたが、予算不足のため中止
夜の便で行くことにしたので
昼ご飯は、土曜日の定番「必勝軒」でラーメン食べました
今日は14:30過ぎに行ったのですが
待たずに入れ、すぐにラーメン食べることができました
店主から住まいが何処か聞かれたのですが
私が今住んでいるところは昔は神社だったとか・・
思えば店主とラーメン以外の話題で話をしたは初めてでした
さて、話を旅行編に戻します
●NH879便
秋田へは、20:00発のNH879便(最終便)で行くことにしたのですが
乗るまでが大変でした
自宅を17:40に出て18:05のリムジンバスに乗ろうとしましたが
リムジンバスの運転手から
「首都高が混んでいて空港には相当遅れそう」
だと言われ、電車で羽田に行くことに
慌てて京成津田沼駅に向かうと
18:13発の快速羽田空港行きが丁度あり
ラッキーでした
これ逃したら飛行機間に合わなかったかもしれません
NH879便は週末でしたが空いていて
定刻出発、定刻到着でした
使用機材B767-300
CPはスズキさんでした
空港からはリムジンバスに乗って秋田市内へ
NH879便の乗客用に最終バスが2便あり
いくつかのバス停に停まるやつと
JR秋田駅東口直行でした
私の宿泊先は駅西口でしたが
所要時間が全然違うとの事だったので、東口直行に乗りました
料金は890円で、空港からJR駅までは30分ほどで着きました
秋田駅コンコースで撮影
●秋田長屋酒場
今回の旅行の楽しみは、何と言っても郷土料理&地酒です
ホテルにチェックインしてすぐに出かけることにしたのですが
既に22時を回っていました
秋田駅周辺の居酒屋で遅くまで営業しているところを事前にネットで調べておき
行く店を決めていました
「秋田長屋酒場」という店
ホテルからは徒歩数分程度の距離
店の前と外壁にはナマハゲが
店に入ってすぐ、席に案内してもらいました
座敷とカウンターのどちらが良いか聞かれ、カウンターへ
「お通し」は選べるシステム
ゴリのから揚げ
ナスビ
をチョイス
メニューを見て料理を注文
まずは、生モノから
「岩ガキ」
「刺身5点盛」
どちらも美味しかったですが
特に岩ガキが良かったです
カキや刺身を食べるなら
日本酒を飲もうと思いメニューを
種類が多すぎて
決めるのに時間がかかりそうだったので
1杯目はドブロクを注文
生モノの後の料理
メニューを見て適当に選んでみました
根曲がり竹の焼物
焼いた筍に味噌を付けて食べるもの
比内地鶏の唐揚
鶏の唐揚は私が居酒屋行くときの定番ですが
正直、これはイマイチでした
変わったところでは「秋田味噌焼き」にチャレンジしてみました
木のしゃもじの上に
味噌が塗られて出てきたものを
ガスバーナーで炙って食べる料理
日本酒に良く合います
ドブロクの後は冷酒
秋田のお酒と言えば祖父のお葬式で飲んで
あまりの美味しさに腰が抜けるまで飲んでしまった「天壽」を思い出し、それを注文
甘口で記憶とは違う味でしたが
美味しかったです
天壽の他には、飛良泉、刈穂、一滴千両を飲みました
刈穂、一滴千両は初めて聞く名前でしたが辛口でスルスルと飲め
料理によく合いました
男前すぎる注文を見て、店の人にカモだと思われたのか、
「カンパチのカマがありますが、焼きましょうか?」
と尋ねられ、
美味しそうだったので
値段も確認せず注文(。。)\バキッ☆
また、夏に鍋?と少し迷いましたが
店長の一声で「きりたんぽ鍋(小鍋)」
も注文
締めの一品
「稲庭うどん」
人気でなかなか買えない「稲庭●左衛門」というブランドとの事でしたが
酔っていたせいか、普通の稲庭うどんでした(。。)\バキッ☆
うどんより、秋田味噌で作った味噌汁が酔った体には良かったです
こうして秋田の夜を、郷土料理&地酒で堪能
店を出たのは日付が変わって1:30頃
ホテルでもらったクーポン見せたら日本酒2杯分無料にしてもらえましたが
それでも2人で1万円くらいかかる大散財(;^_^A
ですが、どの料理、お酒も美味しく
機会があればまた行きたいと思います(。。)\バキッ☆
秋田へ
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://mansara.com/mt/mt-tb.cgi/2101
コメントする