今日、明日と休暇を取り、小旅行
10:05発のフライトで大分へ
10:40 上空で空弁
大分空港に到着後
お約束のお天気チェックと
foursquare
12:10 送迎ワゴンでレンタカー会社へ
12:25 手続きを済ませ
今回利用するクルマとのご対面
12:30 目的地をナビセットし、出発
13:27 所要約1時間で海地獄駐車場に到着
共通チケットを購入、中へ
海地獄は
売店を抜けたところにありました
見物後、売店で一休み
名物のプリンと温泉たまご
14:00 鬼石坊主地獄へ
海地獄から歩いてすぐ、隣接してました
14:20 かまど地獄
海地獄から歩いて行ける距離でしたが
クルマで移動
1丁目(熱泥地獄)
2丁目
事前調査で、これがあるのは分かっていましたが
ひょっとして、これだけだったらどうしようと
少し不安だったのですが、すぐに不安は払しょくされました
3丁目
コバルトブルーの温泉
元々は灰色だったのが
時間経過と共にこんな色になったそう
かまど地獄、1か所で色々見れて良かったです
14:35 鬼山地獄
坊主地獄の道路の向かい側
ここは、正直、見るところ
少なかったです(ワニがたくさんいた)
14:40 白池地獄
白濁した、大きな池のような感じでしたが
かまど地獄見た後だったので感動薄め
ここで、かまど地獄の駐車場に戻り
レンタカーで次の地獄へ
14:55 血の池地獄
事前調査で、とても期待していたのですが
実際に見るとそうでもなかったような(;^_^A
売店が大きかったので
お土産チェック
最初の海地獄の売店の品揃えが良かったので
ここでは何も買わず
地獄めぐり ラストはこちら
15:20 竜巻地獄
間欠泉で、次に噴き出すのは30分後
というので待ってみることに
15:52 本当に30分くらいで
噴き出してきました
こんなに短い間隔で噴き出す
間欠泉、世界でも珍しいそうです
これで地獄めぐりはひと通り終了でしたが
最初の海地獄の売店にもう一度行ってみたくなり、来た道を戻ることに
海地獄の入口で、事情を伝えると
「どうぞ」と無料で入れていただけ
売店へ
欲しかった入浴剤を大量ゲット
16:30 今夜のお宿に向け、ナビセット
所要15分で到着
入口で名前を告げると、奥のスペースに案内され
ここでチェックイン手続きとなりました
ウェルカムドリンク
かぼすジュース
窓の外は別府湾
部屋は4階
コーナースイートでした(建物は5階建)
中に入ると
広々としたリビングルーム風
仕切り(TVのあるところ)の裏側が
和室(寝室)でした
仕切りの反対側(窓)
専用露天風呂が備わっていました
冷蔵庫の中にあった飲み物はサービスとの事
で、さっそく入浴
露天風呂の左側がパウダールーム
大きな窓からは別府湾が
鏡にも映るようになっていて、なかなかでした
アメニティはフェラガモ
部屋食でした
ファーストドリンクは
ホテルのご厚意でサービスでした
・前菜
猪口 サーモン親子和え、子持ち昆布、ずわい蟹奉書
赤梅甘露煮、河豚煮凝り、萵苣薹 ひしほ味噌添え
・向附 佐賀関産季節の潮盛り合わせ
・鍋 黒毛和牛しゃぶしゃぶ
・留め 九重産合鴨農法米 ミルキークイーン
・香物 季節の三種盛り
お酒は持ち込み
パリから取り寄せたドンペリP2
到着時、冷やしていただくようお願いしましたが
冷えが足らなかったのでクーラーを借りることに
熟成感、複雑感とコクがあって
でもドンペリの味わい
そんな感じのシャンパーニュでした
どの料理とも相性良かったです
ムルソーも持ってきてあったので、シャンパーニュが残っているうちに抜栓
村名AOCですが、しっかりと造っているワイン
最初は閉じた感じでしたが、次第に開いてきて実力を発揮
もしかしたら、デキャンタしっかりする方が良いかもしれません
22:30 無料サービスのおやつ
残ったワインと共に
こうして別府の夜をゆったりと堪能
コメントする