15:30くらいに電話があり、梅新ファーストビル駐車場へ
愛車の陸送
担当ドライバーに引き渡す前に
トリップメーターの確認
144.0km
15:40 手続き終了
愛車としばしのお別れ
18時すぎに曽根崎を出て、お別れを言いにエノテカさんへ
とりあえず、特集やってたアルザス飲み比べ
Marcel Deiss
Burlenberg 2018
Trimbach
Riesling Grand Cru Brand 2019
Gewurztraminer
Vendanges Tardive 2017
Sélection de Grains Nobles 2008
Marcel Deiss
スミレ、ラズベリー、ちょっと香ばしさも
混植、密植で造られたワインなのだそう
Riesling
柑橘、桃の果実、白い花のアロマ
ぺトロール香は控えめで上品な味わい
Gewurztraminer
口に含んだ瞬間
ゲヴルツなのは分かりましたが
味わいは2017と2008で違い歴然
甘やかさ、酸の繊細さとスパイシーさ
とう点では2008の圧勝
2017も悪くはないのですが
値段差が倍近いので
当たり前かもしれません
1月12日、突然の異動辞令
コロナ禍で大阪のホテルに缶詰め状態だった頃から数えて4年弱
グランフロント大阪のエノテカさんには大変お世話になりました
引継ぎや引越し準備でバタバタしてしまい、ご挨拶に行けたのは引越し前日
アルザス飲んだ後、気になってたのを頂くことに
Le Petit Livre d`Anna Magdalena Bach 2012
Châteauneuf du Pape
Rotem et Mounir Saouma
ブルゴーニュで著名なネゴシアン
ルシアン・ル・モアンヌが
南ローヌに設立した
Rotem et Mounir Saouma
黒・赤果実のアロマ スミレの花、樽香 果実とタンニンと酸のバランス
熟成感も感じられ、大阪単身赴任生活〆ワイン
良い思い出になりました
・・・のつもりが
もう少し飲みたい気分になってしまい
赤と白を1杯ずつ
曽根崎に戻ってきたのは21:40すぎ
エノテカさんでこんなに長居したのは初めて
21:47 帰宅
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