今日は在宅ワーク
午後、フランスから別送品が到着
昨年12月パリ旅行の別送品第一弾
シャンパーニュ6種類12本
順番にご紹介
Jacques Selosse Substance
Blanc de Blancs Grand Cru Brut
最初のご紹介はド本命「セロス様」
Substance買えたの1年ぶりくらい
1本でも嬉しすぎるところ
奇跡の3本マルチゲット
値段は・・恥ずかしいので
聞かないでください
nfcタグ情報から
Disgorging Date:2022/05/04
Dosage:1.4g/L
Vintage assembling : 1986 to 2014
一番下の情報はイニシャルやVOでは
見たことありません
ソレラシステムで熟成された
Substanceならでは
トレーサビリティ
デゴルジュマンの年にAvize
そして船橋へと履歴が記録
梱包をはずし
並べて記念撮影
裏ラベル
撮影終了後
Substance様専用棚へ
集めることに夢中で、飲んだのはほんの数回
経験値が浅すぎてSubstanceの熟成ポテンシャルについては何もわかっていません
しかし、トシもトシですから、収集は卒業してストックの中から古い順番に
楽しもうと思います
Fleur de Miraval ER3
「ブラピ」と聞いて衝動買い
ロマンス詐欺みたいなノリで
買ってしまった訳ですが
届いてから調べてみると
Brad Pittとタッグを組んでいるのが
Marc Perrin(Chateau du Beaucastel)
Rodolphe Péters(Pierre Péters)
という豪華な顔ぶれ
プロジェクトが誕生してから極秘裏に開発が続けられ
5年後にFirst Vintage ER1が誕生 ERはExclusivement Roséの略
2022年よりアメリカ・アカデミー賞の
Official Champagneに採用
ER3は2024年アカデミー賞で採用され
ノミネート者や来賓に振る舞われたそう
そんなセレブなシャンパーニュを
我が家にお迎えでき
結果的には良い買い物でした
Assemblage:Chardonnay75%, Pinot Noir 25%
made from a base of the 2018 vintage
ステンレスタンクで発酵させた異なる年代のシャルドネに
セニエで抽出した若いピノノワールをブレンド
リザーヴワインはソレラシステムで樽熟
ブランドブランの聖地 Mesnil-sur-Oger
に居を構えるPierre Petersがソレラ熟成
させたリザーブワイン
話題性あるロゼシャンパーニュなので
気の合う仲間と一緒に飲んでみたいです
Disgorged in May 2022
Dosage: 4.5 g/L
Jacques Selosse Version Originale
Grand Cru Blanc de Blancs Extra-Brut
私を「セロス沼」に引き込んだ罪深きキュヴェ
ゴールデンイエロー(セロス色)
柑橘、リンゴ系の酸化香(セロス香)
ピンと張りつめたミネラルの緊張感
非の打ち所がない完全無欠
唯一無二の孤高のシャンパーニュ
時間をかけ、ゆっくり向き合いたいけど
すぐボトルが空になってしまうのが残念
nfcタグ情報
Disgorging Date:2022/07/18
Dosage:0.67g/L
今すぐにでも飲んでみたいけど
生産量はたったの300ケース
3600本/年
結構いいお値段ですし
やっぱり当面ステイ、です
VOのトレーサビリティ
<参考>
2019年デゴルジュマンの
WAスコアは96点
drink 2021-35
Krug Grande Cuvee 170 eme Edition
昨年172emeデビューしましたし
170が現行vt価格で買えるのは最後と考え3本まとめ買い
2014年ベース
リザーブワインが全体の45%を占め
最も古いワインは1998年
12年の異なる収穫年から
195種類のワインをブレンド
手間を惜しまず丁寧に造られたキュヴェ
最近のエディション 実際に飲んでみた印象として
168はステイ
169は早飲みOK
170と171はステイ
と感じてますが、所詮は素人 違いが分かるわけもなく
どのエディションのKrugでも「クリュッグ香」に感動しスルスル飲んでます
・10年は寝かせる
・抜栓したら2日目が美味しい
などアドバイスもらってるのに全然実践できません(;^_^A
Assemblage
Pinot Noir 51%, Chardonnay38%, Meunier11%
※169,171,172に比べPinot Noir比率高め
というかPN50%超えてるの
最近だと168と170だけみたい 特徴的なキュヴェかも
Degorgement(Krug IDより)2021年春
Champagne Marguet
Sapience 1er Cru 2012 Brut Nature
マルゲのトップキュヴェSapience
良年2012のオファーがあり1本ゲット
現当主は5代目 Benoit Marguet氏
Duval Leroyの醸造長されていた
Herve Jestin(当時)の教えを受け
ビオディナミ栽培に完全移行
自家栽培ではなく、ビオディナミの実践者
David Leclapart (Trépail, Chardonnay)
Benoit Lahaye (Bouzy, Pinot Noir)
Vincent Laval (Cumières, Meunier)
からブドウを調達し
Benoit Marguetのセラーで醸造
木樽で2年間熟成 瓶内二次発酵を経て
収穫から9年後にリリース
SO2無添加 Brut Nature仕上げ
エルヴェ・ジェスタンに導かれ
ビオディナミの実践者4人による
豪華なコラボ作品 間違いないでしょう!
Assemblage:50% Chardonnay
25% Meunier and 25% Pinot Noir
Tirage:24 Juillet 2013
Date de Dégorgement:Avril 2022
Dosage: 0g/litre
Frédéric Savart Bulle de Rosé
Vieilles Vignes Premier Cru
最後のご紹介
超久しぶりのサヴァール・ロゼ
買ったの初めてじゃありませんが
まだ飲んだことありません![]()
どのくらい待てばよいか
ペアリングどうしようか
勉強してから飲みます
Terroir : Écueil
Cépage : Pinot Noir 65%
Chardonnay 30%, Rouge d'Écueil 5%
Dosage : 4g/L
Date de Degorgement : Septembre 2024
別送品
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