香港2日目のディナーは「凱悦軒」
2009年に尖沙咀エリアで新しくオープンしたHyattの中にあるレストラン
旅行前に19時で予約、少し早めに出かけることにしました
Hyattは、K11と呼ばれる複合施設ビルの一角
店舗一覧の看板があり、探してみると
・・・ありました!右の一番下です
建物の中に入ると案内係の人がいて
どこに行くのか訊かれたので店の名前を伝えると
エレベーターで3Fに行くように言われ、3Fへ
店はすぐに分かりました
予約した19時まで30分早かったですが
店の人から予約しているか訊かれ
名前を言うと中に案内されました
昨年オープンしたばかりのホテルのレストラン
内装はまだ新しく、ゴージャスな雰囲気
昨夜は紹興酒を飲み過ぎてしまい
帰り道が怪しくなったことを反省
今夜はお酒抜きにし、食べる事に集中することにし
中国茶をオーダーしました
サービスで出てきたもの
ピクルスのような感じでした
まず「前菜6品のセット」を注文
チャーシュー(1)
マスタードを付けて食べるよう勧められました
表面がカリカリとしていて、美味しかったです
チャーシュー(2)
甘口の味付けでした
香ばしいハムのような料理
ウナギの唐揚げ
豆腐を揚げたもの
キュウリの浅漬けのようなもの
前菜だけでも以上のような充実ぶり
メインは北京ダック
目の前で手際よく切ってくれました
野菜炒めを一品と思い
ウェイターが勧めてくれたものを注文
クローバーのような野菜だとか・・
本当かどうかは私の語学力次第ですが
ホウレン草みたいな感じで美味しかったです
注文したものは全部出た・・と思いきや
こんなものが出てきました
北京ダックで皮を取った残りの肉で作った炒め物
レタスにのせて巻いて食べるよう勧められましたが
美味しかったです
料理は以上ですが、ボリュームたっぷりで、食べきれませんでした
ビールやお酒飲んでいたら大量に残してしまったかもしれません
1時間半ほどのディナーを楽しみ、お腹一杯になったところでお勘定
3人で900HK$くらいと、思ったより高くなかったです
Hyattの入口から建物の外へ
地図をよく確認してなかったので
道に迷ってしまいました
Hyattからネイザン・ロードに出てしばらく歩いていたら
香港島側の建物の屋上からレーザー光線が出て・・
ガイドブックに載っていた「シンフォニー・オブ・ライツ」の最後だと思います
ディナーを早めに初めて正解でした
シェラトンの角のエレベータで地下に降り
SalisburyRoadに出て後ろを振り向いたら
The Peninsulaがキレイにライトアップ
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