Guillaume Sellose "Largillier"

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今日は私にとって大切な記念日

午前中、市役所で手続き済ませた後、食材の買い出しへ
16:30から掛かり付け病院へ行って常備薬を処方してもらい、18時少し前に帰宅

食事の準備をスタート

035814.jpg・ビシソワーズ、かぼちゃの冷製スープ
・サーモンとアボカドのカップさらだ
・キッシュロレーヌ
・無花果とクリームチーズのサラダ





035815.jpgメイン
ラムチョップ甜面醤ソース







お祝い酒といえば、やっぱりシャンパーニュ
大切な日ですから我が家の「セロスコレクション」からチョイス

035810.jpgGuillaume Sellose "Largillier"

寝室のセラーで保管していたのですが
湿気が高かったせいか
ラベルがカビだらけになっていました(;^_^A






035811.jpgギョーム・セロスは、アンセルム・セロス氏の息子さん
Ville-sur-Arce村、Coessensのピノ・ノワールを使い
Extra-Brut仕上げ

デゴルジュマンは25、Juillet2017
年産3500本(ラベルに書いてあります)
日本価格は現地価格の数倍してるようです




035809.jpgZaltoブルゴーニュグラスに注いでみました

色合いは、まさに「セロス」
味わいはハーブ、ミネラルを感じ
お父さんの伝統の継承しつつ
新たな可能性にチャレンジしているようで
感動モノの美味しさ





035813.jpg035812.jpgアップで2枚

Ville-sur-Arce産ブドウを使っているから
分類上はRMではなくNM
コルクキャップは
maison selosse」となってました




035816.jpg今日は誕生日のお祝い
シャポーに入っている「ラ・メゾン」
タルトを買って食後のデザートに

季節のたっぷりフルーツタルト
フルーツが上品すぎ





もっと普通のフルーツの方が今日のシャンパーニュには合うかも

あ、私普段バナナ苦手で食べないのですが
今日はお祝いの日なので食べてみることに

バナナを口に含みシャンパーニュを飲むと
バナナ単体から感じる以上にトロピカルなニュアンスが広がり
まさにマリアージュ


次回セロス飲むときはバナナは必需食材かも

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このページは、mansaraが2021年7月30日 23:41に書いた記事です。

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