Perrot-Minot

| コメント(0) | トラックバック(0)
あいにくの雨でしたが、夕方、買い物に行ってきました

ボディコーティングしたばかりの愛車740i
汚れちゃいましたが、曽根崎に置いておくだけでも相当汚れますから
雨のドライブは仕方ありません

036024.jpgイオンに行く前、タカムラワインに立ち寄り
ブルゴーニュのコーナーでこれを発見
Domaine Perrot-Minot

ルグランから勧められた生産者
昨年村名クラスを3本
今年はVosne-Romanee1erを注文済




036025.jpg当然、即決
お手頃シャンパーニュと合わせ、2本購入
Bourgogne Rouge Gravières des Chaponnières
Domaine Perrot-Minot 5600円(税別)

Champagne d'Armanville Brut 2023円(税別)





Domaine Perrot-Minot
起源は19世紀、相続があって、ドメーヌ・ペロ・ミノが誕生したのは1973年
現当主は4代目のクリストフ・ペロ・ミノ氏
7年間の修業中、アンリ・ジャイエの薫陶を受けているそう
1993年に修行から戻りドメーヌを引き継ぐと、その品質と評価はうなぎ登り

モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニーに加え、
ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュに畑を拡大し、計13haになるそう

樹齢を重んじて新しい木はほとんど植えず、VVがたくさんあるそうです
そういえば、昨年買った村名、VVって書いてあったような・・

このACブルゴーニュ、モレ・サン・ドニ村にある樹齢の異なる2つの区画(55年と25年)のブドウをブレンドして造られているそうで、現当主クリストフの哲学が込められた完成度の高いワインとの事

バニラや煮詰めたブラックベリー、 プラムの果実味、黒砂糖。 なめし革や燻製肉的な要素が ギュッと引き締めた筋肉質の躯体で、とにかく密度が高いワイン
タンニンはしなやかで少しオイリーな面持ち ツヤツヤとしたグリセリン的な風味
高密度でありながら広がりのある味わい

と、ここまで感じられる訳、無いですよね(。。)\バキッ☆

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://mansara.com/mt/mt-tb.cgi/991

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

この記事について

このページは、mansaraが2021年9月 3日 18:32に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「La Cuvée Blanc de Blancs」です。

次の記事は「David Duband」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。