北海道旅行2日目
昨夜は日本酒をかなり飲んでしまいましたが
目覚めの良い朝でした
ホテルを7:30くらいにチェックアウト
東豊線は入口は近いけど
ホームまで結構歩くので
南北線「すすきの」駅から札幌駅へ
みどりの窓口で
「一日散歩きっぷ」を購入
2530円、値上がりしてました
8:05発 小樽行き普通列車に乗車
8:53に小樽駅に到着
一旦改札を出て
コインロッカーに荷物預け
9:02 再び改札を通過
ホームへ
9:38発 倶知安行き普通列車に乗車
10:03 余市駅に到着
駅を出る前に
帰りに利用する列車確認のため
時刻表チェック
10:10 ニッカ余市蒸留所に到着
入口のフェンスは閉まっていて
警備員さんに確認すると
ここから入れるのは事前予約した人だけ
それ以外は裏口に回るようにとの事
10分くらい歩いて裏口に到着
まずは売店へ
前回来た時は、インバウンド需要の影響で
売店の中は空っぽ状態でしたが、今日は色々あり
さっそく品定め
Single Coffey Grain
Woody & Mellow
蒸留所限定販売品
説明書き
180mlの小瓶しか在庫がなかったので
2箱×2=4箱購入
Single Malt YOICHI
Peaty and Salty
余市蒸留所限定販売
500ml ひとり1本限定
2本購入
Single Malt YOICHI
Woody & Vanillic
余市蒸留所限定販売
500ml ひとり1本限定
2本購入
余市蒸留所限定販売
ブレンデッドウイスキー
500ml 2本購入
ピュアモルト レッド
蒸留所限定
500mlを2本購入
ブラックもあったので
ついでに2本購入
レッドとの違いが説明してありました
私にわかるのかな(;^_^A
普通の「余市」
箱入りで販売
2本購入
買ったウイスキーの宅配手続きを済ませ
11時少し前に隣のレストランへ
余市10年&竹鶴17年
最初15mlセットを注文
一緒に注文した料理
ひとり3杯までとの事
最初に注文したセットで2杯カウントされるため
もう1回セット注文はできないとの事
しかし、余市10年、竹鶴17年を30mlずつ
単品注文ならできると言われ
お願いしました
いずれも終売品
ここでしか飲めない希少品
良い体験できました
11:30すぎ ミュージアムへ
入口周辺は、かなり模様替えされてました
ここは昔のまま(だと思います)
有料試飲(ひとり3杯まで)
シングルカスク余市10年
シングルモルト余市 アロマティックイースト
シングルモルト宮城峡 アロマティックイースト
レストランでの飲み比べは、竹鶴、余市 それぞれ特徴があって
どちらが良いか、好みの分かれるところかもしれませんが
ミュージアムでの飲み比べは
圧倒的にシングルカスク余市の勝利
楽天で37万円の高値がついてる希少酒
飲めて良かったです!
12時頃にニッカを出て
柿崎商店へ
そんなに待たずに入れましたが
海鮮丼はすでに売り切れでした(;^_^A
12:40
着席し、まずは余市地ビールで乾杯
750円もしたのに、味はイマイチでした
注文した料理がこちら
ルビー丼ハーフ 酢飯
930円
イカ刺身を追加
昨夜の開陽亭の感動まではなかったものの
450円とリーズナブルで、美味しかったです
柿崎と言えばホッケ焼き
単品で480円
絶品でした
イカ焼き 850円
マヨネーズは追加料金が必要(50円)
食事を終え、1F商店を少し見てから
13:30過ぎに余市駅へ
13:46 小樽行き列車がホームに入線
小樽到着後、歩いて小樽運河へ
撮影スポットに着いたのは14:40
水面が穏やかで印象的でした
旧百十三銀行小樽支店
北一硝子の地酒売り場
昨夜飲んで気に入った「北の勝」を発見
その他、適当に選んで宅配依頼
小樽駅へ戻る時
旧手宮線を歩いてみました
16:32発快速エアポート172号で
千歳空港へ
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