二次会

| コメント(0) | トラックバック(0)

門田さんを出て、歩いて二次会へ
一番町にある「万葉」 いわゆる会員制高級クラブ

ドリンクは師匠のお持ち込み
こういう店で持ち込めるなんて、セラー室見学の時点で分かってましたが
改めて師匠のスゴさに唖然

040802.jpg1本目はロゼシャンパーニュ
Marc Hebrart
Premier Cru Brut Rose
やや赤みの強いサーモンピンク
チェリー、ブラッドオレンジの香りにシナモンのヒント
軽やかなミネラル感と、ほのかなタンニン
重すぎないストラクチャー
うまみが強く、クリーミィな泡が心地よい
欲しい!と思ってネット検索したら売り切れでした(;^_^A







040803.jpg2本目も泡
Elisabeth Avril AY Brut
一次会であれだけ高級ワイン飲み続け
二次会の1本めがロゼだったのに

爽やかで軽やか でありながら
しっかりとしたコクとボディを持ち
薫り高く、上品な甘さを持っている印象






040804.jpg3本目は
シャルム・シャンベルタン2019
平均樹齢45年、VVのブドウを使用
収穫量35hl/ha。天然酵母のみで発酵
(一部は一次発酵も樽内)
カヴァン社製フォンテーヌブロー森産新樽1樽
シャサン社製「グラン・ファン」の新樽2樽
同1回使用樽2樽で18ヶ月間樽熟成。無清澄
ノンフィルターでビン詰め




どうやら師匠は仲田さんとご縁がある方のようで
直接買い付けているみたいでした

このシャルムについて、仲田さんによれば
創業時から毎年造っている思い入れのあるキュヴェ
その年においてできることすべてを出しきって造る
私の醸造の結晶でもあります

との事

若いヴィンテージながら、甘やかでバランス良く、とても美味でした

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://mansara.com/mt/mt-tb.cgi/4304

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

この記事について

このページは、mansaraが2023年5月20日 23:59に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「瀬戸内風仏蘭西料理「門田」」です。

次の記事は「三次会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。