松山

高知ランチを楽しんだ後、高速バスで松山へ移動

時刻表は事前にネットで調べておいたのですが
購入方法を確認せず、発車直前だったので
車内で購入となりました
















はりまや橋バスターミナル13:25発
「なんごくエクスプレス号」
実際に来たのは13:27









座席の間は布製の仕切り












乗車券












14:20　GoogleMapで現在地確認

この辺までは記憶ありますが
その後爆睡(;^_^A













目が覚めた時は既に松山市内
15:47松山ICを降り市内中心部へ











16:09 大街道でバスを降り












ホテルへ












今回のメインイベント
昨年8月以来の
Ｊさんご夫妻とのお食事会

17:30すぎにホテルを出て








勝山町にある
フォルトゥーナさんへ
前回訪問した時から
移転してました








用意したワイン
全部で5本
私はセロスとクリュッグ
残り3本はJさんセレクト








ファーストドリンクはKrugをチョイス
＜ペアリング＞
ジャガイモのブリニ
キャビアとマスカルポーネ

抜栓直後からクリュッグ特有の香り
クリーミーで滑らかな口当たり
ペアリングも完璧
1本目に選んで良かったです



クリュッグは少し残しておき2本目へ

Domaine Jacques Selosse
Brut Initial Blanc de Blancs
言葉で説明し尽くせない
唯一無二　孤高のシャンパーニュ

＜WID情報＞
Disgorging date : 2023/03/10
Dosage : 2.5g/L




＜ペアリング＞
金時人参のムース
雲丹カリフラワー蕪の葉

松山でセロス
次回はもうちょっと良いの
あけちゃおうかなぁ





3本めはJさんセレクト　シークレットワインでした

Hospices de Beaune 1983
Meursault-Charmes Cuvée Albert-Grivault
Acquéreur : Leroy

インスタでしか見たことのなかった
オークションワインHospices de Beaune
ラベルの下に書かれていた
Acquéreur（買い手）はLeroy





私のようなブルゴーニュ初心者が
香り、味など語る資格はありません
ただただ有難く、ご馳走になりました









＜ペアリング＞
・白子のムニエルと菊芋のピュレ
　トリュフビネガーきのこ
・アニョロッティダルプリン









Gevrey-Chambertin 2004
Domaine Trapet Pere et Fils
ジュヴレシャンベルタン村に居を構える
老舗ドメーヌ　トラペ
事前リクエストで2004年を用意して
いただきました







紅茶、微かに枯草の香り
でも果実はしっかり
熟成ブルゴーニュ赤って
こんな感じなのかなぁ
良い勉強になりました








＜ペアリング＞
西予市　はなが牛の炭焼き

地元食材を使って
丁寧に仕事された料理
美味しかったです







ラストは
Chambertin Clos de Bèze Grand Cru 2016
Domaine Faiveley

黒系果実に凝縮感があって複雑な香り
熟成させたらもっと良いんでしょうが
大変貴重な体験でした






＜ペアリング＞
西予市　穴熊のバラ肉の煮込み
バターライスと栗風味のマッシュポテト

丁寧に仕事されたジビエ料理
臭みは皆無　旨みのある肉と脂が
とても美味でした





＜おまけ＞デザート
カンノーリモンブラン仕立て
セロス・イニシャルと共に

スタートは18時
よく飲み＆食べ
21:30頃に一次会終了





二次会は二番町にある
Bar Epitaphさんへ
お店オススメカクテルを注文









Ｊさんと私はシガーを
24時くらいまでいたと思いますが
後半の記憶が怪しく
お店を出た後、Jさんに
抱きかかえられながらホテルへ
昨年に続いて同じ失態
トシには勝てません(;^_^A