上海浦東空港からホテルまではタクシーを利用
所要約1時間で料金は300元(4500円)でした
結構距離はありましたが、中国のタクシー代、日本に比べれば格安です
宿泊先は「兆安酒店」
ネットで1泊300元のスタンダードルームを予約
地下鉄1号線「漢中路」駅の真上、好立地でした
ホテルチェックイン後、地下鉄で人民広場へ
ホテル真下の地下鉄駅に入る前
焼栗を売っているオバさんがいたので衝動買い
この焼栗、かなりイケる味でした
上海の地下鉄はカードタイプの切符
私が乗った「漢中路」駅
現地では右のような表記
(簡体字:簡略しすぎでむしろ難読)
人民広場に着いてから、南京東路経由で歩いてバンドに向かいました
ウインドショッピングしながらゆっくり歩いたら日没近くに
バンドの景色
完全に周囲が暗くなるまでバンドで粘りたい気持ちもありましたが
疲れていたのと、腹ペこだったので、仕方なくディナーに向かうことに(笑)
ガイドブックで探した北京ダック専門店「燕雲楼」
人民広場からバンドの方に少し歩いたところ
(カラオケBIG ECHOの角を少し入ったビルの8F)
まずはビールを注文
中国に来たからにはもちろん青島ビールです!
ラベルを見る限り「生ビール」のようです
青島の生は初体験でした
メイン料理はもちろん北京ダック
その前に、ビールのつまみにと思って総菜っぽいもの2種類を適当に注文
左が「中国版ザウアークラウト」
右が「中国版キノコの醤油煮」
といった感じの料理
両方とも美味しかったです
いよいよ北京ダックが登場
目の前でダックをスライスしてもらえず
スライスしたものが出てきましたが
ボリューム満点でした
残りのダックをベースにした「鶏ガラスープ」を注文
なかなかイケるお味
この店、地元民が愛用している店のようで、料金もリーズナブル
また上海来たら寄りたい店
●上海マッサージ体験
食後、マッサージを受けてみようと思い、燕雲楼近くにあった「桃源郷」へ
フルコース2時間で400元するところを300元というキャンペーンをチョイス
高いとは思いますが、2時間全身マッサージ、足湯&足マッサージをやってもらい
すっかり癒されました
●上海ローソンで買い物
桃源郷からホテルに戻るためタクシーを拾う前
ローソンを発見したので、面白いものがないか、物色してみました
中国版「コカコーラ・ゼロ」&「サントリー烏龍茶」
コカコーラ・ゼロは
日本のに比べて甘ったるい感じでイマイチ
中国版リポビタンD
リポDを「力保健」とは、ちょっと笑えました
西瓜の種
これは、意外な出会いでした
日本に持ち帰り、日常の酒の肴にちょうどイイ感じです
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