フランクフルト到着
まずは喫煙所で一服(-。-)y-゜゜゜一服後、地下の鉄道駅に向かい
S-Bahnと呼ばれる鉄道で市内中心部に向かうことに
料金は3.7ユーロ(ホームにあった券売機で購入)
切符を買ってすぐ、S-Bahnの8号線が入線
乗車20分弱程度、Konstablerwache駅(中央駅から3つ目の駅)で下車私にとって20年ぶりのフランクフルト
地下駅から地上に上がって
周囲を見渡したとき、実感がわいてきました
●ザクセンハウゼン
ホテルに荷物を置き、18時半過ぎに外出
Zeilという通りを西へ、鉄道駅でちょうと1つ分
Hauptwache駅周辺まで歩きました
Kaufhofがまだ営業していたので、RIMOWA売り場を下見
3階(ドイツでは日本の4階を3階と呼びます)にあり、プライスチェック
ユーロ安のおかげで、かなりお買い得
買うのは明日の予定でしたが、心はすっかり買う気満々モード
その後、タクシーで夕食を食べにザクセンハウゼンへ
(料金は9ユーロくらいでした)「ツーム ゲマールテン ハウスZum Gemalten Haus」
ガイドブックに出ている有名店に入りましたガイドブックに「リンゴ酒で有名」と紹介
なので、まずはリンゴ酒を注文
1杯1.9ユーロと、ビールより安い値段でした
味は甘くなく、かすかにリンゴの香りがする
アルコール度数の低いお酒でした
正直「名物に旨いモノ・・・」の類です(;^_^A
料理は、ガイドブックに名物料理だと書いてあったリップヒェンと、ソーセージを注文リップヒェンは、豚肉を茹でた料理で
塩味が効いた、分厚い肉が柔らかくておいしかったですソーセージ
太くて味わいがあり
これぞ本場ドイツの味!という感じでした
あまり進まなかったリンゴ酒、せっかくなので飲みきってから、お酒をチェンジ
Bindingという名前のビールと、リースリングのスパークリングワインをチョイス
ビールの方は苦味が効いていて、いかにもドイツの味でした
ワインの方は機内で飲んだワインより甘みが抑えられていましたが
発泡酒なのでこんな味わいなのかもしれません
こうしてドイツ到着後のディナーは終了
お勘定したら25ユーロと、食べた&飲んだ量を考えれば安かったと思います
帰りもタクシー使ってホテルへ
●おまけホテルに戻ってから
備え付け冷蔵庫に入っていたビールを飲みました
日本でいう小瓶相当で4ユーロ
高かったですが、美味しかったです
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