今回のシンガポール旅行、SIMフリー携帯を買うのが目的
ガイドブックに載っていた
Mustafa Centreに行ってみることにし
まずは空港から地下鉄に乗ることに
地下鉄に乗る前に
ICカードを買っておきました
12ドルしましたが
デポジット5ドルなので7ドル分しか使えません
Mustafa Centreは
地下鉄FarrerPark駅が近いとなっていましたが
遠回りになるので
一旦Bugis駅で降りてみることに
地上に出てすぐ見た周辺の様子
Bugisは、こんな場所
(iPhoneアプリWazeにて)
お腹が減ってきたので
タクシーに乗って
ガイドブックに載っていた店に
連れてってもらうことに
行ったのは、この店です
黄亞細肉骨茶餐室
Ng Ah Sio Pork Ribs Soup Eating House
208 Rangoon Rd.
ガイドブックで紹介されていた
「バクテーBak Kut Teh」を注文
バクテーとは、要するに、骨付きの豚肉を、ハーブの効いたスープで煮込んだもの
爽やかな香りがして、私には合う味でした
スープが減ってくると
店員さんが注ぎ足してくれ
結構お腹一杯になりました
お勘定したら約10ドルと
決して安くはなかったです
朝ごはんの後、歩いてMustafaCentreへ
24時間営業の巨大なショッピングセンター
携帯電話売り場は地下にあり
無事ブツをゲット\(^o^)/
買ったのは
SonyEricssonのj108という機種
90ドルくらいでした
また、現地で通話できるよう
SingTelのSIMカードを買いました
こちらは8ドルでしたが
10ドル分の通話ができるようです
さっそく電源を入れてみました
店でActivateしてもらったので
ちゃんとキャリアを認識し
使える状態になっています
目的を果たしたので
MustafaCentreを後にし
地下鉄で移動
Dhoby Ghaut駅で南北線NSに乗り換え
そこから1駅目の
CityHall駅で降りました
地上に出て見ると
RafflesCityと呼ばれるモール
現在地はこんな感じで表示
スタバがあったので
コーヒー飲むことに
シンガポールでは
Free Wi-Fi(Wireless@SGx)
が使えるところが多く
データローミングしなくても何とかなりそうですが
ここスタバでは独自のFreeWi-Fiを提供していました
また、スタバにコンセントがあったので、さっき買った携帯の充電をしておくことに
コンセント(3ツ口のやつ)への挿し方が分からず困っていたら、隣に座っていた人が
親切に教えてくれました
※1本余る口に棒を挿すことで残り2本へ挿せるようになります
この親切な人、Rayさんと言うそうで
その後、色々とシンガポールのことを教えてくれました
私が買った携帯で
残高の出し方も教えてくれました
こんな感じでだいたい1時間過ごし
携帯充電もできたところで
Rayさんと一緒に市内を歩くことに
Rafflesホテル
私がRafflesとしゃべったからか
Rayさんは道路を渡ってくれました
さらに歩き
Intercontinental Hotelを過ぎたら
この建物が見えました
BugisVillageという名前で
地下鉄Bugis駅の真上のようです
Bugis St.沿いにあった屋台の果物屋
ドリアン
ホールで売ってる店と
小分けして売ってる店がありました
フードコートがあり
Rayさんと昼ご飯食べることに
まずは、Rayさんのおごりで
サトウキビジュースを一気飲み
ジュースご馳走になったので
ご飯は私が払うことにしました
ナシ・ゴレン
食後に甘いコーヒーを飲み
2人分で6ドルくらいだったと思います
食後、再び歩くことになりました
フードコートのすぐ近くにお寺がありました
「観音堂」と書いてあり
休日のせいか
中国系の人たちで賑わっていました
お寺の近くで
ワインの栓抜きの実演販売をやっていて
つい、つられて衝動買い(。。)\バキッ☆
その後、さらに数分歩いて
SimLimSquareに到着
Rayさん曰く、電化製品買うならMustafaでなくこっちだということでした
実際、ビルの中は電化製品を扱う店ばかりで
携帯電話買う前なら、じっくり見て回りたかったです
ココは次回旅行時必見ポイントとなりそうな予感(。。)\バキッ☆
その後もRayさんは付き合ってくれそうな雰囲気でしたが
このままだと別れられなくなりそうな怖さがあったので
「ジョホールバルに行きたくなった」
と伝え、バスターミナルでお別れすることに
バスターミナルに向かう途中
ちょっとアヤしい雰囲気の屋台が並んでいました
弾丸ツアー(シンガポール)
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