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Champagne Clandestin
Austral Brut Nature 2019
the Austral is the alter ego of Boréal,
derived from south-facing vineyards
先日飲んだBoréalは北向きの畑
今回のAustralは南向きの畑で
採れたピノ・ノワールを使用
Boréalが淡いピンクで
おおらかな味わいだったのに対し
Australはゴールデンイエローで
シャープな味わい
ミネラルの心地よい余韻
生産年の違いもあるかもしれませんが
同じ品種のブドウでも
畑の向きの違いで色合い、味わいに
こんなに違いがあるなんて
良い勉強になりました
入手困難っぽいですが
また入手できたら同じ日に
AustralとBoréalを飲み比べたいです
<ペアリング>
・サーモンとルッコラ
マスカルポーネチーズ
・メロン(青肉、赤肉)と
生ハム(コッパ)
・イチゴ(あまおう)
Champagne Coessens
Lieu-dit Largillier
Les Sens Boisés
Extra-Brut 2019
ギョーム・セロスにブドウを
提供している生産者Coessens
所有するLieu-dit
Largillierを4つのプロットに分け
"MATIÈRE"と名付けたプロット
から採れたブドウのみを使用
色合いは淡いイエロー
細やかな泡立ち
リンゴ、柑橘の果実
微かにスパイシー
Extra-Brutですが甘やかで
厚みのある味わい
<ペアリング>
・レタスのウェッジサラダ
ブルーチーズドレッシング
・鶏肉のクリーム煮
シャンパーニュ単体でも
充分美味でしたが
ブルーチーズを効かせた
レタスのウェッジサラダ
との相性の良さにビックリ
チーズの濃厚さに負けない
力強さを感じました
<wine making>
Aged in oak barrels for a minimum of 8 months
5 to 6 year-old barrels from Chablis
Selective harvesting of grapes at optimum maturity
Malolactic fermentation always carried out
Ageing on lees
Only 2,000 bottles produced in selected years
今日は在宅ワーク
午後、フランスから別送品が到着
昨年12月パリ旅行の別送品第一弾
シャンパーニュ6種類12本
1種類ごとにご紹介
Château Labégorce 2016
Margaux Appellation d'origine Contrôlée
A blend of 38% Cabernet Sauvignon,
52% Merlot, 6% Cabernet Franc and 4% Petit Verdot, matured in 45% new oak.
マルゴー村らしい妖艶なブーケ
スミレの花、甘やかな黒果実
しなやかなタンニン
買った時より間違いなく進化
まだまだ熟成が楽しみ
JS95, WA93+
<ペアリング>
Quesadilla ケサディーヤ
トルティーヤでチーズを挟み
肉や野菜を加えて焼いたメキシコ料理
今日はチキンケサディーヤ
ホットプレートで1枚ずつ焼いて
アツアツをいただきました
Champagne A.J. de Margerie
N.V.Brut Grand Cru
モンターニュ・ド・ランス
Montagne de Reims
南部Bouzy村に居を構える
ネゴシアン
お正月New York旅行で見つけ
飲み切れず持ち帰った
シャンパーニュ
ピノ・ノワールならでは?の
赤果実の香りと味わい
力強さはなく柔らかい印象
モエシャンが80ドル以上する
物価高のアメリカで見つけた
Great Value Champagne
一期一会かもしれませんが
飲めて幸せです
<ペアリング>
真鯛のカルパッチョ