2020年3月アーカイブ
全世界で大変なことになっていますね
来月末から計画していたGW旅行、とても行けそうにありません
残念ですが、予約していた各所のキャンセルすることに・・残念です
仕事で遅くなったので、今夜は外食
インスタ繋がりのお店、Carnes y Vinosさんへドリンクは外したらイヤだったので
シャンパーニュをボトルで
ローランペリエ la Cuvee 8500円グラス、クーラー
それぞれメゾン名が入った専用でしたバゲット(お通し 400円/名)
お代わり自由と言われましたが
店員さんがやってくるタイミングが合わず
結局お代わりは1回だけ
決して無料という訳ではなく、バゲットもちょっと乾いた感じだったのが残念揚げパスタ 280円
コンソメパウダーを振ってあったようですが
個人的には塩コショウの方が好みかも
ま、値段が値段ですから、良しとしましょうガーリックシュリンプ 580円
良くも悪くも、予想通り、かな選べるアヒージョ
3つのグループから1品ずつ選べるシステム
今日は、カキ、キノコ、アンチョビの組み合わせサロマ牛 サーロイン 1480円
味付けは3種類チョイスできるようにワサビをたっぷり載せて・・美味でした
〆のポルチーニパスタ 850円
麺のゆで具合は好みでしたが
乾燥ポルチーニの香りが強めだったのはちょっと
バター風味がもう少しあれば
入店時、LINEお友達リスエストがあり、お会計10%引きになると言われたので
お友達になったのですが、お勘定時にレシートを見ると割引になっておらず
店員にその旨を伝えましたしかし、帰宅してレシートを確認すると
割引になっていません
割引だと言われたのでインスタ繋がりし
精算時に割引になっていなかったのでリクエスト
分かったような態度されたのに、結局割引してもらえず
・・・これってほとんどSAGI?
気分悪すぎ
もう行くことは無いと思います
昼過ぎ、久しぶりにエノテカさんへ
2周年記念ティスティングイベント中
いただくことにEchezeaux Grand Cru 2017 /Charlopin
人生初エシュゾー
溢れんばかりの香りに圧倒されました2017年と若いヴィンテージですでにこの状態
熟成したら途方もないことになっているのでしょう
ま、エシュゾーなんてこれが最初で最後でしょうから
私には関係ないですが続いて、こちらのワインをテイスティング
Le Clarence de Haut-Brion 2010
1級格付オーブリオンのセカンド、初体験です
しかも、ファーストがWA100点とった2010年
期待に胸膨らませてのテイスティング
コラヴァンでの提供だったためか、最初は酸味が強めで??
でしたが、しばらくするとバランスが良くなってきて
さすがはオーブリオンのセカンド、良年ヴィンテージ
ま、こちらも将来的に飲むチャンスは無いと思われます
今夜もシャンパーニュ
Champagne Françoise Bedel Brut Entre Ciel et Terre
ルグラン(パリ)からお取り寄せ 36.5€ピノ・ノワールとムニエが35%ずつ
30%シャルドネという構成
2012年収穫ベース
5年熟成、デゴルジュマンは2018-6料理と共に
<おまけ>
お取り寄せした3本、いずれも良かったので、ちょっと調べてみました
フランソワーズベデルは、1957年に創立したRM
8.5haの自社畑でムニエをメインに栽培、1998年よりビオディナミ導入
そのきっかけは当主(女性)息子さんの病気
試行錯誤の末、ホメオパシー(同毒療法)にたどり着き
ブドウにも適用したそう
フランソワーズベデル女史、ブルゴーニュのマダム・ルロワや
今は亡きルフレーヴ女史との交流が深く、彼女達が主宰する『BIODYVIN』という
ビオディナミ実践団体にシャンパーニュ生産者として初めて加入が認められることに
真のビオディナミストとして驚異的なまでに畑に手を尽くす「求道者」の名にふさわしく
魂がしびれるほどの感動を与える・・・
確かに、言われてみると飲んだ3本には共通点があるような
ちなみに、3本について、あえて比較をするならば
L'Âme de la Terre Extra Brut 2005 長期熟成からくる深い味わい
Cuvée Dis Vin Secret Extra Brut 上質なムニエから造られた豊かな味わい、高コスパ
Brut Entre Ciel et Terre 熟成感とフレッシュネスの両立 バランスの取れた味わい
昨日のタルランの方が上かもしれません
しかし、値段を考えるとフランソワーズベデルも互角か
それ以上の魅力があります
今後、リピート買いする際は悩みそうです
今夜はおうちシャンパーニュ
Champagne Tarlant Cuvée Vigne d'Or 2004
ルグラン(パリ)からお取り寄せ
85€(税別、送料別)エペルネから西に14km先、ウイィ村に居を構える
RMの先駆者として名高いタルラン家
このキュヴェは「ピエール・ド・ヴェルヴュ」区画
樹齢50年を超えるピノ・ムニエから造られた
ブランド・ノワール収穫は2004年9月27日
デゴルジュマン2015年2月17日(10年熟成)
熟成感と、ふくよかな味わいが両立した
素晴らしいシャンパーニュ最初はイチゴ
酸味、甘味とのマリアージュ
酸が際立ちGood蜂蜜&ナッツとの組み合わせ
シャンパーニュから感じられた
蜂蜜のニュアンスが際立った感じで
こちらもGoodヨーグルト&ナッツ
れんげ蜂蜜かけ
こちらもまずまず
ただ、蜂蜜に関して言えばマヌカハニーの濃厚さの方が合う感じ
Champagne Tarlant
記憶に残る1本です
コロナ騒ぎのため、この週末はどこにも行かず
家に籠って次回旅行のプランニング
とりあえず、今日のところは行きと帰りの日程
宿泊先、移動手段を大まかに決めてみました
日々の詳細は、これから少しずつ詰めようと思います
今夜もシャンパーニュChampagne Benoît Lahaye
Branc de Noirs Extra Brut
数年前にエルヴェ・ジェスタンをフィーチャーした
日本のワイン専門誌で、ブノワ・ライエが大きく紹介
生産量が少なく年間僅か40,000本と
希少性もあって人気上昇中なのだそう凝縮した果実を感じる香りと口当たり
リンゴや白桃の風味、蜂蜜のようなコク
厚みがありながらもシャープな飲み心地
濃密な味わいから滑らかなフィニッシュ
エレガントな余韻への流れるような展開長期熟成ではないようなので
ブドウの出来が良いから
こういう味わいになるのでしょう
左の写真に写っているのは「ちくわボート」ちらし寿司
酢を控えめに作ってみたのですが
今夜のシャンパーニュとの相性は問題ありませんでした
先週、弾丸で仕入れてきたシャンパーニュからチョイス
Champagne André Robert
Le Mesnil s/ Oger
Les Jardins du Mesnil
Grand Cru Blanc de Blancs Extra Brut銘醸地Le Mesnil sur Oger特級畑ブランドブラン
ExtraBrut仕上げと聞くと、高そうな感じがしますが
29.95€(税込)で買えました
デタックス適用できたので、実質24.95€(≒2750円)と
シャンパーニュを名乗ってよいのか信じられないほどの
お手頃プライスでした安いだけじゃありません
全体の20%を小樽で発酵、マロラクティック発酵なし
6年熟成、ドサージュ2g/L
と、造り方にもこだわりが感じられます
今日飲んだ印象ですが
セロスのような力強いコク、熟成感はないものの
ブドウ本来の爽やかさ、長期熟成由来の優しさが感じられました
これ3000円しないなら毎日飲みたいくらいですデパ地下総菜メインのアテでしたが
料理との相性も良かったですブッファーラとベビーリーフのサラダ
我が家の定番、柿安の「ガーリックシュリンプ」
レモンをたっぷりかけ
ブランドブランの味わいが引き立ちました