2020年4月アーカイブ

034175.jpg今夜はイタリア産ロゼ

美しく輝くややオレンジを帯びたバラ色
熟した洋ナシやシトラスフルーツ
ベリー類を想わせる香りに
ほのかに香る紅茶葉、ハーブ、スパイス香が爽やか





口当たりは柔らかく、ミネラル感のある果実味にフレッシュな酸と苦味が続き
余韻に感じる控えめなタンニンが心地よいロゼワイン



034176.jpg裏ラベル

リピート買いするための備忘録として

Gosset-Brabant

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034172.jpg今夜の泡

Champagne Gosset-Brabant
Grand Cru Noirs D'Ay

2月にランス大聖堂近くのショップで
勧められ買った、ブランドノワール


Ay村の南斜面に植えられた古樹から造られるそうで
完熟ピノノワール由来と思われる凝縮感、果実味がGood

2月は下見のつもりで、1本しか購入しなかったことが悔やまれます・・

034173.jpg裏ラベル











034174.jpg用意した料理とともに

Mouton Cadet

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034171.jpgスマホにインスタ通知があり、確認すると・・・

Mouton Cadetオフィシャルから
フォローされました\(^o^)/

フォロワー3000人

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034170.jpgついに、インスタフォロワーさんが3000の大台に

2900人となったのが4/19、そこから8日で100人増えた計算です

別送ワインが功を奏したのかのかな?

これからも地道に頑張ります!

Jean Claude Boisset

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034163.jpg今夜はブルゴーニュ赤

Jean Claude Boisset / Pommard 2015













<インポーターさんコメント>
ジャン・クロード・ボワセはブルゴーニュの宝石である
その歴史は1961年にジュヴレ・シャンベルタンから始まり
現在はニュイ・サン・ジョルジュの聖地、ウルシュリーヌを本拠としている
中世の修道院に建てられたワイナリーは、天国と地上を結ぶユニークな場所で
壮大かつ謙虚に周囲の畑の地形と完璧に溶け込んでいる
家族の歴史、経験、知識に重点を置きブルゴーニュの偉大なワイン造り
熟成に専念している
限定生産量のワインはエレガンスさとそして何よりも
このワイナリーの特質であるフィネスを示す


034164.jpg034165.jpg期待が高まるコメント
が、今日のPommardについては
リストにありませんでした







034166.jpgグラスに注いでみると
ブルゴーニュとしては結構濃いめの色合い

香り、味わいはブルゴーニュらしい果実味と華やかさ




034167.jpg用意した料理と共に











034168.jpg034169.jpg色んな料理と合いそうです

今日はとなり駅にお住まいのGさんを招いてお食事会

034150.jpg準備中の様子





034151.jpg前菜(1)
ブリニ、生うに
フォアグラ&アプリコットジャム
キャビア(ランプフィッシュ)




034152.jpg前菜(2)

紙面の都合上、まとめてご紹介








034153.jpg14時くらいからスタート
ファーストドリンクは
Krug Grande Cuvee 166eme
安定のおいしさでゲストにも好評




ゲストが持ってきてくれた料理

034154.jpg034155.jpgキッシュ
シーフードがたっぷり入ってて
そのままでも美味
Krugと合わせるとさらにGood




034156.jpg034157.jpg自家製ハム(鶏肉)

とても美味
作り方教えてもらいたいです




034158.jpg2本目のシャンパーニュはこちら

Jestin 2007

セロスに似た香り、長期熟成の証かな?









034159.jpg3本目は、エグリロゼ

Krug、Jestinと飲んだ後でも
華やかさ十分味わえました

さすがはエグリ








034160.jpg用意したシャンパーニュは3本
20時までには全部飲み切り、お開きに










034162.jpg034161.jpgコルク栓を記念撮影

メトロ東西線

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034149.jpg今朝の東西線

ガラガラです・・・

緊急事態宣言が出てから確実に乗客が減りましたが
今日は特に少ないようです

034148.jpg別送品ご紹介(ラスト)

Domaine de Chevalier blanc 2017
セパージュ70/30
WA94、Drink 2022-32

お気に入りドメーヌ
思い出のヴィンテージ



そう、2017年9月に初訪問、樽に入ったセミヨンジュースを飲ませて頂いた
あのワインがリリースされ、我が家に

Closed on the nose to begin, the Domaine de Chevalier 2017 Blanc (composed of 70% Sauvignon Blanc and 30% Sémillon) opens to aromas of ripe pears, Golden delicious apples and white peaches with notions of straw, honeysuckle and chalk. Medium-bodied, the palate is seriously intense and racy with loads of mineral sparks on the finish. It was aged for 16 months in French oak, 35% new.

専門家の評価も上々(WA94)
2022年くらいから飲むように、との事

Bonneau du Martray

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別送品ご紹介シリーズ(笑)

034144.jpgショップの方から是非!
と言われ衝動買いしたブルゴーニュ5本

Domaine Bonneau du Martray





コルトン・シャルルマーニュと言えば、ボノー・デュ・マルトレイ
メイユール・ヴァン・ド・フランス2018年でも堂々2ツ星を獲得する偉大なる造り手

グランクリュしか手掛けないドメーヌとしては唯一無二の存在
所有する11.9haのうち9.5haがコルトン・シャルルマーニュのためのシャルドネ
が植えられる、100%ビオディナミ農法から造られる希少なワイン

樹齢40~60年
収穫は手摘み、ブドウ樹1本から5房という低収量、クオリティコントロールのため
年に180樽以上は造らないというポリシー
豊作年でも収量をむやみに上げることはないそう

ワイン造りは酸味とミネラルを重要視
樽の強すぎる影響はワインの味わいを隠してしまうと考え、新樽率は1/3程度に抑え
果実の味わいを大切に、テロワールそのものを味わうかのような溢れんばかりの
ミネラルを備えた極上の逸品との事・・・
買ってから調べたのですが期待が高まってます

034145.jpgCorton-Charlemagne Grand Cru 2008

WA94、飲み頃:~2027










2008年ヴィンテージは、輪郭のはっきりとしていて深みのある果実味の
とてもクラシックなスタイルのコルトン・シャルルマーニュとの事
レモンピールやライム、花やミネラルのアロマが始めから終りまでバランス良く香り
オークのヒントもあり

未だエネルギッシュでいきいきとしており、ポテンシャルを秘めた1本
さらなる熟成ポテンシャルがあるそう
あと数年はセラーでステイでしょうか

The 2008 Corton-Charlemagne Grand Cru is performing nicely from bottle, even if it's not quite as it was five or six years ago, offering up aromas of orange oil, fresh pear, honeycomb, dried apricot and nutty, toasty oak. On the palate, it's medium to full-bodied, satiny and incisive, with racy acids, chalky grip and a lactic quality that I suspect derives from the vintage's high levels of malic acid. This is a contender for Bonneau du Martray's finest Corton-Charlemagne of the 2000s.


034146.jpgCorton-Charlemagne Grand Cru 2017
WA96、飲み頃:~2038










青リンゴなどの柑橘系果実に加え
ジャスミンの花やレモングラスの爽やかで生き生きとしたアロマに
濡れた石などのミネラル感が重なった香りがグラスを回す度に開いていく

口に含むと、濃縮感のある果実味が丸みのある滑らかな口当たり
適度な酸味による爽やかな印象が、厚みがある味わいをクリーンにし
余韻には塩味とレモングラスのニュアンスが長く続きます

コルトン・シャルルマーニュらしい引き締まった力強さがありながらも
ヴィンテージの特徴であるタッチの柔らかさと繊細なエレガンスを兼ね備えた傑作

The 2017 Corton-Charlemagne Grand Cru is showing superbly from bottle, wafting from the glass with a complex and beautifully integrated bouquet of pear, citrus oil, toasted sesame, warm bread, oyster shell and white flowers. On the palate, it's full-bodied, layered and multidimensional, with a racy spine of acidity and superb concentration without weight, followed by a long, defined finish. Surpassing the high expectations I formed a year ago, this would appear to be the finest wine produced at Bonneau du Martray for over a decade.

パーカーさん大絶賛
3本あるので1本は早めに飲んでみようかなぁ

なお、ドメーヌ・ボノー・デュ・マルトレイは2017年1月
カリフォルニア・カルトワインの代表格スクリーミング・イーグルのオーナー
スタンリー・クロンケ氏によって買収され
前当主のモリニエール伯爵は2017年4月にドメーヌを去っているそう

従って2017年ヴィンテージは
ナパ・カベルネの最高峰が率いる新生ボノー・デュ・マルトレイの記念すべき
初ヴィンテージとなりますが、2017年ブルゴーニュと言えば天候に恵まれ
素晴らしい葡萄が収穫できた優良ヴィンテージ

新生ドメーヌとしてのファーストヴィンテージ、益々期待が高まってます

さらにスゴいのが、ボノー・デュ・マルトレイのコルトン・シャルルマーニュ
畑の一部はあのDRC社にメタヤージュ契約

2019年ヴィンテージからはDRCがボノー・デュ・マルトレイの畑で
コルトン・シャルルマーニュを造ることになっており
今後はテロワールを同じくする新生ボノー・デュ・マルトレイと
DRCがモンラッシェと並ぶ世界最高峰の白ワイン、コルトン・シャルルマーニュ
を競うこととなろそう

034147.jpgとなれば、こんな風にマルチゲット
できる可能性は限りなくゼロに・・

034143.jpg久しぶりにオーストリアSektを開けてみました
安定した美味しさ

ですが、近ごろのシャンパーニュライフで
舌が贅沢になってしまったようです

もはやSektには戻れないかも(;^_^A

Jestin 2007

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ネタ切れなので、先日届いた別送品のご紹介

セロス、Krug、エグリは紹介済
今日はJestinのご紹介

034142.jpgChampagne Hervé Jestin Extra-Brut 2007

Cépages:Chardonnay (50%) - Pinot Meunier (25%) -
Pinot Noir (25%)
飲み頃:2016-29(2020) 推奨温度13℃



天才醸造家として著名なエルベ・ジェスタン
自身の名を冠しリリースする渾身のキュヴェ

初ヴィンテージの2006年との違いは
Bouzyのピノノワール(ブノワライエ)を使っていること

エルヴェ・ジェスタンいわく
生命は常に進化を続けるものであるため醸造ももちろん年々大きく変わります
私はただ自然の声を聞きそれに従って醸造方法を選んでいます
2007年は特有の自然エネルギーをワインに取り入れるため
ある期間で日光とオーク森の空気を集めて醸造に利用しました
私の役目はワインそのものの覚醒に必要なものに耳を傾け、それを与えることです
なんだとか 哲学ですね(;^_^A

2007ヴィンテージは年産わずか3,477本、そのうち4本が我が家に!!

フォロワー2900人

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034141.jpgインスタフォロワーが2900人になりました

2800人となったのが4月4日
100人増えるのに2週間以上かかりました

ペースが落ちています・・・
コンテンツがワインばかりでマンネリだからなぁ

次はいよいよ3000の大台です
いつに達成するか分かりませんが、楽しみです

別送品(2)

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今回取り寄せたのは、ジャックセロスの他
シャンパーニュからKrug、Egly-Ouriet、Jestin
その他、ボルドー、ブルゴーニュの白です


034131.jpgまずはKrugのご紹介

Krug Vintage 2004 6本
Krug Vintage 2006 2本
Grande Cuvee 167eme 1本
今月末に訪問予定だったので
ご挨拶代わりに沢山買ってしまいました(;^_^A




034132.jpgGrande Cuvee 167eme
2011年ベース
Cépages:Chardonnay (36%) -Pinot Noir (47%)-
Pinot Meunier (17%)
飲み頃:2020-35(2023) 推奨温度11℃



「究極な芳醇さ」
淡いゴールドの色合いと、きめ細かく快活な泡は
このシャンパーニュがもたらす喜びの証
その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン
ジンジャーブレッドを彷彿とさせます

さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、
アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります

フードペアリング
グランド・キュヴェはその芳醇さゆえに
シンプルな料理から洗練された料理
特別に熟成したパルメザンからヒラメのトリュフ風味まで
さまざまな料理との組み合わせが可能です

さらに、ハブーゴハムや熟成したコンテチーズに合わせて食前酒として
お愉しみいただける他、牡蠣料理、海老のグリル、インド料理
モロッコ料理によく合います

食後のデザートには、キャロットケーキやタルト・タタン、チーズケーキとの
組み合わせがおすすめです


034133.jpgKrug Vintage 2004
Cépages:Chardonnay (39%) -Pinot Noir (37%)-
Pinot Meunier (24%)
飲み頃:2014-39(2021) 推奨温度11℃




「きらめく爽やかさ」
繊細さとバランス、あらゆる柑橘類を取り合わせたような味わい
シャンパーニュ地方の初夏の朝を感じさせます
輝きに満ちたシャルドネ、骨格の支えとなるピノ・ノワール
柑橘類の香りを鮮やかに放ち、緊張感を演出するムニエ
12年以上にわたるセラーでの熟成によって
ハーモニー、表現力、洗練の度を高められています

テイスティングノート
淡く美しいゴールデンカラー
輝くようなみずみずしさを伝えます

香りはショウガや柑橘類の砂糖漬け、マルメロの表現豊かなブーケに始まり
レモンメレンゲタルトやプラム、ミラベルを思わせる濃厚なノートに続きます

口に含むと、ブリオッシュや蜂蜜のような軽やかな香りを湛えたバランスの良い
シャンパーニュが、オレンジやレモン、ミカンなど新鮮な柑橘類に道を譲り
エレガントな後味が強い印象を残します

フードペアリング
クリュッグ 2004はウニやサーモンのタルタル、キャビアとの相性が秀逸
スパイスをほのかにきかせたマヨネーズソースを添えたアーティチョークや
繊細な白身魚にレモンソースとオリーブオイルを添えたもの、舌ビラメのムニエル
ショウガとレモングラスをきかせたタイ料理とのペアリングもおすすめです

新鮮なヤギのチーズと柑橘類の砂糖漬けはシャンパーニュのみずみずしさを引き立て
デザートならレモンメレンゲタルトがぴったりです


034134.jpgまとめ買いの証
嫌味ですね(;^_^A







034135.jpgKrug Vintage 2006
Cépages:Chardonnay (35%) -Pinot Noir (48%)-
Pinot Meunier (17%)
飲み頃:2018-40(2023) 推奨温度10℃




「奔放で寛容」
2006年はシャンパーニュの原料となる3種のブドウすべてが
区画に関わらず奔放な美しさと成熟を見せていました

優雅で調和のとれたムニエは、洋梨やリンゴを想起させました
シャルドネは豊かなアロマが特徴のクラシックなもので
マルヌ産のピノ・ノワールは確かな骨格と素晴らしい可能性を感じさせました


2006年のシャンパーニュ地方は気温が上がり、猛暑日も多く
30度を超える日が23日も記録されました

さらに、乾季から豪雨へと一変したり、通常は2か月の雨期が8月の2週間に
とどまったりするなど、奔放な気候となりました

幸いにも、ブドウの成熟期には再び太陽が戻り、美しいブドウ畑に陽光が降り注ぎました
収穫されたブドウは2002年や1989年と同様に、見事なバランスを見せ
美しさと豊かさを湛えていました

2006年という年は、メゾンに傑作と呼ぶにふさわしい偉大なクリュッグ シャンパーニュ
をもたらしました クリュッグ 2006は豊かで鮮烈なアロマが特徴です

一方、決して華美になることはなく
広がりや個性という感動を残しながら消えていきます

最終的なブレンドでは、その年の独自性や絹のようなまろやかさ
優れた骨格と余韻を最もよく表現しているワインを厳選しました

ピノ・ノワールがブレンドの約半分を占め(48%)
その多くがモンターニュ・ド・ランスの南部・北部やレ・リセの区画で収穫されたブドウ
から造られたものです

さらに、成熟したフルボディのシャルドネ(35%)がまろやかさと豊かさを
ルヴリニーとサント・ジェム産のムニエ(17%)が緊張と余韻を演出します

その後、セラーで12年間熟成させてバランスと繊細さを育むことで
クリュッグ 2006に芳醇さや香り、豊かな表情がもたらされました

テイスティングノート
一目見た瞬間に、鮮やかなゴールド色がまろやかな円熟味を感じさせます
クリュッグ 2006の極めて表情豊かで寛容な香りは、黄色のドライフルーツや
トーストしたアーモンド、ヘーゼルナッツ、メープルシロップ、メレンゲ
マンダリン酒を想起させます

フードペアリング
クリュッグ 2006はどのような料理にも合いますが
特に香り高い料理との相性が秀逸です

なかでも、レモンのコンフィを添えたタジン料理やラタトゥイユ、じっくりと焼き上げた
ラムのもも肉、野菜のティアン(グラタン風に焼いたもの)、ジビエ、フォアグラ
風味豊かな魚料理、ブドウのつるの上で焼き上げた鴨胸肉などの個性の強い料理
に合わせれば、クリュッグ 2006が料理を別次元へと導いてくれるはずです

と、買ってから公式サイトを見て情報集めましたが、要するに
・Vintageは2004より2006がポテンシャル高そう
・Vintage2004は飲み頃に近づいている
・Grande Cuvee167飲み頃は数年先
・Grande Cuveeなら、2008年ベースの164、2012ベースの168が面白そう
・保管、サーブ温度は9~12℃を推奨

相変わらず、買い物ヘタですね(;^_^A

034136.jpg2月の渡仏で買い、実際に飲んでみて好印象だった
Egly-Ourietから

Rose 6本
VP 2本








034137.jpgGrand Cru VP Extra Brut nv
Cépages:Chardonnay (30%) -Pinot Noir (70%)
飲み頃:2019-34(2022) 推奨温度9℃ WA92
2月にエペルネで買ったことがあり
既に飲んだことがありますので、味は実証済
楽しみです






034138.jpgデゴルジュマンは2019年10月
熟成期間87か月
エペルネで買ったものは
デゴルジュマン2019年7月
熟成期間84か月でした
微妙に違うのが興味深いです
(3か月熟成期間が長い)




034139.jpgBrut Rosé Grand Cru
2月は知識がなく買わなかったのですが
エグリ・ウーリエは、あのジャック・セロスに
ピノノワールを提供している生産者



ロゼが人気だと帰国後に知り
今回まとめ買いした次第です

034140.jpgCépages:Chardonnay (35%) -Pinot Noir (65%)
飲み頃:2019-32(2024) 推奨温度10℃ WA93
デゴルジュマン:2019年10月、63か月熟成









数多のRM生産者の中でトップクラスの知名度、実力を誇るエグリ・ウーリエ

実直なワイン造りを追求するフランシス・エグリが造り出す
世間一般の「色付けだけ施したマーケティングロゼ」とは
一線を画すロゼ・シャンパーニュ

野イチゴやさくらんぼ、ハーブが香るデリケートなアロマ
口に含むとエレガントでありながら芯の強さと奥深いフィネス

蔵での赤ワイン造りの素晴らしさからくるカシスや赤いベリーのニュアンス
ジャミーながらもきめ細かい酸と別格のシャンパーニュだけが持つミネラルが
バランスした一本

5年に及ぶシュール・リー期間を経て醸し出される繊細さと
上質なブドウの活き活きとした存在感
様々な要素が見事に調和した極めて美しいスタイルをお楽しみください

とのインポーターコメントもあり、楽しみです

長くなってしまいましたので、残りは別の日に紹介させて頂きます

別送品到着

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034120.jpg3月に注文したワイン、昨日届きました

一度に4箱と大量買いしたため
別送品扱いとはならず
課税されちゃいました(笑)








3/24に出荷とメールが来て、インヴォイス番号から日通のサイトに入って
ブツの現在地をチェックできていたので、心配はしてなかったのですが

034121.jpgコロナ影響で直行の貨物便ではなく
経由便になっていたとは・・







034122.jpgさっそく箱を開け、検品作業







034123.jpgまさに、お宝発掘のよう・・









034124.jpg食卓テーブルの上に仮置き中





簡単に紹介させていただきます

034125.jpgJacques Selosse Substance Brut Grand Cru

2月に手に入らなかったセロスのシュブスタンス
マルチゲットです\(^o^)/

デゴルジュマン:30Juillet2019、推奨温度11℃、WA98
SUBSTANCE(本質)と名付けられた
フラッグシップ的存在のシャンパン




Avize産のシャルドネをジャックセロス独自のソレラで熟成しボトリング
収穫の翌年、通常の小樽から4,000Lの大きな木樽に澱と共に移され
次の年には澱を取り除いて4,300Lのステンレスタンクに移される

毎年、4,300Lのステンレスタンクから全体の22%をボトリングする為
減った分を大樽から移し、更に大樽の減少分を小樽から移して行く
所謂ソレラが出来上がる

このソレラには1984年収穫からのワインが入っているそう
年産3000本程度、人気の高さもあってシャンパンラヴァー垂涎の1本
我が家に3本あるなんて、奇蹟ですね

034126.jpgVersion Originale Blc de Blcs Extra-Brut Grd Cru

Cépages:Chardonnay (100%)
Dosage:Extra Brut (entre 0 et 6 g/l)
デゴルジュマン:19Mai2019

WA95 推奨温度 - 年産3600本






Initial同様、Avize、Cramant、Ogerで造られたワインをブレンドして造られる
アンセルムの求める味わいを追及した結果、VersionOriginaleはCramantの比率が高く、
また、それぞれの地区の斜面の区画で収穫されたワインが主に使われているそう

何回か飲んだことがあり、お気に入りのVO、楽しみです


034127.jpgBrut Initial Grand Cru

Cépages:Chardonnay (100%) Deg:19Avril2019
Dosage:Brut (entre 6 et 12 g/l)  WA95
推奨温度:12度(白ワインと同じ温度)








平均樹齢40年のAvize、Cramant、OgerのGrand Cruから造られたBlanc de Blancs
全て木樽発酵熟成
2次発酵後の瓶熟成は5年~6年で、手作業のルミアージュ、デコルジュマンで出荷
年間生産量:33000本

アンセルムのシャンパーニュを最も解りやすく理解できる一本
クリームのような泡の舞踏。香りの華やかさに圧倒

官能的な黄色い果実の誘惑的な香りと甘草やヘーゼルナッツのよう魅惑的な香り、
トーストやブリオッシュの香り・・・奥から奥からどんどんと華やかな香りが開く

極上のコルトン・シャルルマーニュのような威風堂々とした果実味とミネラル感
全てが高い次元でバランス、オークが見事に溶け込み・・まさに、グラスの中の愉悦
他のどのシャンパーニュを飲んでもセロスのようなシャンパーニュには出会えない
芸術の域ともいえる唯一無二の味わい

各所で大絶賛です


034128.jpgExquise Sec
WA92、Deg:24Mai2019
レストランからの要望を受けて造り出した
甘美な味わいを持つジャック・セロス唯一のセック







イニシャルと同様な造りだが原料ワインのアッサンブラージュ時に比較的若く
フレッシュな味わいのワインを使用
ドサージュにはワイン果汁を濃縮したムーを使用(Dosage:24g/l)
エキゾチックでスパイスの効いたワイン

熟した桃とローストナッツのアロマとフレーバーが新鮮さを強調するスタイル
フィニッシュは長く、きれいで爽やか

フォアグラのたたきやフルーツベースのデザートと見事にマッチ
年産1000本と超希少
合う料理:白身魚のバター焼き


034129.jpgBrut Rosé

Deg:5Mai2019、WA96
ピノノワール(赤)は7%

残りはシャルドネ











Ambonnayの名醸家エグリ・ウーリエから調達した赤ワインをブレンド
(ピノノワール種100%)ドサージュ2~3.3g/L

アンセルム氏によれば
「このワインは非常にデリケートで特に光に弱く、セラー保管する際には照明を当てないようにボトルに紙を巻くか箱に入れて保存してほしい」
との事

骨格と筋肉のあるスポーツマンのイメージを、このワインに求めているだとか

セロスは現在、この地に自社畑を持つようになり
今後、ピノノワールの自社調達が可能となったそうで
このロゼに使われた赤ワインがどちらなのかは不明

かのパーカー氏は、ワイン・アドヴォケイト誌でこのシャンパンを評価する際
「このずば抜けて素晴らしいシャンパンは、現代のシャンパンの中でも最も素晴らしいもののひとつであり、私もしばしば自宅で楽しむワインでもある」
と紹介

さらに
「芳香にあふれたチェリー、ざくろ、バラ、そしてシナモンなどの甘いスパイスの香りが折り重なるように溢れだす 驚くほどの長く洗練された余韻はなんと言葉で表現してよいのか、非常に難しい 現代造られるシャンパンのなかで間違いなく最も素晴らしいもののひとつだ」
と絶賛

合う料理:チキンのクリーム煮
年産6000本とシュブスタンスの倍くらいですが
人気あるためか日本で買うと結構なお値段します

034130.jpg記念撮影の後、セラーへ







ジャック・セロスの紹介が長くなってしまったので
その他のワインについては別途投稿します

034116.jpg今日のシャンパーニュ

2月に訪問した思い出のLeclerc Briant








034117.jpg収穫2015年
デゴルジュマンは2019年10月と若いシャンパーニュ












034118.jpgスタンダードキュヴェですが、いい色合い

エペルネで飲んだ感動が甦ってくる、深い味わい











034119.jpg宅配ピザと合わせましたが
ピザの濃厚さに全然負けない、力強さがありました

j brut rose

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シャンパーニュが続いたので、今日はニューワールドをチョイス

034113.jpgj brut rose

以前、ここの白brutを飲んでイマイチだった記憶
今日はロゼでリベンジ








034114.jpgワイン単体でも
料理とのマリアージュも十分合格点レベル

これは正解でした




<おまけ>

034115.jpg
〆ごはん

Andre Robert

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高級シャンパーニュ飲んでしまったので、今夜はお手頃のを(;^_^A

034111.jpgAndre Robert

お手頃とは言え
前に飲んでいるので味は実証済





034112.jpg用意した料理とのマリアージュを堪能

楽しい晩ご飯でした

Bollinger R.D. 2002

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034106.jpg今日の泡

Bollinger R.D.2002

日本なら45Kくらいする超高級シャンパーニュ
セラーから冷蔵庫に移して冷やして飲みました



034107.jpg熟成期間11年
出荷直前まで澱引きしない、こだわりの造り
WA92、エノテカさんによれば
飲み頃は2032年くらいまでとの事




034109.jpg034108.jpg用意したデパ地下総菜と共に







034110.jpg〆の茶巾寿司

お寿司の酸味とシャンパーニュ
最高です\(^o^)/

034100.jpg昨日ニューワールドの泡だったので
今夜はシャンパーニュ

Gosset Grand Blanc de Blancs









034101.jpg爽やか、キレイな酸

やっぱりシャンパーニュは良いです!










034102.jpgキャップと共に記念撮影








034104.jpg034103.jpgブランドブランに合わせ
和食を用意

相性バッチリでした




034105.jpg〆は白髪ネギ鍋

Chandon飲み比べ

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034096.jpgシャンドンロゼ飲み比べ
カリフォルニア産とオーストラリア産






034097.jpg料理と共に
グラスに入っているのはオーストラリア産の方

カリフォルニア産より酸味が強めで、私好み





034098.jpg雪印6Pチーズを使って簡単おつまみ







034099.jpgフライパンで両面を軽く炒めて出来上がり

コスパの良い、おつまみだと思います

博多土産

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034092.jpg博多土産をゲットしました
2月に続き
「椒房庵あごだしめんたいこ」





034093.jpg箱を開け、中身をチェック
炊き立てのご飯が進みすぎ
困りました(;^_^A





<おまけ>

034095.jpg034094.jpg先日の「カニカマ」料理に続き
今日は「カニカマ鍋」にチャレンジ

スプマンテ

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034089.jpg今日はお手頃スプマンテ

SuperValueで1200円くらいで買いましたが
「神の雫」って宣伝があったので
つい買ってしまいました(;^_^A






034090.jpgグラスに注いだところで1枚
クセのない、シンプルな味わい

コスパ良いのでリピ買い決定です!








034091.jpg生ハムサラダ

今日のスプマンテにはちょうど良い感じ

今夜はロゼシャンパーニュと家庭料理のマリアージュ

034084.jpgチョイスしたシャンパーニュはこちら

Benoît Lahaye Rosé de Macération






034085.jpgデゴルジュマンは10/2018

ExtraBrut仕上げ










034086.jpgキウイサラダ

固ゆでブロッコリーとベストマッチ





034087.jpgザーサイとカニカマ 白ネギ和え

「マツコの知らない世界」で紹介





034088.jpgメインはビーフカレー

ロゼシャンパーニュと良く合いました

マスク

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034083.jpgネット通販で注文しておいたマスクが到着しました

Veuve Clicquot 2008

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今日は有給とってOFF
早めに晩ご飯スタート

034078.jpg今夜のチョイスはこちら
Veuve Cliquotヴィンテージ2008年
抜栓直後から爽やかな酸が印象的
イエローラベルより格上の味わい




シャンパーニュ地方のグレートvt2008とあって期待
料理も少し気合い入れてみました

034079.jpg前菜
リンゴとカマンベール

リンゴとシャンパーニュ
それぞれの酸味、果実味がマリアージュ



034080.jpgホタテのカルパッチョ

普通に美味





034081.jpgサーモンとマスカルポーネのサラダ







034082.jpg季節モノの天ぷら







ゆっくり、時間をかけシャンパーニュを楽しみました
結果として、抜栓直後より時間が経ってからの方が好みに感じましたので
時間をかけた晩ご飯で大正解だったようです

034073.jpg今夜は久しぶりの赤ワイン

年末、ニューヨークで買ってきたHonig
セラー最上段にあったので、飲んでみることに







034074.jpg前菜:セロリと海老のサラダ











034075.jpgブルスケッタ

バゲットと赤ワイン、鉄板の組み合わせ!





034076.jpgまだ若く、紫っぽい色
ナパカベらしいバニラ香

しかし嫌味はなく
果実味たっぷりで飲みやすく美味でした





034077.jpg今夜のメインは和牛ステーキ

ワインとのマリアージュをゆっくり楽しみました

034070.jpg本日の泡

PIPER-HEIDSIECK The Essentiel Cuvée Brut






034071.jpgやや黄色がかった色

スダンダードキュヴェより
熟成期間が1年長いからでしょうか




034072.jpgフランス産生ハムとの相性バッチリでした

L'HERMITAGE brut 2009

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034063.jpg今夜はニューワールドの泡

Roederer Estateのトップキュヴェ
L'Hermitage











034064.jpg034065.jpgヴィンテージは2009年








034066.jpg果実と酸が強めに感じるものの
熟成感もあって美味しいです

ニューワールドの泡としては
当社比最高レベル\(^o^)/

博多産「あまおう」とのマリアージュもなかなか






034067.jpgサーモンと真鯛のカルパッチョ

予想通りのマリアージュ





034068.jpgメインの「たこ焼き」へ







034069.jpgスパークリングに合うように、調味料を工夫してみました

トリュフ塩は予想通りGOOD
ですが、普通にお好み焼きソースでも十分いけます

シカゴ土産

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034060.jpgシカゴ土産をゲットしました

ロゼスパークリング3種










034061.jpg定番のポップコーン
シカゴミックス







034062.jpgコロナ騒動のため
今日の成田空港はゴーストタウンのようでした

フォロワー2800人

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034059.jpgインスタフォロワーさんが2800人になりました

麺屋二代目 弘

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残業で遅くなったので、帰宅途中「弘」でラーメン食べてきました

034058.jpg塩をチョイス

以前よりスープがスッキリ系になったような・・
でも、私の好み

キムチ鍋

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034057.jpg何となく鍋が食べたい気分だったので

キムチ鍋

半蔵門 炭や

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今日から新年度がスタート

034056.jpgどうしても断り切れず、小人数の会食に参加

〆の親子丼食べ、二次会なしで早々に家路へ

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