パリランチで覚えた
Coppa & Noisette
コッパは無理でしたので
ハモンセラーノで代用
再現チャレンジシャンパーニュは
CDG空港免税店で34€で買った
AYALAのスタンダードキュヴェ淡いゴールドの色合い
きめ細やかな泡立ち
白い花のアロマ
リンゴ、はちみつ、ブリオッシュシャンパーニュ単体で飲んでも
好みの味ですが
ハモンセラーノ&ヘーゼルナッツ
と合わせると一層美味しく感じました5本買ってきたので残りは4本
そう遠くないうち
全部蒸発すると思います(笑)
ちなみに免税価格34€は1€=170円で換算すれば6000円弱
エノテカで買えば7150円
交通費かけて買って来なくても良かったかな(;^_^A70 crus de 2019-2018-2017-2016
55% Chardonnay - 30%Pinot Noir - 15% Meunier
43% de vins de reserve
Dosage : 6g/L
Degorgement : 不明(印字ありませんでした)
<ペアリング>Coppa & Noisette以外キウイ生ハム巻き
スモークサーモン
ディルが良い感じにアクセント
2024年5月アーカイブ
今夜はイギリス産スパークリング
"ZODO" Zero Dosage MV
Sugrue South Downs
Sussex, England
WineGB Boutique Producer of the year 2020 & 2021
と2年連続で受賞 注目生産者 Dermot Sugrueによる
ノンドサージュ、マルチヴィンテージSugrue ZODO MVベタっとした感じは皆無
しっかりとした果実と
シャープな酸とミネラル感のバランス
これはシャンパーニュそのもの
いや、シャンパーニュの中でも
かなり好みの部類に入ります
ブドウは2006年植樹(まだ若い)
60% Chardonnay, 40% Pinot Noir
2017年収穫ベース
Vinous (Niel Martin)94
Tested April 2021
Sugrue ZODO MV is a traditional-method English sparkling wine produced by Dermot Sugrue in Sussex, UK. This `zero-dosage` blend of 60% Chardonnay and 40% Pinot Noir comes principally from the pure chalk soils of the Mount Harry Vineyard in Lewes, East Sussex; with 5% coming from the Storrington Priory Vineyard in West Sussex. Both vineyards were planted in May 2006. Based on the 2017 vintage, this wine was bottled without dosage in July 2018.ペアリング
Œuf Mayo
パリの味を再現
半熟ゆで卵が美味しさの決め手かなマグロアボカド
鉄板ペアリング泡が早く空になってしまったので
白ワインを抜栓
16:04 Terminal1に到着
16:06 デタックス
16:13 手続き終了
16:17 チェックインカウンター
手続きが始まる直前
グッドタイミングでした16:23 預け荷物軽量
ワイン12本が入ったスーツケース
32.1Kg 制限ギリギリでした紙の搭乗券ゲット
16:38 優先レーンを利用
エスカレーターで1つ上の階(イミグレ)へ
16:42 フランス出国 pic10
フランス出国後
地下通路を通って
サテライトへ 16:47 手荷物検査場
優先レーン利用で
5分足らずで通過 16:54 ラウンジに到着
朝から散歩して
汗びっしょりだったので
まずはシャワーを利用
16:58 搭乗券と引き換えに
シャワー室のカギを借り17:09 シャワーを浴び
スッキリ 17:14 シャワーあがりに
泡を1杯続いて赤ワイン
2種トライ
18:23 ラウンジを出て
フランス最後の一服一服した後、免税店へ
AYALA 34€
5本まとめ買いレジに並ぶ列で
パリオリンピック関連グッズ
があったので記念撮影
使うとは思えないので
撮影だけで買わず せめて、マグカップだけでもと
悩みましたが、結局買わず
免税店のレジが混んでいて
ゲートに着いたのは18:56
既に搭乗が始まってました(;^_^A
使用機材 JA876A 19:02 機内へ
座席は10Fでした
19:18 ウェルカムドリンク
19:27 ブロックアウト
19:45 テイクオフ20:27 機内食サービスが始まるタイミングで
マイグラス取り出し20:32 ドリンク
Champagne Drappier 1er cru Brut nv<アミューズ>
トマトモッツァレラ
パイナップルチャツネのカナッペ
料理は和食をチョイス<前菜>
アスパラガスの胡麻味噌和え
スティックブロッコリーのスモークサーモン巻き
蛸柔らか煮
鶏照り焼き
<酢の物>
鰻と胡瓜の酢の物
<小鉢>
茄子田楽<主菜>
鰈西京焼き
ごはん、味噌汁、香の物21:40 食事が終わった頃
ブダペスト上空
寝ることに目が覚めたのは5:33
中国上空
機内で8時間近く爆睡5:56 機内食(2食め)和食をチョイス
小鉢:ほうれん草と薄揚げの煮浸し
主菜:鮭柚香焼き
白御飯、味噌汁、香の物8:25 到着まであと11分
8:37
日本時間で5月27日15:37
羽田空港に着陸
15:42 ブロックイン
第2ターミナルに到着15:47 飛行機を降り
16:00 イミグレ通過 16:10 荷物を受け取り
税関申告16:16 到着ロビー
上の看板から振り返ると
国内線出発ロビー
やっぱり、2タミ発着は便利だと思います17:36 帰宅
2泊4日週末パリランチ
弾丸ツアー終了
オリンピックあるので
ヨーロッパ行きは
しばらく自粛します
お天気チェック
一日曇りで雨は大丈夫そうなので
身支度して街歩きに出かけることに5:42 ホテル近くにあった
Brasserie Barbès
眠気覚ましにコーヒー1杯
のつもりが開店前だったので断念5:43 メトロ2号線に乗って移動
5:57 Charles de Gaulle - Étoileに到着
メトロ1号線に乗り換え
5:58メトロ1号線車内
6:07 終点La Défenseに到着
1番出口から地上へ
Grande Arche de la Défense
おそらく間近で見たの初めて
階段の蹴上には"Paris2024"
が描かれていました Espace Grande Arche
から見えた凱旋門
30分くらい滞在でき満足6:38 メトロ駅に戻って来ました
オリンピックロゴがあったので記念撮影メトロ1号線で移動
6:52 メトロ下車
6:58 凱旋門に到着
朝のシャンゼリゼ通り
この日のシャンゼリゼ通り
凱旋門からジョルジュ・サンクまで
車両通行止めこの日限定イベント
Evénement LG InstaView™ x MoodUP™
Grand pique-nique des Champs-Élysées
のためでした私が着いた朝7時はイベントの準備中
何のイベントなのか気になりましたが
何時から始まるのか、参加できるかどうか
分からないので次の目的地へ移動7:07 George V駅に到着
メトロ1号線に乗り
7:15 Concordeで下車地上に出ると、コンコルド広場は
オリンピック仮設スタジアム建設中
オベリスク Obélisque de Louxor
エッフェル塔 Tour Eiffelは見えました少し場所を移動して
オベリスク Obélisque de Louxor
凱旋門 Arc de Triomphe
オリンピックイヤーならではの
コンコルド広場の様子
しっかりと目に焼き付けてから
お散歩続行コンコルド広場から
チュイルリー公園をルーブル方面へ
ジョギングする人たち数名とすれ違う程度
のんびり、落ち着いた日曜日 朝のパリ7:44 カルーゼル凱旋門
Arc de Triomphe du Carrousel
残念ながら工事中ルーブル美術館
以上で朝のお散歩終了
お腹が空いてきたので
お気に入りのパン屋さんに行くことにGoogleMapでルート検索
バス利用と出ました7:54 バス停に到着
21番のバスが止まるはずですが
道路は通行止め、バスは来そうにありません・・
バスは諦め、メトロで行くことにPalais Royal - Musée du Louvre
からメトロ1号線に乗りChamps-Élysées - Clemenceau
で13号線に乗り換え
行先が二手に分かれるようです8:18 ホームの掲示板で行先確認
8:28 Brochantでメトロを降り
8:30 地上へ
お気に入りのパン屋さん
Jeffrey Cagnes Paris 17èmeには8:34に到着
以前来たときはメトロ駅からかなり歩いた記憶
13号線なら徒歩数分
ココ来るなら13号線覚えておきます
オープン間もない時間帯で店内は焼き立てパンの良い香り
店内に居るだけで幸せクロワッサン2個と
FLANを試しに1個購入
クロワッサンは1個1.4€
フランは4.5€
合計7.3€でした8:38 お勘定
端末が日本語表記だったのでビックリ54番のバスを利用してホテルに戻ることに決め
バス停に向かう途中、ホワイトアスパラガスを発見
1Kg11.8€
本場はドイツだと思ってましたが
フランスでも同程度の値段
フランスでもポピュラーなのかもしれません8:46 バス停に到着
バスがやってきたのは8:58
乗車中、Google Mapで現在地チェック
9:12 バスを降り
9:15 ホテル到着
部屋に戻ってさっそく朝ごはん
クロワッサン
何個でも食べれそうな
サクサクの食感とバターの香り
やっぱり
ここのクロワッサン最高<FLANについて>
バニラが効いた
カスタードクリームたっぷりの焼き菓子
フランス語の説明は
Pâte sablée cassonade et appareil à flan vanille de Madagascar
英語では
Brown sugar shortcrust pastry and Madagascar vanilla custard mix
となっていました10:30 Visit WEB Japan登録忘れてたので登録(;^_^A
10:45 ホテルチェックアウト
荷物を預かってもらい市内散策へ10:49 Barbès - Rochechouart駅
地下ではなく、地上から2号線へ鉄骨造のホーム
パリっぽくて好きですメトロ2号線→12号線と乗り継ぎ
11:09 Abbesses到着
11:10 まずはジュテームの壁
Le mur des je t'aime
こんなに賑わっている時来たのは
初めてかもしれません11:19 好きだったパン屋さん「コクリコ」
別の店になってました
少し街並み散策
石畳の道とレトロなお店が立ち並んでいて
モンマルトルにいるなぁってしみじみ実感Rue des Trois Frères沿い
五差路の角にあるカフェ
すごい賑わいでした"Le Bimbo" pic6
日本人には違和感ある名前(;^_^A11:29 Funiculaire Gare Basse
チケットを買う人で大行列 私はNavigo持ってたので
待たずにすぐ乗車11:35 Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre
階段がオリンピック塗装ここの展望台から見える
パリの街並みをボーっと眺め 少し移動し
エッフェル塔も確認11:54 Funiculaire Gare Haute
帰りもフニクレール麓に降りたら
私が来た時より一層混雑
短い時間でしたが
モンマルトル観光は以上で終了Pigalleからメトロ12号線に乗って
次の目的地へ12:18 Saint Lazareに到着
12:25 一旦外に
12:28 ネスプレッソブティック
新商品1杯ゴチになり、お店を後に
サン・ラザール駅から
Rue du Havreを経由して
Boulevard Haussmannへ12:59 Printemps Haussmann
Palais Garnier
Galeries Lafayette Haussmann
買わないのに、パリに来ると
必ず寄ってしまう
ギャラリー・ラファイエット目的は、季節ごとに
飾り付けが変わる「吹き抜け」
を見るためエスカレーターで上がると
桟橋みたいなのがあって
興味ありましたが要予約みたい
分からなかったので入場断念
屋上へガルニエ宮
エッフェル塔
以上でラファイエット終了ユニクロ・オペラ店
改装終わって営業してましたユニクロ40周年
ARIGATOセール中しかし、円安のため
見るだけ13:44 ガルニエ宮正面
ずっと工事してますね・・13:52 モノプリ オペラ店
エシレバター(有塩)
250gが4.55€ pic7
コロナ前
3€ちょっとで買えてたのに
ずいぶん高くなりましたね14:04 Pyramides駅
ここからメトロ7号線に乗車
Poissonnièreで降り
歩いてホテルへホテルに向かう途中の交差点
初日の夜、お世話になったブラッスリー
ホテルに着いたのは14:25
ロビーで食事を兼ね
しばらく休憩
休憩後、歩いてパリ北駅へ15:15 パリ北駅 Paris Gare du Nordに到着
荷物多かったので
エレベーターで
地下ホームへ
※ポイント
左側のエレベーターは下に行きません
乗るなら右側です15:24 ホームに到着
15:25 案内によれば次の空港行きは4分後の到着
ですが、列車はすぐ来て
15:26発 RER-B線に乗車
日曜日だったからか
途中の駅には止まらず
いわゆる「快速運転」15:53 Terminal3-Roissypole
列車を降り
CGD-VALに乗り換え
今回パリに来た目的
・オリンピックに沸くパリの雰囲気を味わう(あまり盛り上げってない)
・ワインの仕入れ
もありますが、ハイライトはこの日のランチ
ルグランでシャンパーニュ飲んでいたら
偶然、古くからお店とお付き合いのあるTさんがお店にやってきて
3人でランチに行くことになりました11:40頃 買ったワインを一旦ホテルに
預かってもらうよう、Uberを手配
10分ほどでUberがやってきて
10分ほどでホテルに到着
フロントでワイン(スーツケース)を
預かってもらい、お店までは歩いて移動連れてってもらったお店は
Restaurant Pétrelle
住所:34 Rue Petrelle パリ9区
開店時間の12:30
少し前に着いてしまったので
店の前で待つことに入口にあったメニュー
フランス語分からないので
Sさんに説明してもらい
12:30に入店最初の1本はお店からのご厚意
Champagne Laurent Bénard
ピノ・ノワール主体だろうなぁ
ってバカ舌にも感じられる
しっかりとしたボディ<tech info>
70% Vin de 2019 et 30% Réserve Perpétuelle commencée en 2012 et vieillie en foudre.Terroir
Mareuil-sur-Aÿ, Avenay-Val-d'Or et Mutigny
Cepages
45% Pinot Noir, 35% Chardonnay, 20% Meunier
Degorgement : Octobre 2023
Dosage : 2.5 g/L Extra-Brut最初の1皿はお店からのサービス
Capocollo
プーリア州産コッパとヘーゼルナッツ
コッパ単体でも十分美味でしたが
ヘーゼルナッツが良いアクセント
ちなみに、ヘーゼルナッツは
フランス語でNoisette
≒ノワゼットに聞こえましたNoisetteって発音を聞くだけで
今フランスに居るんだと1人勝手に
雰囲気爆上がりワインがスルスルと(;^_^A
プーリア州産コッパ
日本では入手困難でしょうから
ヨーロッパ産の別の生ハムで代用
ヘーゼルナッツも準備して
パリの味を再現してみたいですお店からオススメワインの説明を受けているところ
2本めはSさんの持ち込みシャンパーニュ
Champagne Bérèche et Fils Brut Réserve濃いめの色合い
熟した果実
蜂蜜、ブリオッシュの香り
活き活きとした酸
バランスが良くて
前菜食べ終える前に
ボトルが空に(;^_^A3本めは店オススメのブル白
Brougogne Blanc Aganippe 2020
Les Horées Catharina Sadde
2019年に設立された新しいドメーヌ
オーナーはドイツ出身の
Catharina Saddeさん
大学で栽培と醸造を学び
DRCほか著名ドメーヌで修行した後に独立芳醇な香り
凝縮感たっぷりの果実
これ、ホントにブルゴーニュ・ブラン?
驚きのワインでした
生産量がとても少ないそうで
パリでも入手困難みたい
おそらく一期一会ワインそれにしても美味しかった!
カラフェに入れて出していただき
ゆっくり楽しみたかったので
4本めのワインを注文Domaine Guiberteau
Clos de Guichaux 2020
Monopole Épieds
Appellation Saumur Contrôlée
ワイン4本めはロワールの白
Saumurソミュール
お恥ずかしながら
この時初めて知ったアぺラシオン(;^_^Aロワール川沿い
アンジュー・ソミュール地域の
アぺラシオンの1つで
白ワイン用に栽培されているブドウは
Chenin Blanc旅先のランチとしては明らかにハイペース
記憶が怪しいですが
自分で書き残したメモを見る限り
3本めのブル白とは違って
・シャルドネにはない香ばしさ
・果実は桃、アプリコットの系統3人で注文した料理
<entrée>
Asperges blanches en tempura et sauce à l'oseilleSalade fraîche de poulet jaune des Landes, concombre, menthe et piment poulet jaune
Thonine de ligne marinée à crue betteraves et framboises
<plat>
Gnocchi maison, ornithogales, fève et crème de ParmesanMi-cuit de veau de Corrèze, artichauts et gremolata
アントレ、メインでワイン4本
デザートに合わせてさらに5本めABBATUCCI Cuvée Empire Extrra Brut
コルシカ産スパークリング
ブドウ品種はバルバロッサBarbarossa 100%
淡いゴールドの色合い
黄色い果実、ロースト香も
きめ細やかさと力強さの両立
デザートワインとしてGood Choiceでした
<tech info>
Vinification, ageing :Whole-cluster pressing.
Static settling of must of 24 to 48 hours.
Alcoholic fermentation in stainless-steel vats.
Ageing on lees for 4 months.
Fining and natural cold tartaric stabilisation.
Formation of bubbles in traditional extra-brut method at 4 g.
Ageing on laths from 24-36 months
<dessert>
Clafoutis aux abricots, crème glacée au yaourt et pollen frais15:17 〆の逸品は熟成コンテチーズ
〆の1本"Bubulle" 2022 Lise et Bertrand Jousset
お店から勧められた
ロワールのスパークリングをチョイス
Appellation : Montlouis sur Loire
100% Chenin Blanc
sans soufre, ni dosage
Vin pétillant naturel brut, non dosé
2004年 Lise et Bertrand Jousset夫妻によって
ロワール川左岸に設立されたワイナリー
所有する畑の面積は7.5ha 環境に優しい栽培、醸造が信念12:30から始まったランチ
3人でワイン6本 気が付けばゆうに3時間以上が経過
店内にお客さんは誰も残っておらず
16時少し前 お勘定してお店を後に
代金400€弱
Tさんと割り勘
円安なのでとんだ大出費しばらく3人で歩いてたのですが
レストランからホテルは近いと分かり
二人と別れてホテルに戻ることに16:15 道の名前を確認
16:20 ホテルに到着
16:30 部屋に
フロントで預かってもらっていた
ワインを部屋に運んだのですが
1フロア分、エレベーターがなく
買ったワインを運ぶのが大変と、画像の撮影時刻を追って
部屋に何時に戻れたのかの記録はありますが
すぐにベッドで気絶してしまったようで
目が覚めたのは26日の2時すぎ
日付が変わっていました
弾丸ツアーなのにランチして その日は終了
もったいないことしましたが、ランチ目的で来たパリ
ゆっくり、素晴らしいランチを楽しめたので目的達成
良しとしますまだお酒が残っていたので
少しお腹に入れて寝なおし
カルフールで買ったバゲット(0.59€)で朝ごはん
シャワーを浴び、支度を整え
10:10すぎに再びお出かけ
待ち合わせ場所へ10:15 Barbès - Rochechouart
メトロ4号線 10:25 Réaumur - Sébastopol
メトロ3号線に乗り換え10:32 Bourse駅でメトロを降り
Rue de la Banqueを南へ
10:38 Legrand Filles et Filsに到着
注文済みのワインのカード決済を済ませた後
スーツケースに入れ持ち帰れるよう
レジカウンターをお借りして
自分でプチプチ巻き
売り場フロアにスーツケース広げ
梱包作業 11:08 梱包作業完了
バーカウンターに移動
ランチ前の景気付けにシャンパーニュ
ゴチになりました パリで飲んでいるという
相乗効果もあり
美味しいブランドブランでした
多分、パリで一番お世話になってる店
2022年は帰国前PCR検査が必要だった7月と8月、検査不要となった11月の3回
そして2023年は1月,3月,11月の3回 個人で楽しむワインを買うためなのに
コロナ禍だったとは思えない頻度で通ってます
2024年は今回が初めて オリンピックあるのでしばらくパリは行けそうにないし
今年はこれが最初で最後かもしれない と思いワイン12本奮発しちゃいました
帰国後に紹介します
昨夜は23時まで飲んでしまいましたが
4時過ぎに目が覚め、体調が良いので
起きて活動開始5:50 ホテルを出発
メトロ4号線
6:01 乗車
6:10 Odéonで10号線に乗り換え
10号線車内
旧式車両
例の、ドア開けるレバーのあつやつ6:20 Gare d'Austerlitzに到着
学生時代、スペインから夜行列車
Talgoに乗ってパリに着いたのが
オステルリッツ駅残念ながら駅は大改装中
メトロ5号線がSNCF駅舎に入っていくところ
ここは記憶のままSNCF BB7200
懐かしいフランスの電気機関車が
停まっていたので記念に1枚6:40 Pont d'Austerlitz
オリンピック開会式は
ここからスタートと聞いて
やってきましたが
普通の橋でした(;^_^Aオステルリッツ橋からセーヌ川
6:43 空が明るくなってきたので
改めて撮影やっぱり、ただの橋でした(;^_^A
ここからRER=Cでエッフェル塔に行く
つもりでしたが、今日は運休との事
リヨン駅を経由することにGare de Lyon
時計台がキレイに見えるところに
着いたのは7:00
時計台が特徴的な駅舎は健在
学生時代、初めてTGVに乗ったのが
リヨン駅発ジュネーヴ行きでしたホームに停車していた列車
イタリアの特急車両
リヨン行き
イタリアには行かないようです
オステルリッツ橋はオリンピック開会式の雰囲気がなく拍子抜け
ですが、リヨン駅を間近で見れ、若かった頃の思い出がよみがえり満足
次の目的地に向け移動7:06 Gare de Lyonからメトロ1号線
進行方向を確認
7:27 Charles de Gaulle - Etoileで降り
6号線に乗り換え
7:44 Bir - Hakeimでメトロを降り
歩いてエッフェル塔へ
写真撮り忘れましたが
6号線はセーヌ川にかかる橋の上を通過
オシャレな鉄骨造でした7:53 Quai Jacques Chiracから見えた
エッフェル塔
逆光だったので場所移動7:54 Pont d'Iéna イエナ橋
オリンピック開会式
水上パレードの終点
Jardins du Trocadéroは
仮設スタンドの工事中でした7:57 エッフェル塔入口 pic7
上まで登るのに大人29.40€
高くて無理です(;^_^A8:02 Champ-de-Mars
シャン・ド・マルス公園
雲1つない快晴
来て良かったです後ろを振り返ると
仮設スタンド工事中 エッフェル塔見れたので
次の目的地への行き方を
GoogleMapで検索
69番のバスに乗ろうと思い
停まっていたバスに向かうと
バス停はここじゃない
と運転手に言われ
言われた通りに移動8:19 バス停
Champ de Mars - Suffren
ここから69番のバスで移動バス天井に取り付けられた
案内図
初めて乗るバスでも目的地の
1つ前のバス停の名前覚えておけば
目的地のバス停で問題なく降りれると思います8:30 アンヴァリッドの前を通過
8:35 バスを降り
8:36 歩いてメトロ駅へ
バス停からすぐ近くでしたメトロ12号線
8:49 Pigalleで下車
8:54 カルフールでお買い物
9:10 買い物を済ませホテルに戻る途中
バゲットが美味しそうだったので
歩きながら食べることにホテルに戻り
部屋にあった紅茶を淹れて
朝ごはん
18:16 Gare du Nordで列車を降り
9番出口から歩いてホテルへ 18:30 ホテル到着
部屋は最上階
窓からは美しいパリの街並み
・白を基調とした石造りの建物
・最上階の外壁は斜めでトタン葺き
・窓は壁から飛び出し(ドーマー窓)
というパリの街並みの特徴そのまま
日本では上層階なほど宿泊料金高くなりますが
パリ(のリーズナブルなホテル)では逆 最上階が一番安いです(経験上)
7月にオリンピックを控え、ホテル代が爆上がり中のパリ
GW明けにランチの約束ができ、急遽パリ行きを決めたのですが
1泊「諭吉さん未満」でパリらしい雰囲気をたっぷり味わえました19:30スマホの充電を済ませ
お出かけ最寄りのメトロ駅
こちらは4号線に乗るには便利ですが
2号線乗るには、ここから入らず
道路渡った先の地上の入り口が便利
(後で判明)遠回りして2号線乗り場へ
自分の行きたい方向かどうか確認19:41 ホームに到着
すぐに列車が入線
19:54 メトロを降り
20:01 地上に出てきたところ
反対側(シャンゼリゼ通り)
通りの看板を記念撮影
ここが8区って初めて知ったかも(;^_^A20:14 お天気チェック
20:19 ルイ・ヴィトン
フーケ
店の前にあったメニュー
値段見て高くてビックリ
以上でシャンゼリゼ観光終了20:24 ジョルジュ・サンクから
メトロ1号線20:36 メトロ下車
20:40すぎ
パリ市庁舎オリンピックが近づいていると実感
アルコル橋を渡って対岸へ
20:55 ノートルダム大聖堂
21:03 メトロ4号線で移動
21:18 Barbès - Rochechouartに戻ってきました
外はまだ明るかったですマゼンタ通りにあった
オリンピックの幟
Rue du Faubourg Poissonnièreに入ったところのカフェ
よく見るとオリンピックマークが21:25 Brasserie Bellangerに到着
店の入り口はダンケルク通り側にあって
行列ができていました21:30 カウンター席に案内されました
ハウスワイン(ローヌ)を注文
量り売りらしく、最初ラベルの無いボトルで
出てきましたが、店員にお願いして
ラベルのあるボトルを出してもらい記念撮影
Côtes du Rhône 2021
T'es Cuit Cuvée Nouvelle Garde
par Les Vignerons d'Estézargues(28€/bottle)
使われているブドウ品種は
Syrah, Carignan, Cinsault, Grenache料理は2品
Œuf Mayo - 3€Tartare de bŒuf - 15€
到着直後の疲れた身体には
優しい味付け
美味しく、ボリュームもほどほどで
この店選んで正解でしたワインボトル半分くらい飲んで帰るつもりが
隣の席が日本の方と分かってから
話し込んでしまい、気が付くとボトルが空に・・
23時くらいにお勘定、ホテルに戻りました
今年4回目の海外旅行
NH215便でパリへ5:35 自宅を出発
6:17 羽田第2ターミナルP4駐車場に到着6:25 国際線ターミナル(2タミ)
6:27 自動チェックイン機
タグを発行6:31 Baggage Drop
スーツケース1個 12.9Kg
お土産入っていたので
意外と重たかったです6:33 出国審査場へ
6:40 出国
6:49 Power Lounge Premium
先月のフランクで利用
朝ごはん美味しかったので
今回も利用お酒のラインナップ
朝ごはんは選べるようになってましたが
先月同様、焼鮭御膳をチョイス7:02 席にご飯が運ばれてきました
7:28 食後酒
山崎、白州飲み比べ
私には山崎が美味しく感じました曾根崎時代、はなちんに教えてもらった
フラミンゴもありましたラウンジを出てから免税店に立ち寄り
搭乗ゲートに着いたのは8:34使用機材はJA872A
Star Alliance塗装のB8でした9:13 機内へ
座席は8H
隔壁のすぐ後ろ
前が広々としていて
快適でした 9:27 Welcome Drink
ギャレーの近くの席だったので
イタリアのスプマンテNINAが
ドリンクの正体と判明
9:34 ブロックアウト
9:52 Take Off10:16 機内食が始まりそうだったので
マイグラスの準備Champagne Drappier
Premier Cru Brut NVラベルの表・裏を記念撮影
<アミューズ>
ANAオリジナルスティック
ムール貝のマリネ チーズとオリーブ
ANA Signature Stick
Marinated Mussel, Cheese & Olive料理は和食をチョイス
ドラピエをお代わり〈前菜〉
鯛小袖寿司、鶏蓮根挟み揚げ、うすい豆腐、若草松風
〈小鉢〉
サーモンサラダ仕立て 黄身酢かけ
白魚と筍の煮物〈主菜〉
牛肉と山菜のすき煮 鰆西京焼き
御飯、味噌汁、香の物12:07 Digestif
赤ワインとチーズ盛り合わせ12:25 寝る支度
フルリクライニングに19:14 目が覚めたら
グリーンランド上空 19:54 トイレのついでに
ドアの窓から撮影
シェードが効いてて
暗くなってしまいました・・21:08 お約束の機内で
機内誌撮影21:28 2食め
和食をチョイス
小 鉢:塩麹金平
主 菜:赤魚の竜田揚げ 銀あん掛け
俵御、味噌汁、香の物23:11 ドーバー海峡通過
23:41(パリ時間で16:41)
CDG空港に着陸
16:45 タクシング中(左)16:50 Pokefiが電波捕まえたので
お天気チェックとfoursquare
16:52 ブロックイン16:55 飛行機を降り
ターミナルへ 16:58 Paris2024が見えたので
記念撮影17:03 イミグレ
17:05 フランス入国
あっという間に入国できました
17:07 エスカレーターで移動17:17 スーツケース受け取り
17:26 到着ロビーに出て
17:28 CDGVAL乗り場に到着
17:29 CDGVALに乗車
17:30 出発17:34 2つ目の駅
Terminal 3 - Roissypoleで下車17:35 RER-B乗り場へ移動
チケット売り場は混んでましたが
Navigo Découverte(事前チャージ済)
があったのですんなり改札17:41 ホームへ
17:45 出発
車内の路線案内掲示
ピンクのシールが貼ってあるところが
オリンピック関係施設と関係あるようです18:01 移動中
現在地確認18:16 Paris Gare du Nordに到着
空港からパリ北駅まで
所要30分ちょっと
こんなに早いの初めてかも
パリ旅行者の強い味方 Navigo Découverte
月曜日から日曜日までの1週間
パリおよび近郊の交通機関が乗り放題
ただし、買えるのは乗りたい週の木曜日まで
パリ弾丸で到着が金曜日だと利用できないと思ってましたが
スマホアプリなら出発前、日本で事前チャージできることが判明
備忘録としてチャージ方法をご紹介手持ちのNavigo Découverte
私のは、コロナ禍の2022年8月に購入
昨年1回、現地でチャージ
これが2回めのチャージマホアプリ "Bonjour RATP"を起動
画面右下"tickets"をタップ画面の下
"Read Pass"をタップスキャンが成功すると
過去のチャージ情報が表示
画面下"Buy on Pass"をタップ上から2番目
"Weekly Pass"を選択CDGはZone5なので
"All zones(1-5)"を選択し
次の画面の一番下
"Continueをタップクレジットカード情報
メールアドレスを入力
その下のチェックボックスをタップし
"Proceed to payment"をタップ
私の使っているカードでは
認証が必要でしたカード決済終了後の画面
下の"Load pass"をタップNavigo Découverteへの
ロードがが完了したところの画面再度スマホアプリで
Navigo Découverteを読み取り
正しくチャージされたことを確認
利用開始は5月24日(金)からの予定ですが
これまでの経験上、到着後では買えないチケットが
出発3日前の5月21日(火)に日本で事前チャージができました
月曜日から日曜日までの1週間でCDG空港とパリを公共交通機関で往復
パリ市内のメトロを数回乗れば充分元が取れるお得なWeekly Pass
作る時はSNCF窓口に並ぶ必要があり、時間かかりますが、以降は券売機で
チャージできて楽でしたが、購入期限の問題から使えないケースしばしば
今回、出発前に日本でチャージできることが分かり
ますますパリが身近になりました
Champagne Laurent-Perrier
Grand Siècle Itération No 25
Laurent-Perrierのトップキュヴェ
マルチヴィンテージで造られ
No.25は2008年ベース(65%)
残りは2007年(25%),2006年(10%)
12年熟成を経てリリースされたとは思えないフレッシュさ
口当たりが柔らかく、でも緻密で複雑な味わい
在庫はあと3本
グレートヴィンテージ2008年がベースですから
残りはもう少し休ませてから楽しみたいです
Assemblage:
Chardonnay 60%
Cramant, Avize, Oger,Le Mesnil-sur-Oger
Pinot Noir 40%
Ambonnay, Bouzy, Verzy,Tours-sur-Marne, Mailly
すべてGrand Cruで採れたブドウを使用
Vieillissement : 12 ans sur lies
Dosage : 7 grammes par litre
<ペアリング>・手抜き「茶碗蒸し」
・ちくきゅう
依光かまぼこ老舗の八百蔵竹輪を使って
高知名物「ちくきゅう」を再現竹輪の穴は直径1.5cmほどですが
弾力があって、普通のきゅうり1本
が中に入りました
弾力のある歯ごたえと濃厚な魚の旨み
1本1000円超え
決して安くないですが
昔ながらの製法で手間暇をかけて
造られた珠玉の逸品
次回、高知行ったら
リピ買いします!
9時から今月2回目のセッション
内藤トレーナー電車遅延で15分delay
今回は無料セッション、来月3回にしてもらえることに
<体調について>
・体重は85~86付近で比較的安定(トレーナー談、自分としては不満)
・タンパク質の摂取が多いと便秘になりがち
・晩ごはんのカロリーをどうやって抑えるか
<筋トレ>上半身
1.ベンチプレス
20Kg10回→30Kg10回→40Kg10回→50Kg10回2セット
(ギリギリ、2セット目はトレーナー補助)
35Kgにウエイト落として回数増やす 16回で限界
2.インクラインダンベルプレス 35Lb10回2セット
3.ダンベルワンハンドロウ 20LB左右10回ずつ3セット
梅田店で教えてもらった「片膝をつく」やり方とは別
ベンチにダンベルを持ってない方の手をついて、ダンベルを引く
足を前後に、あまり距離をあけない 上半身を気持ち前に
息をはきながら引き、吸いながら戻す
4.プッシュアップ
マットに四つん這い、膝立ち
ストレッチポールに両手を置いて腕立て伏せ10回2セット
5.プレートを使ったショルダープレス
マットに座り、プレートを上下
上半身を起こしたままのイメージで 5Kg10回
6.お腹まわりの引き締め
マットに仰向け
両手両足を天井に上げ、つま先を掴む
この時、背中がマットから離れないように 30秒
水曜日に届いたワイン
今日やっと開梱作業ができセラーイン
ということで今回の12本をご紹介
今回の目玉3本からDomaine Perrot-Minot
Nuits-Saint-Georges 1er cru
La Richemone Cuvée Ultra
Vignes Centenaires 2010,2014,2015
以前から「1回飲んでみて」と勧められ
買うには勇気が必要な値段ゆえ
購入見合わせていた
ペロ・ミノ "Cuvée Ultra"シリーズ
Vosne-Romaneeに隣接する小さな区画 La Richemone
ブドウが植えられたのは1902年 何と樹齢は100歳超え!
貴重な古樹のブドウを選果し、ごく少量のみ造られる Cuvée Ultra
村名ですら入手困難な昨今
まさかのNSG 1er cru Cuvée Ultraのオファーがあり、ヴィンテージ違いで
2010年、2014年、2015年を1本ずつゲットできる幸運に恵まれましたしかも、2010年は懐かしの「旧ラベル」
少しラベル汚れていましたが
ファンにはたまらない1本2014,2015のラベル
シンプルです(;^_^A裏ラベル
セラーを整理し
「ペロ・ミノ様」専用スペース
を作り、大切に保管します
ペロ・ミノのNSG在庫は
Les Murgers des Cras 2015が2本
Ultra2015と飲み比べなんて面白そう
でも飲み頃まで元気な自信ありません(^^;;
ペロ・ミノ 今回はもう3本ゲットDomaine Perrot-Minot
Vosne-Romanée Champs Perdrix
Vieilles Vignes 2015
「神に愛された村」Vosne-Romanée
Champs Perdrixは村名格ですが
La Tacheのすぐ上に位置Champs Perdrix のフランス語発音
分かってませんが、綴りを見て
何となく惹かれてしまい
散財しちゃいました(;^_^Aドメーヌが所有する面積は0.4ha
平均樹齢45年 Vieille Vignes
丘の中腹、粘土石灰質に石が散らばった土壌
GCに近いという恵まれた立地条件により
繊細さ、優雅さ、滑らかさ、プリマドンナ
といった魅力を与え、丸みのある
柔らかな口当たりが特徴 だそうです
良年2015年とはいえVillage
そろそろ飲んでも良いのかもしれません
3本あるので、少し休ませたら1本飲んでみようと思います
ペロミノ以外の6本
まずは白からDomaine Michel Bouzereau et Fils
Meursault 1er Cru Perrières 2020
Meursault Les Grands Charrons 2021
Bourgogne Côte d'Or Clos du Moulin 2021
「今、ムルソー飲むならコレ!」
と勧められるまま、3種類1本ずつお試し購入
買った後ですが調べてみると
・Le Guide des Meilleurs Vins de France 2020年版で3つ星に昇格
・フィネスと正確さに定評
・ルーロに対抗できるエレガンス
など、世界が注目している生産者と判明
ムルソー御三家
・コシュデュリ
・コントラフォン
・ルーロ
の中で飲んだことあるのはルーロだけ
でも、それも昔の話
今や御三家はとても買えませんので
今後注目されるであろうミシェル・ブーズロー
もっと買っておけば良かった
と、毎度のリサーチ不足に苦笑い(;^_^A
以下、備忘録1er Cru Perrières
ムルソーの三大プルミエクリュ
と称されるうちの1つ
ペリエール、シャルム、ジュヌヴリエール
他の生産者さんのムルソー三大飲み比べた時
ぺリエールの圧勝だった記憶
ブーズローのペリエールはドメーヌが
所有する畑のほとんどが1938年に
植えられた古樹のブドウ
ムルソーらしい
バター、ブリオッシュのアロマ
豊かで張りのある果実とミネラル
プルミエクリュならではの長い余韻
なんでしょう、多分(^_^;)Les Grands Charrons
いわゆる「ムルソー村名」ですが畑名入り
紹介記事によれば
熟した梨、レモンに
ヘーゼルナッツのアロマ
ドライながらリッチで
エネルギッシュな飲み口
繊細かつ緻密、そして長く続く余韻
だそうですBourgogne Côte d'Or Clos du Moulin
ムルソーの3つの区画
マニー、スー・ラ・ヴェル、シャン・ペリエと、ピュリニー・モンラッシェの1つの区画
シャン・ペリエールのブドウをブレンド
村名品質のピュアで贅沢な味わいだそう
まずは、コレ飲んでみます
残る3本Domaine Sylvie Esmonin
Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes 2020
1er cru Clos St-Jacques を所有する数少ないドメーヌのひとつとして
素人ながらに興味を覚え、また、以前訪れたワインバーで
「樽の魔術師」として著名なネゴシアン Dominique Laurent
が現当主Sylvieさんの旦那さんだと聞いてますますファンになり
そして、ありがたいことに長い間、公式アカウントからフォロー
していただいている私の中では特別なブルゴーニュ1erは買えませんでしたが
久しぶりに村名Vieille Vignesをマルチゲット
良年2020年
しばらくはセラー保管となりそうですが
元気なうちに一度
ドメーヌ訪問してみたいです
Champagne Guy Michel
Cuvée du Prieuré Millésimé 1998
長期熟成シャンパーニュ造りを代々受け継ぐ
Epernayから南に約5km
MoussyにあるRM単一畑 "Prieuré" の古樹のブドウで造られる
トップ・キュヴェ
Cuvée du Prieuré Millésimé
1998年を開けてみました
20年以上の熟成を経た
深みのあるゴールドの色合いグラスに注ぐと、キメ細やかな泡と共に
熟した濃密な果実に蜂蜜、トースト
カラメルの香りが広がり
味わいは円熟な旨みの一言に尽きます
熟成感に加え、繊細な酸もしっかり感じられ
さすがはトップキュヴェ 脱帽の仕上がり<ペアリング>
トーストしたパンにトリュフバターCoessensのHPを見て
興味を持ったたペアリング
さっそく実践してみました
熟成シャンパーニュとの相性
バッチリです!
あっという間に蒸発しちゃったので、2本めに突入Meursault Village Rouge
Clos des Mouches monopole 2020
Domaine Henri Germain & Fils
スミレの花
カシスやプラムの果実
スモークやスパイスのニュアンス若いワインなので紫がかった色合い
でも口当たりはシルキーでスムース
香り良くふくよかで繊細な味わい<ペアリング>
・ロールキャベツ Rolled Cabbage
・鶏肉のグリル ハニーマスタードソース
Grilled Chicken
with Honeymustard sauce
ロールキャベツの方が合うのでは・・という予想は外れ
鶏肉のグリルとの相性が良かったです
ハニーマスタードソースが決め手だったのかもしれません
<ドメーヌについて>
1973年 Henri Germainが夫妻で創業した比較的新しいドメーヌですが
Wine Adovocate誌で「知られざる最高のドメーヌかもしれない」
と評価を受けた注目ドメーヌ
ドメーヌが所有する畑 Clos des Mouches はVillage格ですが
Volnay 1er Cru Santenotsの斜面を下ったところに位置(0.5ha)
ドメーヌが単独所有(モノポール)
ブドウは1949年に植樹された古樹
今飲んで十分美味しいですが
熟成させたらもっと良くなりそうですね
10時から今月1回目のセッション
お試しでスマホカメラを床に置いて撮影
<体調>
昨日高知でカツオ爆食いしたが、今朝の体重は減っていた(ひさしぶりの83キロ台)
食べ過ぎたと言っても、総カロリー、脂質は制限値よりかなり下
やっぱり普段食べ過ぎなのかも
<ストレッチ>
1.キャットアンドドッグ
2.1の応用系 キャットの体制から膝を上げる
3.1の応用系 キャットの体制からお尻を上げる 頭を中に入れる意識
4.3の応用系 足と手の間隔を狭くし、お尻を更に上げる
5.マットに膝を伸ばして座り、手は前に習え
その姿勢から上半身を後ろに
6.5の応用系 膝うらを両手で抱えた状態で上半身を後ろに、戻す時は足がマットにつかないギリギリ
7.サイドプランク 下側の肘、膝を曲げた状態からスタート、上の足を上げる(上の腕は腰)
8.バランスボール 両肘をボールに付けた状態からスタート、つま先立ちしてお尻を上げる
バランスとるのが難しい 要練習
9.マットに仰向け、膝を曲げた状態でスタート
片足を膝を伸ばして上げ、反対側の腕を膝に近づける(上半身をひねる)
<筋トレ>今日は上半身
1.ベンチプレス
アップ30Kg10回→40Kg10回→50Kg10回 ※50Kg10回できた
インターバル1分とって50Kg7回→45Kg10回
2.インクラインダンベルプレス 35Lb10回3セット
脇が開き過ぎないよう注意 70度くらいで
アドバイスを聞いて意識してやってみたらキツかった
3.背もたれを起こして(穴4つめ)20Lb15回
ダンベルは真上に向けて挙げる 降ろす時はしっかり下まで降ろす
4.ラットプルダウン80Lb10回3セット
きれいなフォームでできていると褒められた
GW連休明けの最初の土曜日は高知弾丸ツアー朝イチ便 NH561便 HND-KCZを利用
羽田2タミ サテライト
47番ゲートからの出発使用機材はJA217A
エアバスA320でした
8:09 ブロックアウト
8:26 テイクオフ座席は9K(前方Rサイド窓側席)
離陸してからしばらくの間
横浜ベイエリア富士山の景色が楽しめました
9:23 高知龍馬空港に着陸
9:25 スマホでお天気チェック
9:27 ブロックイン9:33 到着ロビーに出て
リムジンバスで高知市内へ
片道900円 回数券(2枚)で1700円を購入
10:10くらいにはりまや橋でバスを降り
帯屋町アーケードを歩いて西へ10:20 ひろめ市場に到着
一目散に「やいろ亭」へ
3月、長い行列ができていて
断念せざるを得なかったのですが
今回は早めに着いたおかげで
10:30には料理をゲット・塩たたき 3人前 3900円
・日本酒 1本 1000円
・緑茶 1杯 250円
トータル5150円(税別)たたきは舟盛で出てきました
臭みを全く感じない
ご当地ならではの新鮮なカツオ
絶妙な火の通り具合薬味はニンニク、わさび、オレンジ
それぞれ単独でも、ミックスしても
カツオの風味が増して良かったです
舟盛見た瞬間、完食できるか不安でしたが
30分ほどで完食(;^_^A店員さんに勧めてもらった日本酒
カツオの一本釣りで有名な中土佐の地酒
辛口でタタキに合っていました食後、市場内を散策
お土産を買ってから
13時少し前に市場を出て国道を東へ
一応、見ておきました(;^_^A
13:28 リムジンバス乗り場に到着
来た、と思って乗ろうとしたら違うバス(;^_^A
14:08 空港に到着
16時発のNH568便で羽田へ
15:47 機内へ
使用機材はJA74AN
Boeing 737-800でした座席は28A 後方Rサイド窓側席
15:57 ブロックアウト
16:06 テイクオフ
羽田空港に着陸するまで
機窓からの景色を楽しめました16:45 やや遠くに富士山
17:10 船橋市上空
17:13 スカイツリー
17:18 国立競技場 17:19 東京タワー
17:20 レインボーブリッジ17:22 着陸
お天気チェック
17:26 ブロックイン到着ロビーに出てきたあと
ラウンジでちょっと休憩
2021 Reserve Chardonnay
Garbin Estate
Middle Swan, Perth WA
2024年2月パース旅行最終日
スワン川リバークルーズで
ワイナリーを訪問して試飲桃、メロン、バター、ローストナッツの香り
濃すぎず、程よい果実味
爽やかな酸とクリーミーな舌触り
ベタっとした感じがせず
結構好みのシャルドネでした
パース郊外
クルマなら1時間かからずに行ける 西オーストラリア最も歴史あるワイン産地
スワン・ヴァレー
日本ではまず手に入らない希少ワイン
この先、パース行くことないかもしれず
素晴らしいワイン生産者を訪問でき
貴重な体験できました
以下、生産者さんのホームページより
<vintage>
The 2021 vintage had the fourth driest winter on record, the third driest October on record but a record-wet November, with winter also falling below average. The late rain and fewer days above 35 degrees (compared with last season) helped this vintage keep more on schedule with previous years. Consequently, it allowed for balanced ripening and higher (compared to the previous year) yields resulting in high-quality fruit.
<growing>
This wine was made with low chemical inputs, no pesticides and with good vineyard management practices. When required, our spray program ensured limited fungal disease allowing for a progression in ripening. Machine-harvested on the 31st of January 2021.
<winemaking>
After how well received was the Chardonnay 2018 Reserve, the same methods were agreed upon for this flavour-driven white wine. The grapes have undergone a 2-hour press cycle. The wine was made with minimal intervention and matured in second-year French oak barrels for 9 months. The wine received lees stirring each month right up until bottling. Regular Ph and sulphur content testing was the only intervention required at that time.
Dhondt Grellet "Cramant"
Grand Cru Blanc de Blancs
白い花、ナッツ、洋ナシ、アプリコットに
オークのニュアンスが加わったアロマ
クリーミーな泡
しっかりとしているけど優しい果実味
酸とミネラルのバランスが良く
複雑なアロマと共に奥行きある味わい
心地よく長い余韻<ペアリング>
なめらかプリンのパステル
定番プリン
・なめらかプリン
・パステルのカスタードプリン生クリーム、牛乳、卵黄、砂糖、バニラ
素材の味を生かしたスッキリとした甘さ
我ながら、今日のチョイスは完璧
じゃないかと思ってます
<シャンパーニュについて>Chardonnay 100% Cramant Grand Cru
Vieille Vignes 55ans
Fermentation Malolactique
70% Récolte 2018
30% Réserve perpétuelle depuis 1986
Mise en Bouteille : Mai 2019
Degorgement : Mai 2021
Dosage : 2g/L
Chartogne-Taillet Rosé Brut
濃いめのオレンジ、細やかな泡立ち
ちょっとスモーキーな赤果実
口当たりは柔らかだけど甘くはなく
ミネラル豊富で微かな苦みを伴って
長く心地よい余韻ベースは2015年
暑い年でピノ・ノワールとムニエの
出来が良かったそうで黒ブドウ由来の
豊かさと、シャルドネ由来のキレイな酸
ミネラルが見事にバランスセロスのロゼ・・・
にちょっと似ているかなと感じました
購入当時の値段考えれば
異次元のコスパの高さ
素晴らしいロゼシャンパーニュです
日本では買えないでしょうから
またフランス行きたくなりました(笑)
<ペアリング>Rillettes de Chapon aux échalotes confites
エシャロットの入ったポークリエット
ロゼシャンパーニュにはリエット
バカ舌のひとつ覚えです(;^_^A
<tech info>
Cuvée : le Rosé
Mise en Bouteille : 2016
Degorgement : Mai 2020
Dosage : 7-8 g/L
Cépages : Chardonnay-Pinot Noir et Meunier
Vinification : Elevage en cuves Rosé d'assenblage
Vendanges : 2015 Majoritairement